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【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優だっ、 ……め、だろ!それは、ッ…… [慌てて咄嗟に声を被せて首を振った。 今回ですら泣くほど恥ずかしくて堪らなかったのに。 構わないと平然と言ってのける威優に こちらが狼狽えて声が上擦ってしまった。 隙間から覗いた威優の顔が意地悪い笑みに変わっていく。 次回を匂わせるような宣言までされて、 ただでさえ顔が熱いのに火を噴きそうだった。] (-3) 2023/08/27(Sun) 1:07:56 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優ぁ、ぁんッ、……も、だめっ、 抜けなく、なっちゃ、ぅ、だろッ、ぁ、ンンッ ふぁ、ッ、ぐりぐりしちゃ、ッ……ぁ、ッ [少し突付かれただけでまた内壁が悦ぶように蠢いて、 繋がった箇所からいやらしい水音が立つ。 漏らしてもいいという言葉には答えなかった。 それが是の意味になることを威優ならば気づくだろう。 おねだりもわがままも、欲望すらも。 彼に望むというのなら応えたくなってしまう。] (-4) 2023/08/27(Sun) 1:09:07 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[朝食の予定はブランチか昼食になってしまうだろう。 抱き合っても、抱き合っても足りない。 キスをねだれば同じ形になってちょんと触れ合わせ。 くすりと笑い合って、固い唇の感触を楽しんで。] ……っふ、ぅン、……、ぁ……♡ [固い唇を舐め溶かすように舌を伸ばして、 ぺろ、と舐めてから今度は舌で突付く。 揺さぶられるのが気持ち悦くて、次第に。 自らも前後に腰を揺らしてまた快楽を求めて。 威優に溺れていく。*] (-5) 2023/08/27(Sun) 1:10:09 |
【念】 大守 威優[同じ会社で働くことを提案したのは 彼が興味を示してくれたのがきっかけで、 今の会社にΩ差別が存在している事実を知ればますます 自社の方がよりストレスなく働けるのではないかと思った。 そこからの配属は基本は本人の希望を汲むようにしている。 様々な経験を積みたければ数年で人事異動にかけるし 営業をずっと続けたい熱意がある者にはそのままの立場で 給与が上がっていくように手配するのが上の者の務めだ。 志麻は今広報をしていると言った。 転職して仕事に慣れない時期は、 業種が異なっても使うソフトなどはあまり変わらない広報を 希望するのかと思っていたし、 かといって「広報が良いと思う」なんて 影響力が強い己が言ってしまわないように気を付けていた。 「秘書検定に挑戦する」と聞いた時には 己の傍に来てくれることを考えているのだと 嬉しくなったものだ。] (!6) 2023/08/27(Sun) 1:11:37 |
【念】 大守 威優うん、資格がなくても助手は出来るけど 俺の仕事に同行したり、スケジュールを管理するのは 資格を取ってからになるね。 [一度希望に添えなくても、そこから資格を取って もう一度挑戦して希望が通るのが自社の良いところだ。 くじけず目指して貰えることが、 「落ちたら何とかして」と安易に頼らないところが、 愛しくて堪らない。] (!7) 2023/08/27(Sun) 1:11:55 |
【念】 大守 威優癒されに行って戻りたくなくなったら 結果的に出張が伸びるからね、 悩ましいよ。 [そもそも己が先延ばしにしていたからこんなに一度に 回らないといけなくなった訳で。 完全なる自業自得なので、この度は真面目に専念すると 決めたのだ。 志麻の声を聞いていると、顔を見ていると、 その決意も揺らいでしまいそうなのが辛い。 冗談めいて言った言葉の奥に、 「会いに来てほしい」が透けて見えるだけに、余計に。] (!8) 2023/08/27(Sun) 1:12:12 |
【念】 大守 威優[今でも充分心の支えになっているけれど、 志麻が目指す「力になる」というのはもっと 物理的なことだろう。 だから現状で「充分」と口に出してはいけない。 その代わり] 嬉しい。 俺といる為に志麻が頑張ってくれることが 幸せで、嬉しい。 ありがとう。 [週末、逢いに来てくれることも含めて礼を言う。 歓びの気持ちも隠すことなく。] (!9) 2023/08/27(Sun) 1:12:29 |
【念】 大守 威優[先日から薄々感じていたことだが、 対志麻で己は変態になるらしい。 尻孔を拡げて見せろ、とビデオ通話で要求し、 素直に従ってくれる彼がまだ紐にしか見えない下着を 纏っていることに興奮している。 躊躇があるのだろうに、 己の目には焦らされているように映ってしまって、 待っている間に自分の息で画面が曇ってしまいそうな位に スマホを握り締めている。 片手で何度も強く陰茎を擦っているのだから 客観的に見てかなり変な姿だ。] (!10) 2023/08/27(Sun) 1:12:45 |
【念】 大守 威優ああ、出て来た。 志麻が「俺がほしい」って時に出すの、 胃が疲れててもいくらでも飲める気がする。 いっぱいびちゃびちゃ音を立てて弄ろうか。 合わせて俺もこっちでペニスを扱くから。 [ふ、ふ、と扱くのに合わせて息を荒くする。 志麻の内部で果てることを覚えた自身は 己の手淫で達することができるか―― 長くかかりそうな予感がする。**] (!11) 2023/08/27(Sun) 1:13:02 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[安心させる心算が狼狽されてしまった。 己は洗脳には向いていないようだ。] 駄目? 「きもちいい」って聞いたのに、それをお預けだなんて。 [もう少しだけ押したら了承をもらえないだろうか。 そんな狡い考えを笑みに乗せて、 赤らんだ耳をふにふにと触った。 こうして暫くじっとしていてもアンモニア臭はしない。 フェロモンが漂っていることを差し引いても、 やはり降りかかったこれは尿とは異なる成分なのだろう。] (-10) 2023/08/27(Sun) 9:14:54 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[少し身を捩るだけで、奥の奥まで嵌り込んだ陰茎が 志麻の性感を煽っていく。 最初は偶然でも、好い声を聞いたら今度は 聞きたいという意思を持って動いてしまう。] 抜けなくて良いの? 志麻も腰が動いてる。 [唇の表面だけでは足りないと舌が誘うから 口を開けて彼の動きを指摘した。 己はまだ僅かに揺らすだけだが 志麻の方は、くい、くい、と腰をくねらせている。 亀頭球が萎むにはまだ時間がかかりそうだ。] (-11) 2023/08/27(Sun) 9:15:19 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻やっぱりザーメンも出したくなった? 袋がぱんぱんになってる。 [舌を絡ませながら、手を志麻の陰嚢の下に差し込むと、 たぷたぷと揺れるそれが重くなっているのがわかる。 二度絶頂に至っても出ていない精子を出したら スッキリするのでは、と。 胎をごりごり突きながら、勃起したままの陰茎を 扱き始めた。 時折鈴口を指腹でくにくに動かし、出て来た先走りを 塗り込める。] 志麻、可愛くイくとこ、もっと見せて? [太陽はすっかり高く昇り、明るい日差しが室内に満ちている。*] (-12) 2023/08/27(Sun) 9:15:38 |
