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【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 それに、髪くらい自分で拭けるしな。 先に食べて待ってていいからな。 腹空いてるだろ? [意地悪が通じていないのは、夜長が思っているよりも、もっとずっと、鬼走の方が夜長のことを大切に思っているせいかもしれなかった*] (-21) 2020/12/31(Thu) 23:21:57 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走………すまない。 [浅ましい自分を教えられた気がした。 彼が心配してくれているのが分かるから、困った顔を晒してしまう。そのまま浴室を出ていこうとした足を止めて、大切にしてくれる彼に謝罪を口にすれば、頭を下げた。どこまでも愛されているのだから時々、胸が痛くなる。浅ましい自分を見せてしまうことに。――彼はこんなにも綺麗なのに。] (-33) 2021/01/01(Fri) 0:02:21 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走俺さ、 お前が後処理をしている処をガラス越しに見ようとしていた。 …曇りガラスだから、ちゃんと見えないだろうけど。 ……俺が見ているって気づいたら お前が、恥ずかしがるかなって [その顔を見たかった。なんて浅ましいのだろう。 けれど、自分を大切にしてくれる彼に、嘘も誤魔化しもつきたくなかった。正直に心のうちを明かせば、悪かった。とその肩を抱きしめた。大切にしたいと思っているの中で、彼に思い知らされた。 自分が、調子に乗っていた事も 浅ましい処も、全部] …改めて好きだなって思ったんだ。 ……部屋で待っているよ。 暖かな部屋で、抱きしめたいと思うから [そういう彼こそが好きでたまらないからと キスをすれば、今度は大人しく部屋で待っているつもりだった*] (-34) 2021/01/01(Fri) 0:07:22 |
【鳴】 鬼走[欲しい箇所に欲しいものが与えられないもどかしさ。 満たされる心地よさを知っているからこそ、水の浮力を利用して躰を浮かされて、そしてそれを思い起こさせるのは、ずるい。 我慢できなくなる。 彼の膝の上でようやく両脚をそろえて、下着を膝から抜き去ることができて。 その間でも彼は几帳面にもおねだりした胸の飾りへの悪戯をするから、なかなかうまく進められなかったのはあるのだけれど。 何度もからかうように先端部分が入り口部分を擦るから、そこはひくひくとうずいてしまっている。 見てろよ、となぜか訳も分からない敵愾心のようなものが浮かぶ。 この風呂は位置によって深さが変わっている。 夜長が座っている場所では彼の胃のあたりまでしか湯がない。 彼の方に向き直ると足を開き、彼の腿の脇に足を置く。 彼の首に腕をかけて体を支えれば、彼に体重をかける形になるけれど、それこそ浮力で重さをそれほど感じないはずだ。 彼を少し後ろに押し倒しての、M字開脚のような形になるが、膝頭は湯の上だが肝心な箇所は湯の中だから羞恥はそれほどなくて。 彼の首に腕をかけて、そして彼の剛直を手にとって腰を浮かせる。 腰を上げれば一瞬彼の前に全てが露わになってしまうが、すぐにそれは湯の中に消えて。 そそり立った自らの屹立が顔を出す程度だろうか。 風呂場で愛し合ったこともあるから、こういう時はゆっくりしないと負担が大きいのを知っている。 しかし、不思議と湯がとろりとしているようで、淫口に押し当てられた剛直はずるっと勢いに負けて簡単に入り込もうとする。 不思議な温泉もあるものだ] (=8) 2021/01/01(Fri) 9:02:09 |
