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【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「やぁ……言わないで……」 見ずとも分かる己の状態を詳らかにされて 衆知で顔から火が出そうになる。 咄嗟に両脚を閉じようとしてしまうが、 きっとそれは許されないのだろう。 「だって、あなたが触ったり焦らしたり…… もう全身どこに触れられてもゾクゾクして 止まらないの……お願い、意地悪しないで……」 ほとんど無意識に腰を浮かせて続きをねだる。 そこには普段の冷静さなど欠片も残っていない。 (-156) 2022/02/01(Tue) 20:59:29 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「わかった、じゃあ……莉桜ちゃんね。 莉桜ちゃん」 綺麗なガラス球に見透かされている気がした。 だとしても構わない。 「私も、そう呼んでもらえると嬉しいよ。 名字より、名前のほうが、好きだからさ」 (-160) 2022/02/01(Tue) 21:35:00 |
【人】 調律 水銀 莉桜「こ、恋バナぁ!? あ、あたしもそんなの、 これっぽっちもないって言うか──」 うつ伏せで枕を抱き込んで、 上体だけ起こすような感じで参戦している。 (70) 2022/02/01(Tue) 22:23:14 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「──くす。限界かな。 ありがとうね、咲花ちゃん。 とぉっても、勉強になったよ。 だからお礼に──」 閉じようとする足を反射的に抑え込む。 ひ弱な腕に見えても、 その中身は科学技術が結集した人工筋骨格。 同い年の女の子より、はるかに膂力はある。 そして、そっと下着をずらして。 「たっぷり──愉しんでね?」 耳に舌を突き入れそうなほどの至近距離で囁いて、 いよいよ、指先による蹂躙を開始した。 ……例え達したとしても、しばらく止めることはない。 最後の最後まで、観察させてもらわなくては。 (-173) 2022/02/01(Tue) 22:26:58 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「──うん。 ふふ。なんだか──なんだろう。 照れくさい、っていうのかな。これは──」 「──ありがと、凛乃さん。 また、すっかり長風呂しちゃった。 凛乃さんは、熱いでしょう? そろそろ、上がろうか」 嬉しそうに微笑みながら、 温泉から上がろうとする。 ずいぶん長く浸かっていたはずだが、 少女の体温は、あまり変わっていないように思えた。 (-174) 2022/02/01(Tue) 22:29:30 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「……ちょっと暑くなっちゃったかも、確かに」 これはきっと長風呂のせいばかりではない。 二人の距離が縮まったのが嬉しくて、 にこにこしながら一緒に上がる。 ……手でも繋いでいれば、 体温には気づけたかもしれないけれど。 (-182) 2022/02/01(Tue) 22:55:06 |
【人】 調律 水銀 莉桜「こ、告白っ── ──は、えと、うーん、 されたこと、ないと思う、たぶん──」 なんだか妙な歯切れになりました。 「えぇ、なんだか、考えたこともなかったな。 誰かと、そんな深い関係を築くのとか── あたし、ほら、どっちかというと、 ひとりでいるほうが好きだし──」 (84) 2022/02/01(Tue) 23:13:36 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「うんっ。 のぼせすぎちゃっても、よくないから── でもでも、外はやっぱりすごく気温が低いし、 温度の差で、風邪とかひかないようにね」 更衣室で髪を乾かし、身体を拭いて。 他愛のない話に花を咲かせて。 やっぱり随分と、身体を拭くのが早いのか、 もう浴衣を身に着けようとしています。 ──というよりも、もし、気付くのであれば。 汗を、ほとんど……いえ、まったく掻いていないのです。 肌の表面の水気を拭き取っているだけ。 であれば、支度が早いのは当然です。 (-190) 2022/02/01(Tue) 23:17:11 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「ひッ───んぁあっ!?」 咲花のそこは、驚くほどスムーズにあなたの指を受け入れた。 身構えたところで堪えられるような生半可な刺激ではなく、悲鳴に近い嬌声を上げながら内側がきゅうううっと収縮する。 さんざん焦らされたこともあり、あっけなく二度目の絶頂を迎えてしまったのだ。 「うぁ、待っ、今イって……きゅふぅぅうッ!」 その程度で止まるはずもない。 淫らな音を立てながら指で幾度となく掻き回され、1ストロークごとに目の前が真っ白になりそうになる。 浴衣はもはや乱れに乱れ、止めどなく溢れる蜜を受け止める敷物の役割すら果たせていない。 「やっぁっ、こんなの知らにゃっ…… 本当に待って! このままじゃ私、壊れちゃう……ッ!」 必死の懇願も虚しく、やがて意識が遠のいていくのを感じながら、咲花は莉桜の秘めたる一面に戦慄と快楽を刻み込まれたのであった─── (-194) 2022/02/01(Tue) 23:27:07 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「…………莉桜ちゃん、それ……」 更衣室での一連のルーチンをしながら、 あなたの体を見ていると―― いや、見ているのもおかしな話なのだが―― 汗をかいていないように見えることに気づいた。 気の所為かもしれないし、水気に混ざって、 気づけていないだけかもしれないけど。 