【独】 大守 威優/* おはようございます。 休みなので家事をしつつ日中も覗けたらなの気持ち。 浴衣は色味がもう少し落ち着いてるけど イメージは概ねURLの感じです。 レディースぽいけど「ぽい」で止まるような。 (-9) 2023/08/27(Sun) 9:17:36 |
【念】 大守 威優頼もしいな俺の奥さんは。 [己に仕事を減らさせる方向ではなく、 自らが時間を作る為に動ける。 それを義務ではなく「やりたいこと」と捉えてくれるのが 堪らなく嬉しい。 こんなに想ってくれる相手だと知ってから番ったのではなく、 どうしようもなく手に入れたいと思った相手に 愛される歓びを実感している。] (!17) 2023/08/27(Sun) 9:47:42 |
【念】 大守 威優[カメラの向こうでは、志麻が自らの身体を慰めている。 快楽の発散の為ではなく、己の慾に晒されることを望んで。 熟れた肉を拓いて指が沈む。 音量を大きくしたスピーカーから、 くちゃりと卑猥な音が響いた。] ん、志麻のえっちな姿を見て、 俺のも堅い、 ……っは、 [スマホを持ち上げ、己の局部を映した。 接写すれば顔は画角に入らなくなるが、 志麻の視線がきちんと注がれるように。 既に先走りでしとりとしている陰毛、 血管が浮いてごつごつした幹。 それを扱く指は、暫く志麻を愛撫しないのに いつも通り深爪に近い短さに揃えられている。] (!18) 2023/08/27(Sun) 9:48:00 |
【念】 大守 威優見えるか? いつもこれが、志麻の尻に入って、 ぐちゅぐちゅに掻きまわして、 子宮にめり込んでる。 [てらてらと光る先端を映した後、 今度は顔も映す。 すると彼の痴態も目に映った。 視線の鋭さが物理的に彼の蜜壺を犯せたら良いのに。] (!19) 2023/08/27(Sun) 9:48:14 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[重ねて尋ねられて、う、とたじろぐ。 何もかも考えられなくなるほどの絶頂を思い出して ふる、と身体が期待に震えた。] きもち、よかったけど……ッ、 威優を……、よごしちゃう…… [引っかかりを覚えるその一点だけ。 耳を弄られ擽ったさにぴくんと、首を竦め、 甘える仕草に視線を泳がせて] …………たまに、なら 、[覚えてしまった快感と恋人のおねだりに勝てるはずもなく。 頬を染めたまま、結局折れてしまう。 その蕩けるような笑顔には永遠に勝てそうにない。] (-13) 2023/08/27(Sun) 11:25:18 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[事後の戯れが少しずつ、快感を引き出すものになっていく。 控えめだった喘ぎが少しずつ抑えきれなくなって、 腰を揺すれば揺するほど、いやらしくなっていく。] ぁっ、やだっ、抜か、ないでっ……ぁんッ、 ンッ、ンっ、……ンぅ、 ふ ……ぅ、[舌先の要求に唇が開かれたら、キスが深くなるように 首を傾けて舌を差し込んでいく。 歯の裏を辿って、軟体のような舌につんと触れ合わせ。 とろん、と気持ち悦さに瞼が再び落ちていく。] いゆ、……うごい、て……ッ、 [自身の腰の動きだけじゃ物足りなくなって、 唇を合わせたまま、威優を誘い。] (-15) 2023/08/27(Sun) 11:26:13 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優んぁッ、ぁッ♡ や、ぁッ、ンッ、 そこッ、さわったら、すぐイっちゃ…、うッ♡ [望んだ舌が応えてくれる。 口腔と内壁を刺激されながら、屹立と共に 膨らみ始めた陰嚢が彼の掌で跳ねて、啼いた。 子胤を吐き出したいという本能が渦巻いて、 先端から堪えきれずに溢れた汁気が 威優の掌を汚していく。 こんなの堪えられるはずもない。] ン、んんッ、ふ、ぅッ……ぁッ♡ ぁっ、いゆ、ぅッ……ッ、いぅッ、ぁ、ァッ♡ [彼の手で育っていく陰茎がぴくぴくと震え、 限界を訴える頃には、もう威優しか見えなくなって。*] (-16) 2023/08/27(Sun) 11:26:45 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻汚れたら後で一緒に風呂に入る口実が出来るな。 [躊躇の理由が己のことならば、 その引っかかりは己が取ってしまおう。] 俺なんて志麻のナカにいつも出してるけど、 志麻はそれを「汚された」って思うか? 潮よりも粘っこいし臭いし色もついてる。 乾いたらカピカピになるし味だって不味い。 良いところなんて何もない液体を 身体の中に何度も。 [下腹を押す。 その薄い皮膚の下、臓器の中に己が放ったものが まだ泳いでいる。] (-18) 2023/08/27(Sun) 17:12:09 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻好きな相手になら汚されても寧ろ嬉しいし、 他の誰かと会う前に清潔にする時間も金もある。 [ごり押しは得意だ。 甘えている。 結局志麻に折れて貰う。 小さな声の「たまに」という譲歩が愛おしい。] (-20) 2023/08/27(Sun) 17:12:33 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[そんな激しい快感を伴う絶頂に追い上げておいて、 更に求めるのだから己の性欲には呆れてしまうが、 幸い番の性欲も強いので助かっている。 キスを繰り返す時の僅かな揺れでは足らず 自ら腰を揺らし、それでもまだ足りぬと誘う。 それに抗える程枯れてはいない。] 射精の仕方、覚えてる? イけそうならこのまま出して良いよ。 [勿論、精液ではなく別のものでも良いのだけれど。 尾骶骨を固定して志麻の感じるポイントを重点的に どちゅどちゅと突きながら、 握った手は先端に向けてチューブを搾るように 圧迫と弛緩を繰り返した。 志麻の限界を悟ったなら、深く口接けて呼吸を奪う。 息苦しさが齎す生存本能による射精が気持ち悦いことは 己もよく知っているから、これは彼を追い上げるようでいて 己を追い込む行為でもあった。* (-21) 2023/08/27(Sun) 17:12:57 |
【独】 大守 威優/* 日中 とは ちょっとこのコアずれというかリアタイできるのが短時間なの、リアル遠恋気分だったなぁ。 夏休みずーっと遊んで貰っててまだ足りない!w (-19) 2023/08/27(Sun) 17:14:57 |
【念】 大守 威優[志麻が言葉に詰まる。 カメラを起動して貰っていて良かった。 「奥さん」と評した時の反応が見たかったし、 見たかった通りの表情が見られたから。 ふ、と己の表情が緩んだのも彼には見えただろう。] (!25) 2023/08/27(Sun) 18:11:12 |
【念】 大守 威優[画面上では志麻が赤い舌を伸ばしてくれたのに その感触は己には届かない。 ぬめった熱い粘膜で己を包み込み、先端が喉奥で揺れる 小さな肉片をぴとぴとと押す快感を得られない。 こんなに鮮明に見えているのに、切ない。 抱きたい、と小さく弱音が零れた。] ああ、こんなことなら 俺のと同じくらいの大きさのディルドでも 置いておくんだったな。 [そして己は彼のを模したオナホールでも、と思ったが、 余計空しくなりそうだ。 形だけが「彼」ではない。 熱や湿度や息遣いがすべて必要なのだ。] (!26) 2023/08/27(Sun) 18:11:28 |