【鳴】 鬼走はぁ……んぅ……あん……っ。 [外だというのに声が漏れてしまうのを、必死に彼の肩口に顔を押し付けて殺して。 ずず、とずっと欲しかったそれを強引に奪うように内側へと飲み込んでいく。 奥へと押し込むより中を抉るように腰を回し、彼がしていたより大胆に腰を上下に動かしだす。 ぱしゃばしゃ、と激しく揺れる水面は彼の寒そうに見えていた肩にもかかった] (=9) 2021/01/01(Fri) 9:02:23 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 ………? [唐突に彼に謝られて首を傾げた。 どうしたのだろうと思えば、彼の唐突な告白に動揺して、手にしていた体を洗うためのタオルを握りしめてしまう] あ、えっと、それって………。 [彼が自分をからかいたかったようなのはわかるが、それに全然気づかずにいたし、なぜかそれで彼が落ち込んでいるのか、苦しそうなのに困惑してしまってオロオロと彼の顔を見る。 しかし、彼に抱きしめられてキスをされれば、自分からも抱きしめ返した] ………暖かい部屋なら、ここだって暖かいだろ。 [そういって温かい湯殿の中に彼を引き留めようと、その裸の腕をつかむ] 俺が後処理しているところが見たいなら、別に曇りガラス越しじゃなくてもいいだろ。 それとも、恥ずかしがっているところが見たいのか? [確かに彼が見ているなら恥ずかしいことは恥ずかしいけれど、彼の手でされたくなかったのは、彼がいるのに彼によって火が点いた躰を宥めることができなくなるからで] (-45) 2021/01/01(Fri) 9:16:30 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長じゃあ、お前が恥ずかしいこと、してくれよ。 [あぁ、もう素直なこの男が大好きだ。 自分ならこんな時に、こんな風に謝れない。 意地っ張りで可愛げがない自分を、夜長が好きだと言ってくれることが信じられない] 会えなかった分、甘えていいか? [彼の手を取り、指をそっと咥える。 指先をぺろ、と舐めてそして自分の後ろへと回して] やっぱり、お前に中を洗ってほしいんだけれど………。 [ダメか?とじっと彼の目を見てお願いした*] (-46) 2021/01/01(Fri) 9:17:40 |
【鳴】 鬼走[どうしてだろう。 まだ彼を受け入れたばかりなのに、感度が高すぎるし、大胆になってしまう、とどこか遠い頭で考える。 彼に抱かれてぐでんぐでんになっている時になってしまうような感情。 酔って彼とこうしている時のように、後で羞恥で死にたくなるのに、止まらない。 感情を隠せなくなっている。 ばしゃっ ばしゃっ と水が跳ねる音にすら酔っているようで。 荒々しい口づけで息を奪われる] ―――なっ………、う、嘘だ……っ [どこか静かな彼の囁きに、一気に現実に引き戻されるのに、躰が止まらない。 ああ、ここは外なのに。 もしかしたら、外で誰かが自分たちが抱き合っているのに気づいているかもしれない。 激しくセックスしているというのが誰かに気づかれたら。 あられもなく、男に組み伏せられ、よがり啼いている自分の姿を誰かに見られたら。 湯と空気も、彼からにじみ出た先走りの液も彼を受け止める自分の腸液も全てが入り混じって彼が自分の中を激しく穿つ。 快感と恐れとで彼を締め付ければ彼の形を覚えるかのように自然と躰をくねらせて。 そんな羞恥や恐怖は全て、考えられなくなっていた] (=14) 2021/01/01(Fri) 12:31:52 |
【鳴】 鬼走 ああ―――っ、あんっ……あんっ! いい、いい、イク、ぅぁ……夜長ぁっ [最後は声を殺すこともできなくなって泣き叫ぶようにしながら、喘ぎよがりまくる。自分からも腰を振って、彼の背中に爪を立て、 感じる奥を彼が突く度に、ないはずの子宮を抉られている気がしてなおさら感じる。 男でしかない自分の女の部分を彼に引きずり出されて。 中に湯より熱いものを感じながら、湯の中に白濁を吐きだしていた] (=15) 2021/01/01(Fri) 12:32:12 |
【鳴】 鬼走 お湯………汚れちゃっただろ………。 [荒い息を整え、ぐったりと彼の腕の中に躰を預ける。 これでは、湯を抜いて、湯舟を磨きなおさなければならないだろう] ……どうせ汚したんだから……これ以上汚れても、同じだよな。 [元来生真面目で、こういうことは許せなくて。 いつもなら、この状況で慌てふためいて、即座に風呂から上がって始末に駆けまわっていただろう。 でも、今日はそんな気が起きない。 旅の恥は搔き捨てというより、後で綺麗に掃除するつもりでいるからの言葉でもあるが、いつもより慾に忠実になってしまっているだけだ。 こんなに長く風呂に浸かっているのに、ゆだらないのが不思議だ。 きっと外気の冷たさと中の熱さが絶妙なのだろう。 