浴衣を着かけているあなたを、じっと見つめている。 (-201) 2022/02/01(Tue) 23:42:06 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「どうしてぇ? 欲しくて欲しくて、たまらなかったんでしょう?」 もちろん止まることはない。 あなたの声色、表情。息遣い。 肉壁の収縮と弛緩。温度。硬さと柔らかさ。 その全てを同時に分析して並列処理し、 よりよい反応を導くための解法を得る。 それによってあなたが 更に良い反応を示したなら、 適宜アップデートする── そんな快感の多重螺旋など、 一介の女子高生が知るよしもない。 「あぁ──すごい、ほんとうに── ねぇ、咲花ちゃん── もっともっと、あたしに人間の素敵なところ、見せて──?」 斯くして、どれだけの時が流れたのかは 定かではないが……。 ▼ (-205) 2022/02/01(Tue) 23:47:08 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「──すごかったねぇ、咲花ちゃん──」 もろもろ色々ようやく整えたのち。 恍惚している莉桜が、そこにいるのでした。 (-207) 2022/02/01(Tue) 23:49:22 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「──? どうかした、凛乃さん。 あたし、浴衣の着付け、間違ってる?」 指摘されたのは、服の着方だと思ったのか。 巻きかけていた帯を解いて広げます。 信頼の、ためなのか。 普段より、ずいぶんと警戒心が薄れているというべきか。 きっとこれが平時であれば、 とっさに肌を隠す程度の反応は見せたでしょう。 はたしてそれは、幸か不幸か。 その油断に対して注視すれば。 ああ、やっぱり、汗を掻いていないようです。 それが、見てとれるでしょう。 (-211) 2022/02/02(Wed) 0:04:20 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「し───死ぬかと思った……」 こちらは全身の力が抜けたまま、ぐったりとしている。 テクノブレイクの意味が分かりかけた一幕であった。 (-215) 2022/02/02(Wed) 0:14:12 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「いや……莉桜ちゃん、 汗、かいてないんだね」 浴衣を脱ぐ所作にちょっとドキッとする……けど、 やっぱりその体の性質が気になる。 というよりも、これは……『秘密』のレベルではないのか? じっとあなたの、翡翠のガラス球を見つめる。 問い質すようなことはしない。 体質などと言い張ってくれるなら、そこまでにするし、 教えてくれるなら、それを飲み込む。 そういう心づもりだ。 (-222) 2022/02/02(Wed) 0:36:57 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「いやぁ、ほんと素敵だったね。 あたしに録画録音機能とかあればなぁ。 こんど搭載してもらおうかな。 死ぬかと思うギリギリを見極めるために、 バイタルも取れるようにして──」 ものすごく開き直っている。 「とにかくありがとう、咲花ちゃん。 とってもたくさんお勉強できたよ。 ──だいじょうぶ?」 やっと心配が出た。 (-260) 2022/02/02(Wed) 12:22:33 |
【人】 調律 水銀 莉桜「──」 ぼんやりと話を聞いていた。 今の自分にとっては、 想像もつかない世界のお話だ。 「──すごいなぁ、凛乃さん。 あたし、全然わかんないや。 いろんなこと、勉強していかなきゃな──」 (102) 2022/02/02(Wed) 12:27:04 |
水銀 莉桜は、ちらりと早乙女 咲花を見た。 (a42) 2022/02/02(Wed) 12:28:31 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「……映像に残されたりしようものなら あなたごと抱えて墓まで持っていくわ」 やめてくださいしんでしまいます、の意。 「まぁ、あなたが前向きになったなら何より。 しばらくまともに顔を見れそうにないけれど……」 大丈夫か大丈夫でないかで言えば後者。 顔を覗き込まれたりしたら全力で目を逸らす。 相変わらず前髪で目元は窺えないけれど、 耳まで真っ赤なので非常に分かりやすい。 (-263) 2022/02/02(Wed) 12:32:36 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「え──── あ 」さぁ、と表情が青ざめます。 いいえ、顔色なんてひとつも変わっていません。 だって、そんなことはできないのだから。 慌てて身体を覆い隠して、 視線を彷徨わせます。 「えと──あの── あたし──その、 た、 体温とか── 変わりづら、くて──」 途切れ途切れになることば。 呼吸が早くなって、 いや。 そう見せているだけだ。 それは、ただの『間』でしかない。 水銀莉桜は呼吸をしていない。 「──あ、」 硝子玉のような瞳が。 翡翠色の硝子玉が。 すがるように、あなたを見つめる。 (-264) 2022/02/02(Wed) 12:37:10 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「えぇー、折角お友だちになれたのに」 にたぁ。 お友だちに向ける表情ではありません。 「──でも、うん。 ちょっぴり勇気付けられたのは本当。 ひょっとしたら──なんて、 夢物語を描ける程度にはね。 