【念】 大守 威優[志麻も同じ気持ちなようで、 身体は十分昂っているのに射精に至らずに苦しんでいる。 酷なことをしてしまったか、と悔やんでも遅い。] じゃあ後ろは俺がはいるまで取っておいて。 ……ベッドの傍の引き出しに、透明なビニル袋があるだろう? いつもティッシュを棄てる時に使ってる。 それをスマホに被せられるか? [此方はスーツケースの中から同様に 透明なビニル袋を取り出してスマホを入れる。 少し視認性は悪くなるが仕方がない。 彼の準備が整うのを待つ間、 萎えてしまわないよう裏筋をくちくちと弄っていた。] (!27) 2023/08/27(Sun) 18:11:43 |
【念】 大守 威優出来たか? じゃあ、画面にペニスを――…… そう、カメラ越しに兜合わせなら、 そのままイけるかも。 [昂ったまま達することなく電話が終われば 二人とも夜を持て余すことになりそうで。 今すぐ逢えなくても、何とか志麻と「ふたりで」 気持ち悦くなりたいと考えた末の提案だった。*] (!28) 2023/08/27(Sun) 18:11:56 |
【独】 大守 威優/* おつありです〜あっという間に夜の離席時間になってしまう。 読んでる方は気にしない、というかめっちゃ興奮してるんだけど、自分のを読み返すと「あ”」ってなるのあるある。 ミユさんのロール本当に色気があるし特に喘ぎが天才的にえっちなんですよね……5月うさぎからこっち、どんどんえっちが過ぎる……どこで覚えたんだ?(顎クイ)とかしそうになる。PLが。(PLが) (-23) 2023/08/27(Sun) 18:15:03 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[汚れることも厭わない。 寧ろ愉しむことに摩り替えてしまう。 言葉で尽くされ、下腹を押されたら 繋がった箇所から押し出されるように たっぷりと飲んだ彼のものが愛液と混ざって 零れていくから、いやいやと首を揺らした。] んッ、やぁッ、だめっ♡ ……おしたらッ、 いゆう、……のッ、こぼ、しちゃうぅッ…… [威優の吐き出したものが汚いとは思わない。 寧ろ、口に含んで飲み干してもいいぐらい。 今も、零れていく精液を勿体ないと思う気持ちが、 お尻に力を籠めて、垂れていくのを塞いでしまう。] (-24) 2023/08/27(Sun) 18:31:25 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優は、ぁぅッ、わかった、からぁッ……、 もっと、ぐりぐり、して♡ ッ、ぁ、ぁんッ♡ ……ふ、ぅッ、…ンんッ、ぅッ、ぁッ♡♡ [どろどろになってもいいぐらい愛してる。 それは自身だけでなく、威優も同じだと気づけば、 形振りもかまっていられずに、 両腕を伸ばして、彼を引き寄せ口付ける。 一度頷いてしまえば、もう引き下がれない。 それよりも、もっと愛して欲しい。 汚すことを恐れているくせに、 自身は彼の汗一つすら取り零したくなくて、 唇に、頬に、肩口に口づけて、汗を舐め取って。] (-25) 2023/08/27(Sun) 18:31:43 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[しょっぱさを感じる汗すら媚薬のように、 理性も、言葉も、表情も蕩けていく。 何度交わっても、貪欲に求めて、求められたい。 一方通行じゃなくて相互に相手を求めて、 高め合う行為に溺れて、夢中になって。 威優に縋り付きながら、こくこくと浅く何度も頷いた。] ンッ、もぅ、イくっ♡ ……イくッ、……♡ ぁっ、はぁッ、ンンッ、きもち、ッぁ、 [腰から下が溶けていんじゃないかと思うくらい、 気持ち悦くて、だめになる。 快感しか追えずに、自身の揺れと少しリズムを外して、 突き上げられる刺激にチカ、とまた目の奥が明滅する。] (-27) 2023/08/27(Sun) 18:32:08 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優……は、 む 、……ンっ、んん♡ん、ンッ、……ぅッ、 ……ふ、ぐ、ンンッ♡ んン゛ぅ 〜〜〜〜〜ッ♡♡ [唇を塞がれて、息も出来ないぐらい深くで繋がって。 苦しさと一緒に何度目かわからない絶頂が訪れ、 威優の口内に、声にならない音が飲み込まれて。 きゅうう、と後膣が彼の昂りを締め付けていく。 愛しくて、苦しくて、切なくて、気持ちイイ。 押し上げられた下腹がまた膨れて、びくんと痙攣した。*] (-28) 2023/08/27(Sun) 18:32:28 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[内部の液体を感じさせようと押せば、 体勢も相俟って下方に溜まっていたものが 零れてしまう。 そのほんの数ミリリットルすら呑みたいと 駄々をこねる志麻からは、己の精液に対する嫌悪は 微塵も感じられない。 これでわかっただろう。 愛する者から齎されるものを同じく愛おしいと思う気持ちが。] ん、 …ん、 んん、 [腰が浮き上がる。 濡れたシーツが尻について持ち上がるから動きにくいのに それを剥ぐ時間すら惜しい。 達する瞬間、力が入って握り締めてしまわないように、 内側ではなく下に向けて力を込めた。 己の拳と鼠径部がぶつかる。] (-30) 2023/08/27(Sun) 21:09:21 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[じわりと熱が広がる蜜壺を何度も掻き混ぜて。 息をするのを忘れた視界が白く染まった。 それから、 もう出し切ったのだろう。 呆気なく瘤が萎み、拡げ切った後蕾からとぷとぷと 白濁が流れ落ちてくる。] ……俺が漏らしたみたいだ。 [太腿にまで広がる生温かさに苦笑して、 志麻を抱き締めた。 ここから何処にも行ってしまわぬように、 支え続けた尾骶骨の手はそのままに、 陰茎を擦っていた手を己の証が残る頸裏に当てて。*] (-32) 2023/08/27(Sun) 21:09:43 |
【独】 大守 威優/* はーーーーーーーーーまた素晴らしいえっちをお出しされた…… カメラにお尻を向けながら移動?????? どうやったらこんなえっちな移動を言語化できるんだ????? 焼肉か??美味しいお肉はいいよね!! いっぱい抱かせてもらってる自覚はあるけど、 毎回パワーアップしてくるんだもん狡いよ…… (-31) 2023/08/27(Sun) 21:12:40 |
【独】 大守 威優/* 行ってらっしゃいー。 緑のえっちの衝撃へのお返しはもう少し噛み締めてから……。 なんと明日も休みなので夜寝てしまってからの分は早い内にお返しできるはず! (-33) 2023/08/27(Sun) 21:14:32 |
【念】 大守 威優[互いが欲しくて始めた自慰の見せ合いが こんなにも切なくなるとは思ってもみなかった。 彼を想い一人で慰めていた夜中は セックス程の快感は得られなくても射精には至っていたから こんなことは初めてだ。 ギリ、と歯軋りする。 どうして今、おもちゃじゃ嫌だと泣く志麻の 涙を舐めてやれないのだろう。] (!33) 2023/08/27(Sun) 23:14:25 |
【念】 大守 威優[このまま同じ個所を弄り続けてもお互い辛いだけだ。 かといって、こんな状態で止めてしまうなんて、 切なくて気が狂ってしまいそうだ。 二人でしている気分になれることを考えて思いついた案は 志麻には予想もつかないことだったようだが、 寂しさにぐずついていても、己の言葉通りに 動こうとしてくれるところがいじらしい。 画面に映る乱れた浴衣と白い尻。 少し遠ざかるだけでも猛烈に寂しくて 追いかけたくなるのに捕まえられない。] (!34) 2023/08/27(Sun) 23:15:02 |