これならどんなに長風呂してても湯あたりしなさそうだ。 足を上げ、彼に背中を見せるように繋がったまま後ろを向く。 そのまま膝立ちになって、そろそろと、彼の剛直を自分の中から引き抜こうとして……そのまま動きを止める。 まるで腰が抜けたように、上手く膝立ちできなくて。 こくん、と喉を鳴らす。 それなら、仕方がない。 先ほど彼の前ではしたない姿をした時に、彼が確かに“見えてた”と言っていたのは記憶にあるけれど、と後ろ向きなら彼にあられもない姿をしているのは見えていないという言い訳で、先ほどと同じ姿勢をとって。 今度はもっと大きく脚を開き、背をそらせて。 彼の腹に手を置いて、中から彼を剛直を脱こうと腰をあげようとするけれど、焦らすように腰を振り。 湯のせいなのか、放った白濁がまとわりついているのか、力を失っているはずの彼のその箇所はまだなぜか固さが残っていて、、それをじんわりと味わいながら、甘い息を吐いた*] (=16) 2021/01/01(Fri) 12:32:53 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[彼の真面目で不器用な面が愛おしい。 彼の大切が自分なのだと感じられる愛され方が堪らなくなる。タオルを握り締めた姿を見れば、混乱させてしまったのだと分かったからこそ余計に罪悪感が胸をさした。抱きしめて、キスをすれば、抱きしめ返される。こうして彼のぬくもりを感じるのが嬉しい。 そのまま反省の意味も込めて 大人しくしていようと、思ったのだが] ……え。 [腕を掴む彼を振り返り、息を飲んだ。 その手は暖かく、部屋にいくのをやめてしまう。ここだって暖かい。確かにそうだ。けれど、この暖かさは部屋のぬくもりとは別だ。だから、視線は一度彼の肉体をかけ、それから、続く言葉を静香に聞いて。 かなわないな、と微笑んだ。] (-58) 2021/01/01(Fri) 21:56:49 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走ありがとう。 [ああ、俺のほうが甘えさせてもらっている。 この年上の恋人は、俺をこうしてぬるま湯の中で暖めるのだ。彼の前ではもっと余裕のある恰好いい男でいたいけど、惚れぬいる自分は情けない姿を晒してしまう。恥ずかしいことをしてくれと、自ら言ってくれる彼を再度抱きしめ。 甘えていいかという問いかけに肯き] …もっと俺はお前を甘やかしたいよ いつも俺ばかり、甘やかしてもらっている。 それが時々くやしい程にな。だから [指をそっとくわえた彼が後ろへと回すのなら そのまま、誘われるままに指を下肢へと向かえて、淫花へと滑らせた。ひくひくと愛された其処へゆっくりと指を差し入れていく。眼を見つめる彼に、頷き。それから、もう一方の手で臀部を開き、割れ目の間を大きくして。 指は花を進み、白をみつけ] キチンと綺麗に洗うよ。 ――此処を。 [何も残らないように。 次をしみこませるために。そう微笑み、彼の唇にキスをすれば、風呂の縁に座るように促して、背をタイルに預けさせて、そのまま足を開かせよう。そうすれば恥ずかしい処も丸見えになる。彼がいったように恥ずかしいことができると微笑んで。シャワーのノズルを開けば、湯の雨を彼の肉体にあて] (-59) 2021/01/01(Fri) 21:57:32 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走いい感じになったな、綺麗な雌穴だ。 [風邪をひかないように、シャワーを首から順番にかけていく。 胸の処も、臍も、逸物も、全部濡らして、最後、花の部分にと当てれば、そう囁き指で花の縁を押して、雌穴の入り口を辿る。そのまま、赤く咲いた花を確認するようにシャワーの雨を降らせて、足を開いてと促すように片手で彼の両手を太腿へもっていき。] 恥ずかしい事か、… なあ、此処、ひくひくとして奥まで 指が届かない気がするんだ。 ――お前が、奥で沢山絞り取ったから。 [シャワーのノズルの部分を取れば、これを当てて洗っていいか。と温かな湯が流れていくのを差して、彼の花の縁へと直接当てよう。湯で中を洗浄するのは、後処理としては正しいことではあるのだけど。 