ありがとう、咲花ちゃん」 (-266) 2022/02/02(Wed) 12:50:49 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「途中から実験動物の気分だったわ……」 お友達は大事にしようね。 「私にできる範囲でサポートはするけれど、 後はあなた次第よ。頑張ってね」 少しは手伝いができたなら何より、と微笑んで。 (-267) 2022/02/02(Wed) 12:58:30 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「莉桜ちゃん…………」 暖まらない体も、 誂えた硝子のような瞳も。 ここまで状況証拠が揃えば、 なんとなくの予想はつく。 ただ、それは事実としてあるだけだ。 氷室にとっては……あなたは水銀 莉桜という個であり、 その裏に肉体や出生の秘密があろうとも、 一人の人間と認識できる事実は変わらないのだ。 「大丈夫、大丈夫だからね」 先ほどのように、あなたを抱きしめる。 わたしにとっては変わらないよという気持ちが、 わたしは莉桜ちゃんを見ているよという気持ちが、 伝わるように、優しく。 (-277) 2022/02/02(Wed) 16:03:08 |
調律 水銀 莉桜は、メモを貼った。 (a47) 2022/02/02(Wed) 18:41:38 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「あとは──あたし次第、か」 きゅ、と唇を結ぶ。 莉桜が自身の秘密を明かされるのを ひどく恐れていることは、 恐らく今回の参加者には 周知の事実だろう。 偶然というべきか、あなたには受け入れられたが、 次もうまくいく保障はない。 「──うん。 ありがとう、咲花ちゃん。 また、相談とかするかも。 その時は、よろしくね」 (-301) 2022/02/02(Wed) 19:03:00 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「ぅ、──あ、」 抵抗などできるはずもない。 ただ柔く抱きしめられて。 その肢体は、どうしようもないほどに 人と変わりなく、ほのかに温かかった。 ただ、お風呂上りだとは思えないほど、 その体温が一定であるだけだ。 「──凛乃さん、あたし、」 もう、きっと分かられているというのに。 それでも、言葉が出ない。 「──ごめん、ごめん、ね。 あたし、──凛乃さんには、 ちゃんと、ちゃんと話すから。 きっと、あたしの言葉で、伝えるから──」 「──今だけ、もうちょっと、このままで──」 (-302) 2022/02/02(Wed) 19:05:32 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「もしも受け入れられなくても…… 私はあなたの味方だってこと、覚えておいて」 それだけ伝えた後は、あなたの手を借りつつ ふらふらと女子部屋へ戻っていくだろう。 (-308) 2022/02/02(Wed) 19:41:22 |
【置】 調律 水銀 莉桜(あれ──) 女子会のさなかに、何かしらの用事で部屋を抜け出して。 その旋律を、聞きました。 (──偉智、さん? ピアノ、弾けたんだ) そうっと、そうっと、 邪魔をしないように、ちらりと覗き込んで。 (──すてきな音色) 「─ああ、いいな。いいな。 やっぱり、──いいな。 あたしと違って、」 つぶやいて、その場を離れました。 外の空気を感じたい気分でした。 (L11) 2022/02/02(Wed) 20:29:04 公開: 2022/02/02(Wed) 20:30:00 |
【置】 調律 水銀 莉桜バルコニーで星を見上げます。 ちかちかと瞬くきれいな夜空。 思い起こす、先刻の音色。 「──やっぱり、いいな。 あたしと違って、」 「ただの再生じゃない、音は」 大きく溜息を吐くしぐさをして。 その息はこれっぽっちも白くない。 いいや。 水銀莉桜は、呼吸をしていない。 (L12) 2022/02/02(Wed) 20:31:27 公開: 2022/02/02(Wed) 20:55:00 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「焦らず、ゆっくりでいいからね」 あなたの肢体に触れれば触れるほど、 人間と区別がつかない。 区別の必要も感じない―― あなたが莉桜であること、 それがもっとも重要だからだ。 ねだられるまま、あなたを包み込んで、頭を撫で続ける……。 (-322) 2022/02/02(Wed) 20:40:15 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「──うん」 呼吸を整える──ようなしぐさ。 「──泣きたいって、こんなきもちなんだろうな。 あたし、涙、出ないから、──」 ぽつりと、 雨しずくのように零した言葉は、 きっと、少女の本音で。 ややあって、身を離す。 「──ありがと、凛乃さん。 あたし、きっと、勇気を出すから。 だから、もうちょっとだけ──待っててね──」 淡い微笑み。 その瞳は無機質でも、 確かに宿っているものがある。 そうしてきっと、夜は更けて、 そんな小さな決意すら、戯れに砕かれるのだろう。 (-326) 2022/02/02(Wed) 20:46:02 |
【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜(確か、この音…。) 音を思い出し、その音がする方向へ向かう。 なるべく急ぐが、息切れはする。 外に出ていたら、マフラーやコートを持って行った。 室内で追いつければいいが。 (耳がきいて、よかった…あの音と…声は、凄く、寒かった…) (-328) 2022/02/02(Wed) 20:49:25 |
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