【念】 大守 威優そう。 ああやっぱりビニル越しだとちょっと見えにくいな。 でもそのままシて壊れたら明日絶対後悔するし…… [画面に直接性器を当てるのはリスクが高い。 スマホにとってだけではなく、スマホにもし何かが 付着していたら、性器が荒れてしまうかもしれないから。] はは、真っ赤になってる先っぽが見える。 そこにくっつけるから、な……っ [彼が先に示してくれた位置に合わせ、 己の先端を当てる。 感触は無機質なビニルだが、 視覚的には実際に志麻としているような画となって、 己の手で擦っていた時よりも興奮する。 ぷくりと浮き上がった先走りが ビニルの皺を伝って画像を乱した。] (!35) 2023/08/27(Sun) 23:15:16 |
【念】 大守 威優好きだよ、志麻。 先っぽくっつけたまま腰を動かせる? そう、俺をよく見て、 ああ、やばいな、 ……本当にシてるみたいだ。 志麻のペニスから出てる音もちゃんと聞こえる。 [はあ、はあ、と荒く息を吐く。 本来兜合わせをするなら、正面を向けば志麻の顔が 見えるだろうが、彼の顔は小さな四角の中にしかないので 必然的に下を向くことになる。 すると、開けたままの口から唾液が垂れるのも 止められず、ぽたぽたとシーツにシミが落ちる。 きちんと精嚢が重くなっていくのを感じる。 このまま擦っていけば達することができるだろう。 願わくば、君と一緒に。**] (!36) 2023/08/27(Sun) 23:15:30 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[威優の手と腹部に白濁が散っていく。 先程のように潮を噴いたのではなく、今度は 陰嚢で揉み込まれて生み出された精液が。 自身の胤は何かを生み出すものではないけれど、 それすらも愛おしく舐め取っていた威優を思い出す。 今なら威優の気持ちが分かる。 残滓を吐き出すように、腰が前後に揺れて。 同時に彼の最後の一滴すらも飲み干して。 ふっと射精後の脱力感に力が抜けていった。] ……、は、ぁッ……、は、…… [零したくないけれど、後膣では口内で飲み干すみたいに 血潮に変えていくことはできずに、 次から次へとと滴り落ちていく粘液を肌で味わって。] (-34) 2023/08/28(Mon) 1:12:23 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[威優の小さな呟きがぽつりと二人の間に落ちる。 自身を慰める為に、言葉を選んだであろうそれに、 愛おしい以外の言葉が見つからなくて。] ……ふっ、……嘘、 [冗談だと分かってる。 分かってるからこそ嘘だと甘く責める。 背を抱く手が大きくて、簡単に包み込まれてしまう。 その大きさはまるで彼自身の包容力を表しているようだ。] (-35) 2023/08/28(Mon) 1:12:40 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[その手が、優しく頸裏を撫ぜる。 愛しい、威優から送られた愛の証。 擽ったくて、その手に自然と視線が上向いた。 大好きな翠緑の瞳と瞳が合う。 ずっと、ずっと、告げたかった言葉。] ……威優、 愛 してる。[彼が何度も口にしてくれた言葉を、 ようやく、心から彼へ告げられた気がした。*] (-36) 2023/08/28(Mon) 1:14:08 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[嗅覚が戻ってくると、志麻の精の香りが届く。 番だからかどうかは知らないが、 己には志麻の精も愛液もフェロモンに似た香りに感じる。 味も甘く感じるのだから、Ωのそれの成分が異なるというよりは やはり己の感覚が変容したとみるべきだろう。] はぁ……、 は、 …ふ、 [彼の吐息と己の吐息が重なる。 交合の激しさを物語るように、室内の酸素濃度が低く なっているのを感じる。] (-39) 2023/08/28(Mon) 12:05:11 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[2人を濡らす量が余りにも多くて零した譬えは 志麻の耳にも届いたらしい。 笑う気配とともにまた、繋がりが不十分になった箇所から とろりと生温いものが落ちて来た。 生理的な不快感とともに、 どうしようもない幸福感に満たされる。 肌と肌を面でくっつけるのは、安心を得る為。 瞳と瞳を合わせるのは、すべてを相手に委ねたい為。] ……ずっと聴きたかった。 [ふ、と笑んで、抱き締める力を強めた。] (-40) 2023/08/28(Mon) 12:05:33 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻―― 愛 してるよ、志麻。[生命を生むに至らない体液は すべて愛を生む為に流されていたのだと思う。 だから番から齎されるものは、 こんなにも甘美な香りで甘い味がするのだ。] シャワーを浴びて食事にしようか。 動けなかったら何か頼んでも良いし。 [身体を離すと、名残を惜しむ陰茎が残滓を吐き出して 長く拓かれ充血した後膣に白を重ねた。*] (-42) 2023/08/28(Mon) 12:15:22 |
【独】 大守 威優/* 文字色変えるのに四苦八苦している間に昼になってしまったw 緑窓はまた後で。 愛に緑当てるの天才だなぁ。 緑は瞳の色なんだけど、念波選んだの瞳の色からじゃなかったからこの偶然がもう愛ですね。 焼肉おいしかったようで良かった! そこから生まれた(?)えっちを頂いたので此方もごちそうさまです!! (-41) 2023/08/28(Mon) 12:17:55 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[愛を注げば同じ分だけ、否、それ以上に深さを増して返される。 届けた言葉に緩む表情が愛おしい。 抱き締める腕に答えるように両腕を回して肩口に擦り付いて、 嬉しくて、擽ったくて、照れ臭くて。 笑いながらキスを送った。] これから、何度でも言うよ。 [威優の数に追いつくにはまだ足りない。 ほら、今だってまた一回分、愛してるが増える。 追いつくのはいつになるだろう。 だけど、追いつかない方がいい。 ずっと追い掛けてくれていた彼を、 追い掛けるのは今度こそ自分の番だから。] (-44) 2023/08/28(Mon) 13:52:30 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[肌を重ね合って、互いのフェロモンを撒き散らした残り香は。 少し青臭いようないやらしい匂いと混じりあい、 陽の光が注ぐ明るさとの対比が余計に淫靡さを醸し出していた。 いい加減びしょ濡れになったシーツも変えなければならないだろう。 ベッドの上にいるとずっとくっついていたくて仕方がないけれど、 名残惜しい気持ちを残しつつ身体を離していった。] ……っ、ん……、 [威優のものを引き抜けば、 栓がなくなったかのようにとろとろと白濁が零れていく。 このまま歩いてしまえば、バスルームまで軌跡を作ってしまうだろう。 