彼の羞恥を探る為にあえてたずねて*] (-60) 2021/01/01(Fri) 22:01:23 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[悔しいほどに甘やかしてもらっている、とはどういうことだろう。 年下の彼にさんざん甘やかされているのは自分の方なのに。 今日だってそうだ。 会えないくらい忙しいことが分かっているのに、彼は自分に会いに来てくれた。 それを自分への甘やかしと言わないでなんというのだろう? 彼が自分の花を押し開き、そして指で確認するかのように中を探る。 びくっと躰を震わせるが、彼のその行動を邪魔しないように、手持ち無沙汰な腕は、彼の首に回すが、苦しがらせないよう抱きしめたりはしないでいたら、キスをされた] こ、こうか? [促されるまま風呂の縁に座り、背を持たれかけさせて足を大きく開く。 風呂の縁に足をかけるようにして、彼の前でまるでグラビアアイドルのようなポーズをとらされた。 そのままシャワーの雨が降ってくる。 顔ではなく、躰にかかるそれで濡れて光り、彼の視線と温かさで緊張して、胸のしこりがきゅっと押し縮まる] (-70) 2021/01/01(Fri) 23:06:55 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 綺麗も汚いも、ないだろ……っ [彼がそんなことをいうから、思わずそう反論したくなってしまって。 湯が当たる箇所が全て、媚薬でも塗られているかのように肌がひりつくようだ。 彼の視線もシャワーの雨も、自分の大事なところへと集中される。 彼の指が蜜壺ではなく際を押して、中を確かめるように触診される。 手を己の太腿にかけさせられ、自分で開けというのか、と頭が羞恥に割れそうな気持ちになった] え……っ [今まで自分で洗う時も、そんなものを直接入れたことはない。 ちょっと待って、と声をかける前にそれが押し当てられ、中に湯が注がれていく] (-71) 2021/01/01(Fri) 23:07:22 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 だ、ダメだ、やぁ……やめっ!! [下半身が熱い。直接湯が注がれて熱が吸収するだけだけれど、水道水のカルキが刺激になって、この後、彼の前で何を起こしてしまうのかはわかっていたから。 パニックになって、彼の手を止めようとするが。下腹部が重い感じがしてきて痛くなってくるにつれ、自分の太腿に爪を立ててそれに耐えようとした*] (-72) 2021/01/01(Fri) 23:07:42 |
【鳴】 鬼走 え………うわっ [唐突に片手で抱き上げられた。 手を湯舟の縁に置かされて、なんだろうとすれば、後ろから胸の粒をいじられた。 囁かれた内容から、抜こうとしながら、固さを持つそれを楽しんでいたことを、彼はしっかり気づいていたらしい] お仕置きってなんで………っ ああン……っ [彼の微笑み交じりの言葉に質問をぶつけようとすれば、そんな意識もふっとぶような一撃を貰ってしまう。 一息に奥まで彼の剛直で擦られれば、崩れて湯の上に落ちてしまいそう。 奥まで触れられたそれの十二分な固さに、二の腕に鳥肌が立つ] (=19) 2021/01/01(Fri) 23:25:10 |
【鳴】 鬼走 な―――っ!? [あそこに誰かいないかという彼の言葉に全身に緊張が走る。 思わず片手で口を覆い、思い切り喘いでいる自分を羞恥心から覆い隠そうとするが、激しすぎる律動で、思わず絶叫が喉から洩れてしまった] あああああっ!!! [びりびり、と足先から脳天までしびれるような感覚に躰が動かない。 ひく、ひく、と躰を蠢かせ、息もとまるような突き込みに。 ぽた……ぽたり……と、ひくつく鬼走の屹立の先端部分から、白い糸のように精液が流れ落ちていった] (=20) 2021/01/01(Fri) 23:25:58 |
【鳴】 鬼走……。 あれ、どうせ獣かなんかだろ……夜長の嘘つきぃ……。 [そう恨みがましく呟くと、不本意な形に達したばかりの自分の屹立をぎゅっと握りしめた*] (=21) 2021/01/01(Fri) 23:28:17 |