口惜しいけれど、少し落ち着くまではシーツの上で佇み、 は……と吐息を吐き出して、波が過ぎ去っていくのを堪えてからウェットシートで処理をした。] (-45) 2023/08/28(Mon) 13:53:02 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[食事の話になれば、思い出したように腹が空腹を訴える。 少し気怠さは残っているが動けないことは無い。] 大丈夫、作るよ。 でも、焼きうどん……は、ちょっと早いか? なにか軽く食べられるくらいがいいかな。 [んー、と少し悩む素振りを見せつつ、両手を威優伸ばす。] バスルームまで、 抱っこして、ダーリン ♡ [大丈夫と言った口が、甘えるような声を出す。 威優を振り回すわがままは本日も健在だった。*] (-46) 2023/08/28(Mon) 13:53:42 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻本当に? [逃げ上手の恋人に確かめる。 本気で疑っているのではなく、言質を取る為に。] 数えるのを忘れる位、言って。 [君だってもう、己が言った数を覚えていないだろう?] (-49) 2023/08/28(Mon) 18:53:37 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[勿論バスルームまでは抱き上げる以外の方法で 移動する心算はなかったが、すぐには動かなかった。 精液が零れるのを惜しむ志麻の胎内が 呑める分だけ呑むのを待って。 床を汚す面積を減らす為に、ウェットシートやガーゼで ある程度拭いておく。 ベッドサイドのチェストには、都度処理したものを 纏められるようにビニル袋が用意してあるから それを出して色が少し黄色がかった布などを 入れて口を閉じた。] (-50) 2023/08/28(Mon) 18:53:52 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻はは、腹が返事した。 [タイミング良く鳴った食いしん坊の腹に笑う。] 早目に食べても俺は構わないけど。 志麻が軽く済ませたいなら――そうだな。 目玉焼きトーストとか? [志麻とつきあってから知ったメニューのひとつを挙げる。 食パンは確か置いてあった筈だ。 抱っこをせがむ番に「ハイハイ」と返事をして ふわりと抱き上げた。 朝食を準備してくれている間、己はこの部屋の惨状を 何とかする役割を担おうか。*] (-51) 2023/08/28(Mon) 18:54:06 |
【独】 大守 威優/* 秘話軸は続けても場面転換もお任せで! 時間はあるようでないのでやりたいことがあれば どんどん盛り込んでいきましょう。 念窓とカラーコードおそろにしたの気づいて貰えてうれしい。 大事な色が増えていく〜。 (-48) 2023/08/28(Mon) 18:56:24 |
【念】 大守 威優[ビニルが彼我のカメラに掛けられただけで 途端に随分と離れたような気持ちになる。 なまじ解像度の高いカメラが搭載された機種だけに、 歪みが煩わしい。 それでも、不自由さを感じるとしても、 「志麻と一緒」が良い。 ビニルが擦れる音に合わせ、水音が響いた。 マイクの近くだから、息遣いよりも大きく聴こえるだろう。 己の耳に届いているように。] (!41) 2023/08/28(Mon) 19:21:27 |
【念】 大守 威優あんまり激しく押し付けたら 摩擦で切れるかもしれないから慎重にな。 [己がよく彼の状態を言語化するからか、 彼も自己申告に抵抗がなくなってきているように思う。 痛みを感じる程に張り詰めているのは 志麻が己を 愛 しているからで、それでも自慰で射精に至らないのは 己が志麻をそうなるまで 愛 してきたからだ。擦れる音に負けないように告げる。] 好きだよ、志麻。 っは……兜合わせ、きもちいぃ、な? [実際に触れているのは相手の性器ではなくとも お互いがこの行為をそう呼ぶなら これは「兜合わせ」だ。] (!42) 2023/08/28(Mon) 19:21:49 |
【念】 大守 威優[あんなに遠かった射精感がこみ上げてくる。 志麻の方も同じ焦燥感を抱えているようで嬉しい。] 俺も、イきそう。 志麻、志麻……ッ ぁ、イく……っ [びるるるる、とビニルが震える音がした。 電話の向こうでは大きなノイズになったかもしれない。 己の精液で画面が遮られ、よく見えない。 それでも、画面の向こうも己の像に向けて 射精していると確信したまま、何度か腰を振って新しい白濁を飛ばした。*] (!43) 2023/08/28(Mon) 19:22:11 |
【独】 大守 威優/* 画像からカラーコード取ってくれるサイトという便利なものを見つけました。改めて文字に使うと、どっちも綺麗で落ち着いた良い色味だなぁ。 目玉焼きトースト、マヨネーズの土手作って中に割るのがすき! (-53) 2023/08/28(Mon) 20:05:06 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[聞き返されてくすくすと笑いを漏らし、 本当だって。と、言葉を重ねる。 今まで散々躱してきたから その言質は取りたくなるのも分かってしまう。 だけど、一度瓦解した壁を登るのは容易い。 可愛らしいおねだりに、目を細めて。] 愛してるよ。 [今度は言葉と共にキスを送るサービスまで付けて。] ……でも、言い過ぎたら価値減らない? [……なんて、冗談も交えてみせた。 威優からの数え切れないほどの告白を 一度たりとも価値を失くしたとは思わないから、 これはきっと快く一笑に付してしまうだろう。] (-56) 2023/08/28(Mon) 20:58:01 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[タイミングよく鳴った腹を合図に、ベッドから離れる。 居場所はもちろん威優の懐の中だ。 昨夜と同じように慣れた仕草で両腕を回し、 朝食に向けて会話は弾んでいく。] あ、それ好き。 ツナが残ってるなら、いれてもいいかも。 マヨネーズは多めで……、 [二人の声は次第に遠ざかっていく。 部屋の主がその場を後にすれば、 愛し合った跡だけが残って────、] (-57) 2023/08/28(Mon) 20:58:37 |
【人】 大守 威優――試験前―― [志麻の口から「愛してる」という言葉が自然と出るようになって、 同じ言葉で同じ気持ちを共有する歓びを覚えた。 価値が下がるなんてとんでもない。 寧ろ従妹姪の言う「バフ」効果が付与されている気さえする。] 捗ってるか? (1) 2023/08/28(Mon) 21:32:54 |
【人】 大守 威優[濡れ髪をタオルで拭きながら、ダイニングに顔を出す。 試験が近くなるにつれ、一緒に風呂に入る頻度は落ちた。 一緒に入るとどうにもそのまま志麻の関心を 己だけに向けさせたくなる衝動に勝てないので。] [覗き込んだノートには、志麻らしい字で書き込みが続く。 志麻は書いて覚える派らしい。 己はテキストを数回通して読むと暗記できるので あまり書いて勉強をするということがなかったのだが 志麻に教える際には己と同じやり方は向いてなさそうなので 解説も後から読み返せるように大きめの付箋に書いて ノートに貼りつける方式を取っていた。 付箋であれば、志麻自身が解いた箇所と区別がつきやすく 参照する時に探す時間を短縮できる。 覚えきった付箋を外せば、自ずとまだ学習が完全ではない所が 目立つということだ。 今、見ているページにはもう付箋はない。 追い込みの時期に「見直し」に費やせる時間があるのは良い事だ。] (2) 2023/08/28(Mon) 21:33:06 |
【人】 大守 威優順調そうだな。 うちが取り扱う保険の種類や掛け金も覚えてるし、 解約時返戻率の計算も慌てなければ問題ないだろ。 [冷蔵庫を開けて、瓶とペットボトルを取り出す。 グラスに注いでステアして出すのは、 漢方薬を取り扱う会社の蜂蜜酒の紅茶割りだ。 志麻は酒に強いから、少しのアルコールは勉強の邪魔には ならないだろう。] (3) 2023/08/28(Mon) 21:33:20 |
【人】 大守 威優どこか不安なところはあるか? [今開いている保険分野だけではなく、 英語や地理、法律の試験もある。 中途採用試験は難関大学受験並みの試験勉強が必要なので、 志麻が厭うなら一緒に働くことは断念する心算だったが、 元々の気質が頑張り屋だからだろう、合格点を疑わない程 ここまで順調に試験勉強が行えている。*] (4) 2023/08/28(Mon) 21:34:18 |
【独】 大守 威優/* 延長ありがとうございます。 カラーコードはここから ttps://www.peko-step.com/tool/getcolor.html インク工房良いですね〜緑はバリエーション色々出来そうだからイメージ作るの難しそうだけどハマったらきもちいいだろうな〜。 (-59) 2023/08/28(Mon) 21:44:55 |
【念】 大守 威優[ビニルが擦れるにつれて皺が寄り、 画面が更に見えにくくなる。 その分、己の様子は言葉にして伝えたいと思った。 達する時、実は上擦る声が聞いていて不快なので 普段は呻きに留まるように必死に声を抑えているのだが 今日は志麻と一緒に高みに上りたくて 解放時にそれと伝わるように言葉にした。 やはり己の声は好きではないが、同時にスピーカーから 聞こえて来た志麻のアクメの声がその不快感を相殺してくれた 気がする。] ……ビニル被せてて良かった。 べとべとだ。 [射精後の脱力感で、苦笑も緩慢だ。 汚れた部分が内側になるように慎重に剥がし、 口を縛る。] (!46) 2023/08/28(Mon) 22:08:07 |
【念】 大守 威優……体調不良にでもなるか。 [切ない呟きに返すのは、少し弱った声。] ほら、実際、胃が弱って今日の夕飯を 部屋でとったくらいだし。 [「今すぐ行く」と強引に行動に移さないことから、 この度の出張が早々キャンセルできるものではないことが 志麻にも伝わるだろう。 立場があることをこんなに苦しく思う日が来るなんて、 思ってもみなかった。] (!47) 2023/08/28(Mon) 22:08:25 |
【独】 大守 威優/* くり抜くのやったことないな。今度試してみよう。 マヨよりも確実に白身を堰き止められますよね耳だと。 天才は脳の作りが違うので暗記もそんな労力を要しないんだろうなと思いながら書きました。 わたしは只管書いて覚える筋力派です。 (-61) 2023/08/28(Mon) 22:11:10 |
【人】 大守 威優[試験勉強が佳境な時期に浴衣を封印したのは 良い判断だった。 寝間着用として作られた浴衣は襟元が乱れやすく、 女性用と異なり伊達締めをしないので 開いた胸元から艶めかしい陥没乳首が覗いた日には それを掘り起こしたくて仕方がなくなってしまう。 とはいえ今身に着けている部屋着も 小動物に見えてオオカミとしては捕食したくなるのだが。] 良かった良かった。 暗記は入社後にも忘れて貰っては困る用語ばかりだから 試験に出るのは一部でも今全部覚えて損はないよ。 [志麻はアドバイスを素直に聞き入れてくれる。 勿論、採用側でより情報を持っているからというのもあるが、 志麻にしてみたら己の勉強方法は鼻につくだろうに、 そこで「威優にはわからない」と突っぱねずに やり方は自分なりでありながら此方の言葉に耳を傾けてくれた。 その柔軟性はどの部署に採用されても活かされるだろう。 特に今後は社内においてΩはハンデとはならないのだから。] (9) 2023/08/28(Mon) 23:21:19 |
【人】 大守 威優そう、勉強のお供だから甘い飲み物の方が 良いかと思って。 かといってココアやホットミルクだと カロリーも気になるし、眠気を誘いそうだから。 [身体に良い漢方薬やハーブが配合されていて、 純粋な蜂蜜酒に比べ若干の癖があるが、 それを砂糖入りの甘いストレートティーが 緩和してくれている。 リラックス効果が得られると良いのだけれど。] (10) 2023/08/28(Mon) 23:21:33 |
【人】 大守 威優まあ電子機器の突然の故障にも慌てずにって ことなんだろうけどね。 客先で電卓とスマホ両方が壊れるなんて 中々ないだろうし、試験内容の見直しは提案してみよう。 [逆に此方が貴重な意見を得たりすることもある。 計算は暗算で大体出来てしまって計算機アプリは 立ち上げることがほぼないので 完全なる視点漏れに反省した。] 順調なら今晩の「威優先生」の出番はなさそうかな? [グラスを持って横に座り、肘をついた。 横顔を見ているだけの簡単なお仕事―― にはならない。 愛しい彼は己を叱るのが上手だから。**] (11) 2023/08/28(Mon) 23:21:52 |
【独】 大守 威優/* 明日はお弁当で早起きなので緑は起きてからに。 「明日抱いて」 も〜〜〜〜〜〜〜〜〜このこは!!!!! えっち!!!!!!! (-64) 2023/08/28(Mon) 23:22:52 |
【独】 大守 威優/* 瞳のカラーコード抜いたら 緑よりは青に近そう。 喘いでるのバレてる(*ノノ) 饒舌に言葉責めしといて自分がイく時には無口なやつなんですよね……w トーストレシピありがとうございます! ではお先におやすみなさい。 (-65) 2023/08/28(Mon) 23:25:38 |
【念】 大守 威優[情けなく上擦った声が出せたのは、 弱っている己の顔でも見たいと志麻が受け入れてくれたおかげ。 別の機会にベッドで聞かせられるかは、 余裕がどれだけ残った状態でセックスに至るかによるかもしれない。 余裕を剥ぐのが上手な番のことだから きっと己が思うよりも早くその機会は訪れるだろう。] よく考えたら、俺はともかく志麻は 後の処理を考えたらゴムの方が良かったかも しれないな。 [己は性器の形状的に市販のコンドームの装着が 困難なのだが、志麻はもし持っていれば、そちらを被せて した方が飛沫を抑えられて後が楽かもしれない。 己とする時にはむしろべとべとにさせたいから 使う機会は限られているが。] (!53) 2023/08/29(Tue) 11:10:38 |
【念】 大守 威優感じてる顔を撮っても良いって? じゃあ今度「ハメ撮り」ってやつをしてみようか。 [出張が決まった時に、自宅にカメラを設置して 志麻の様子を観察したいと思わないでもなかったが、 盗撮は志麻を愛しているからというよりも 自己満足の為の行為に思えて止めておいた経緯がある。 本人が了承しているならいくらでも映像に残したい。 一人で感じている姿だけではなく、 己と繋がって善がる蕩けた顔を。] (!54) 2023/08/29(Tue) 11:10:54 |
【念】 大守 威優[射精後の所謂賢者タイムも相俟って、 胸に穴が開いたような寂しさが募る。 何もかもを投げ出して傍に行きたいのに 何もかも失えば志麻との末永い未来がないと 理性がブレーキをかける。 弱った己に志麻の甘い誘惑。 窘めない彼も同じ寂しさを胸に抱えているのだろう。] ……明日? [週末までには時間がある。 思わず脳内でカレンダーを展開した。 本当に有休を使う心算なのか。] (!55) 2023/08/29(Tue) 11:11:10 |