【鳴】 鬼走[狼なんか、こんなところにいない。同族ならわかるし、あの気配はせいぜい兎かなんかだ。 ぼんやりと彼に後ろから抱きしめられながら思う。 雌の狼だなんて―――自分は夜長の前でしか雌にならないし、それに] ………俺が狼だとわかったのなら、なおさら俺に手を出すわけないだろ。 [狼は番を替えないから。 目の前の雌狼に番がいるのが明らかなら、手を出してこない。 彼が自分の中から剛直を、ことさらゆっくりと抜き出していく。 まだ固いそれは、まだまだ彼が自分に対して慾を持っていることをアピールしているようで。 固いそれが中から引き抜かれる感触に、ぞくぞくと躰を震わせてしまう。 。 精をこぼし、とろとろになってしまっている自分に、まだまだ終わらないとばかりに、彼が場所を変えることを促してくる。 汚してしまった湯殿が気になるけれど、頷いた] (=24) 2021/01/02(Sat) 18:18:51 |
【鳴】 鬼走 うん、あがろうか……… [ここで抱き合って、二人で獣のように睦みあうのもいいけれど。 彼が雪見酒の野望を持っているのは知らなかったけれど、でも酒を飲むより彼に酔いたいとは思っていて。 まだ不思議とうずいてしまう自分の躰をもてあまし、そして彼に手を差し出した] 悪い……。ちょっと手ぇ貸して……。 [膝が少しがくがく言っている。 彼が湯あたりかと心配すれば頬を染めて顔をそむけて答えないだろう。 そうではなく、感じすぎて腰や膝にまだ力が入らないだけだから*] (=25) 2021/01/02(Sat) 18:19:13 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[促すままに足を開く姿に堪らなくなる。 先ほど達していなければ、彼を押し倒していただろう。緊張が正直に現れる彼に微笑み。綺麗も汚いもないと反論されれば、そんな事ないと否定の言葉を重ねた。彼の美しさは自分がよく知っている。心も体も全てが綺麗だ。] そんな事はないさ。 ……赤く、少しぷっくりしていて 綺麗でキスをしたくなる。 [触診の指を添えれば、ひくひくと花が啼く気がした。 この奥に白濁という蜜を彼はため込んでいる。 少し縁を捲れば、赤く見える媚肉が見えて、息を吹きかければきっと震えるだろう。そんな愛おしい場所は湯に当てられ、しっとりと濡れる。このまま指を這わせれば中を洗う事も出来るだろう。けれど、自ら足を開けるのをためらう彼の花へと押し当てるのはシャワーだ。湯が入り込むのが見える。それは逆流というもので] (-105) 2021/01/02(Sat) 21:04:06 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走…?洗うんだろ。 [違ったか。と瞬きは、彼の静止のせい。 パニックになる彼を見れば、湯を出す入口を少し中から抜こうとして、漏れかけることに気づけば、水道水を止めたが、時はすでに遅すぎたか。太腿にと爪をたてる彼の腹部は―――膨れてみえた。 ドクンと妙な感情が目覚める] っ…やばいな。 (-106) 2021/01/02(Sat) 21:06:44 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[彼の中に埋まるそれを外せばどうなるか。 想像はつくはずなのに。痛みを生む指先を片手で包み。頬を染めた顔を晒しだす。どうしよう、普段と違う姿の彼に妙なトキメキがあった。 彼が苦しんでいるのが分かるから、これは許されない 恥じるべきだ。] 正直な話、興奮した。 いやらしくまるで孕んでいるみたいな お前のその姿に、すごくときめいた。 [片手が、彼の指をなで そうして膨らんだ腹を撫でる。此処が膨れる事はないはずなのだが、男性の身でまるで孕んだかのような姿に動揺と興奮が混じる息があがる。このまま逸物という栓で蓋をしてしまいたい。そんな気持ちに苛まれなまれるものの、赤い縁が、自分とは異なるものを咥えるのを見れば、嫉妬するのも事実。 目を一度伏せれば、軽く、堅い其れを押して 彼の中を刺激すれば、出してしまっただろう。 ――そうして、彼の痴態をゆっくり見守れば、抱き上げて風呂場から立ち去ったか*] (-108) 2021/01/02(Sat) 21:08:01 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[孕んでいるみたい、と言われてどきりとした。 