【念】 大守 威優滞在に必要なものは全部此方で手配する。 だから荷造りしなくても良いよ、 そのままおいで。 明日が明後日になっても離さないから。 [明日、仕事が終わったら、というのが 志麻の仕事に対する責任感を感じる。 新幹線の時間を勤務時間中に早めたところで 此方の仕事が終わっていなければ逢えないという 冷静な判断も好ましい。] (!56) 2023/08/29(Tue) 11:11:29 |
【念】 大守 威優[そうと決まれば明日の為に体調を整えなければ。 逢えると思ったら途端に身体に力が漲ってくるが 肝心の時に勃たないなんて困るから。 おやすみ、を告げる声は もしもし、よりも明るく響いた。**] (!57) 2023/08/29(Tue) 11:11:41 |
【人】 大守 威優[試験勉強の時間は、一緒に仕事をする予習にもなった。 初めは志麻を前にして己が理性を保てるか、 本当に勉強になるのか不安な面もあったが、 役割を演じるのは幼い頃から慣れているから 勉強中、中断していかがわしいことに及ぶことはなかった。 飲み物を用意することも覚えた。 大体はコーヒーメーカーからマグカップに移すだけの 子どものお手伝いレベルだったが。 もう少し何か出来ないかと部下に相談したところ 紹介されたのが簡単カクテルだったのだ。 紅茶にブランデーを入れたり コーヒーにコアントローを入れるのも考えたが せっかくなら志麻があまり知らなさそうな組み合わせを 試してみたくて。] (16) 2023/08/29(Tue) 11:11:55 |
【人】 大守 威優この酒はミルク割も推奨してるみたいだから 残りで試してみようか。 [ホットミルクにしないのは正解だったらしい。 苦手なものを出して志麻に気を遣わせるのは忍びない。 まだまだ知らない好みがある。 二人でいると貴重な時間を惜しむように抱き合ってしまうことも 多いが、会話で互いを知ることも疎かにはしたくない。] (17) 2023/08/29(Tue) 11:12:16 |
【人】 大守 威優[試験はもう来週末。 今の段階で「わからない」部分があれば焦るが、 どうやらその心配はなさそうで、 家庭教師役も終わりかなと思って横に座れば、 「教え子」がワルイ顔をして此方を見た。 スマホから流れる洋楽がまたドラマのワンシーンのようだ。] それは君の方が詳しいだろう? 俺の身体も心も、どう攻めれば俺が夢中になるか 俺よりもよく知ってる癖に。 [己のグラスは置いて、彼のグラスを取り上げる。 頬についた水滴を手の甲で撫でながら、 反対の手でグラスの中身に口をつけた。] (18) 2023/08/29(Tue) 11:12:38 |
【人】 大守 威優間接キス。 [雰囲気の割に随分幼いことを言う。 情緒の成長が遅かった己のこうした子どもっぽさも 志麻にはお見通しだろう。**] (19) 2023/08/29(Tue) 11:12:52 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優 間接キスで、満足しちゃうんですか。 ……「先生」? [敬語になっているのはまだ先生ごっこを続けているから。 頬に当たる手を捕らえて指先を絡めるように、 少し折り曲げて、己の頬とで挟み込んで。*] (-72) 2023/08/29(Tue) 17:50:02 |
【人】 大守 威優[志麻の集中力は高く、それだけに教え甲斐もあった。 英語の勉強中は不意に英語で話しかけたりもしたから 面接で突然英語の質問が来ても慌てずに答えられるだろう。 この後は海外で挙式する心算だし、 英語は話せるに越したことはない。 教える、というよりは錆びないように二人で練習する、 といった感じだろうか。] ん、勿論一緒に飲むよ。 つまみは?今日はどうする? [蜂蜜の酒にも、彼がストックしているドライフルーツは 合うだろう。 希望なら持ってくるし、この後もう勉強を再開しないなら 酒だけでも良いかもしれない。] (23) 2023/08/29(Tue) 20:02:08 |
【人】 大守 威優[落ち着いたメロディーの歌詞に少し耳を傾ければ まるで己の心を出力したよう。] "every single day"か、 [ふ、と微笑んだ。 every dayでは伝えきれない、「この一日、一日」毎度恋に堕ちる気持ち。 それを伝えずにはいられない気持ち。] はは、それで、優秀な教え子は、 「先生」の言うことを素直に聞いてくれるのかな。 [ごっこ遊びはまだ継続らしい。 甘えてくる頬の感触が愛しくて笑った。 これくらいでは酔いの気配もないだろうに。] (24) 2023/08/29(Tue) 20:02:48 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻OK, Shima. At first, kiss my lips. [間接キスで満足なんてする筈がないだろう? まず唇に唇が触れたなら、次は瞳を見て。] Now, tell me how much you love me. [どの位好きか言ってごらん?と微笑んだ。 さて、その手を「捕まえた」のはどちらだろうね?*] (-74) 2023/08/29(Tue) 20:04:28 |
【独】 大守 威優/* エド・シーランだ〜歌詞素敵。 英語で始めたけど、勿論この先の会話は「英語のテイ」で進めてもらって構わないし、英語やめても大丈夫です!w (-73) 2023/08/29(Tue) 20:05:21 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[不意に切り替わった言語にぱち、と眼を瞬かせる。 意識が彼に向いていたから、 ゆっくり反芻してみて、その意味は理解できた。 流暢な英語とともに、リップノイズが響く。 咄嗟の反応にはまだ慣れない。 けれど。] Well…… I'm in love with your body. [悩みつつも、耳にした歌を代用して愛を囁く。 もし笑われたら、もう一度ご教授願おうか。 「捕われた」のではなく自ら「捕らえられた」のだと。*] (-76) 2023/08/29(Tue) 21:30:28 |
【人】 大守 威優[日常的に学ぶ機会がなければ知識というものは往々にして 抜けていくものだ。 志麻は社会人2年目、まだ学生時代の知識貯金がある程度残って いるとはいえ、専攻ではない英語の、それも会話をしろというのは 難しかったようだ。 まずは慣れる為と二人で見る映画を日本語字幕にして ストーリーを一度頭に入れてから今度は英語字幕で見る。 音楽は癖の強くない歌い方をする歌手を中心に。 耳が慣れたらスピーキング。 「単語が出て来なければ、そこに拘るよりは 自分が知っている英語でそれを伝えようとする方が良い。 黙ってると相手には「単語がわからないから止まってる」より 「会話を終わらせたい」と取られかねないからね。 そんなアドバイスをしたら、随分と発言の流暢さに磨きがかかった。 自分の知っている言葉で伝えようとしてくれたら、 相手から「これ?」と答えが返ってきたりする。 その推察が当たれば相手の機嫌も良くなるし、 良いことづくめだ。] (27) 2023/08/30(Wed) 0:06:39 |