彼の種を中に仕込み、そしてそれで子を成すことができたらどんなにいいだろう。 そう夢想すると、この痛みがまるで陣痛のように感じられてしまって切なくなる。 でも、これはそうではないから。 彼の前で粗相をしたくなくて、爪を立てて傷を負ってまでそれを堪えて。 彼を見上げれば、こんな痛みも苦しみも関係ないとばかりに興奮を湛えていて憎らしくもなってきて。 確かに中を洗えといったが、こんな方法だと思わなかった。 彼のとった手段は間違いではないし、それを許可したのも自分だ。 だからこそ怒りのもって行き所がなくなって、自分にぶつけるしかなくなる] ―――っ!!! [自分の中に入っていた固い異物が彼の手で中に入り込み、彼によって開かれた箇所をちゃぷり、と溜まった水圧が刺激する。 彼がそれを抜き去れば、限界を超えた我慢が決壊してしまって。 恥ずかしい音と共に彼が中に放った汚れ、それだけでない汚れも一息に吐き出されて、浴室内に広がっていく。 力が入らない手で限界までコックをひねる。 最大限まで出たシャワーの湯は、自分と浴室のタイルの汚れを即座に洗い流してくれるが、疲れからか脱水症状なのか、軽く頭痛がする向こう側では、後片付けをどうしようとぼんやりと思っていたりもしたが] (-114) 2021/01/02(Sat) 22:28:49 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 ………触るな。 [彼の腕に抱き上げられて、風呂場から出るが、浴室を出れば下ろさせて。 慌ただしく自分のバスローブを着こむと、タオルで乱暴に髪を拭く。 きっちりと畳んでしまっていたタオルが何枚も、その拍子に取り出されて落ちてしまって。 そのまま彼を尻目に一人で寝室に戻ると、ベッドに入り布団に潜り込んでミノムシを決め込んだ*] (-115) 2021/01/02(Sat) 22:29:12 |
【独】 鬼走/* 同じようなシチュエーション(両方風呂エッチ)、同じようなタイミング(両方終わったとこでの場所移動)、そして抱っこ……。 差別化するために鬼走を泣くか怒るかさせようと思って、怒る方を選んだ理由は、その方が自然かなと思ったわけで。 鬼走からしたら後片付けを自分でしなくてはいけないようなことを自室でさせられたからだと( だって夜長見てるだけで掃除してないし(おい 露骨には書いてないけど、そういう描写が苦手な人申し訳ないな。 (-116) 2021/01/02(Sat) 22:45:39 |
【鳴】 鬼走 あ……っ [本当に手を貸してもらうだけでよかったのだけれど、彼はこともなげに自分を抱き上げてしまう。 重いのをためらい、申し訳なくてせめて負担にならないように、と彼の首にしがみつくようにして。 木製の板間の上の木の椅子に座らされ。後で服を取ってこなければとぼんやり考えていれば彼がタオルを持ってきてくれた。 どうしたのだろう、と思いながら躰を拭いていれば、彼が布団を敷いてくれようとしていた。全裸で] ごめん、俺、気付いてなかった。 [手伝えばよかったと後悔しながら、彼の傍に行くが二人とも素裸で何をしているのだろうと思えば笑ってしまう。 思えばこういうのは仲居さんがやってくれるはずだが、勝手にしてしまってよかったのだろうか。手順とかあったのでは、と思うが敷く方は大丈夫だろう。片づける方はお任せしよう] (=28) 2021/01/02(Sat) 23:07:00 |
【鳴】 鬼走ほら、髪ちゃんと拭いて。 [彼の髪にバスタオルをかぶせて自分の手で拭いてやる。 電気を消して、窓を閉めれば外の様子が見える。 雪に覆われた景色。もう少し時間が経てば、完全に闇に閉ざされて、雪の白さだけが浮かぶようになるのだろうか。 布団に潜り込めば、洗い立てのリネンのさらさら感が素肌に気持ちがよかった。 彼が敷いてくれた布団に包まれ、夜長に甘えるようにぎゅっと抱き着く。 このまま眠ってしまいそうになるけれど、そんなもったいないことはできない。 夜長に足を絡ませ腕に触れ、鼻先にキスを落として笑みを浮かべる。 イタズラっぽく彼の躰を撫でまわすのは、温泉の不思議な効能が残っていたからかもしれない*] (=29) 2021/01/02(Sat) 23:07:20 |
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