【人】 大守 威優オッケー。 志麻が食べないなら俺も止めておこう。 [今夜の勉強は切り上げ。 テーブルの上の消し滓を卓上クリーナーに吸わせて 台拭きで更に拭く。 こうした小さな掃除も一人暮らしの時にはして来なかった。 今は二人の時間を確保する為に、外注を少し減らしている。] (28) 2023/08/30(Wed) 0:06:52 |
【人】 大守 威優[流れて来た英語の曲をきっかけに、 「先生」を求められて英語で返す。 先生の教え方の巧拙は、30分後の己を見ればわかるだろう。 70歳にはまだなっていない己は、 彼の脚も腰も軽々と持ち上げられる。 そうするように仕向ける手管は 教え子は既に持っている筈だが「教えて」欲しいらしい。] (29) 2023/08/30(Wed) 0:07:05 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻Only my body? [身体だけ?なんて意地悪く詰め寄って、 どれだけ己を好いているか志麻の口から言わせたがった。 その内容で堕ちるというよりは 途中で恥ずかしくなって会話を切り上げて 強引にキスでもしてきそうなところに惚れているのだけれど。 態と捕まる魔性のテクニックを持ちながら いざ主導権を相手に渡したら心許なくなるところも 本当に愛おしい。] Kiss my chin. [そういえばもうこういうのに引っかからない語彙力はあるのだったか。 知っていても知らずとも、"kiss"さえ耳に届いていれば、 実はどこにされても嬉しいものなのだ。**] (-79) 2023/08/30(Wed) 0:07:27 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[聞き返されて、声を忍ばせて笑う。 聞き取りやすい発音で自身にも分かりやすいように。 拗ねたかと思えば逆襲するみたいに 視線がもっと、と欲張っていて可愛らしい。] Uh-huh. Body, face and mind. Everything, even if it's a prank. [全て、と伝えるには言葉が足りない。 本当は挙げても挙げきれないくらいにある。 キスする場所を指し示されて、 首を伸ばして顎先に、ちゅ、と音を立てて吸い付いた。 まだ身体のパーツの呼称が分からないときには、 思わず視線が下肢に向いて、確認して笑われたけれど。] (-81) 2023/08/30(Wed) 3:01:35 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[顎先だけに飽き足らず、頬に、鼻に、口端に。 "kiss"を落としていく。 これではもうどれが正解が分からない。 テーブルの上の手に手を重ね、 指の合間に自身の指を挟みこんで、最後には。] ……キスだけでいいの? [日本語に切り替えて耳朶にふぅ、と息を吹きかけた。**] (-82) 2023/08/30(Wed) 3:02:11 |
【人】 大守 威優[日によっては志麻が食べなくとも己だけつまむが 今日はもう志麻の転職用の勉強も切り上げなので。 奪ったグラスを返して、二人で飲み干す。 元々の度数が高い蜂蜜リキュールが、腹の底で熱を帯びた。] (33) 2023/08/30(Wed) 19:56:16 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻Good. [にこりと微笑んだ。 「どれだけ好きか」を流暢に答えられなくても良い。 彼が伝えようとしてくれる"everything"――すべてが愛おしい。 顎に触れる唇。 発音だけ聞いて視線が落ちた日には笑ってしまったものだ。 "It's a cock." 「そこ」のスラングを教えると、今度は料理人を想起したようで、 きょとんとした顔をされたっけ。] (-83) 2023/08/30(Wed) 19:56:46 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[そのまま日本語禁止にしたベッドの上。 やっぱり志麻の口から聞くなら"Yes"より「きもちいい」が良いし "Cum"より「イく」と言ってほしいと気づいたので それ以来ベッドにまでは持ち込まないようにしている。 頬に――鼻に――口端に、 たくさんのキスが施される。 誘い上手は指と耳にちょっかいをかけて、 もっと教えろとばかりに語尾を上げた。] 続きのレッスンはベッドの上で。 俺を骨抜きにする方法を知りたいんだろう? [絡めた手を持ち上げて、ちゅ、とキスをした。 グラスを二つ持てば片手では彼を抱き上げられないから 空いている方で手を繋いでエレベーターに向かおうか。*] (-84) 2023/08/30(Wed) 19:57:05 |
【独】 大守 威優/* いゆしま言葉の駆け引きがめちゃ楽しくて初対面はガチやってる気分になったもんな〜英語でもしている、テイで! 結婚式、イラスト見ながらちょっと調べたりして、 オーストラリアはどうかなと思ってます。 同性婚できるぽいし。 (-85) 2023/08/30(Wed) 20:05:58 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[教え上手な先生が微笑みを浮かべる。 好きな人に、好きな顔に 笑いかけられて喜ばない人間は居ないだろう。 整った顎先に落とすキスは蜂蜜の甘みが残る。 こっく?と発音の綺麗さも忘れて、 聞き返したら二度も笑われて。 "威優としかしないんだから、 英語は知らなくてもいいっ。" 赤面して匙を投げてしまったのは ベッドの上に関するトークだけだ。] (-87) 2023/08/30(Wed) 20:51:17 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[愛する人から与えられるキスもこの上なく好きだけど、 好物を食むようにキスを降り注ぐのも愉しみの一つ。 誘い文句とキスにご満悦の表情を浮かべて、] うん、先生の教わった通りにするから、 手取り足取り教えて? [エスコートされるみたいに手を取って立ち上がる。 空になったグラスは明日洗えば良い。 唇に残る甘さだけを味わいながら、 蜂蜜と同じぐらい甘い表情を見せて、 プライベートフロアに足を向けていく。] (-88) 2023/08/30(Wed) 20:51:33 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[ちなみに、24時間張り付いている訳でもないと 監視カメラの事情を聞いた今となっては。 エレベーターの中でも大胆に、 自ら彼の腕を取って身体を擦り付けるようになった。 たった一階分上がるエレベーターが焦れったくて 長く感じるときもあれば、 深いキスを交わしあってあっという間に感じる時もある。 二人しか使わない密室の空間は、 時に艶めかしさを帯びるから 一人のときも思い出して火照ってしまう癖がついた。*] (-90) 2023/08/30(Wed) 20:56:36 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[そう、もう志麻以外と夜を共にすることはない。 だから、己の記憶の中にある"cock"だって"cum"だって その内思い出せなくなるのかもしれない。 それでも良い。 彼とのキスと濃密な夜があれば。] (-91) 2023/08/30(Wed) 21:18:14 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[酔ったかも、なんてアルコールの所為にしながら エレベーターの中で何度も唇を奪った。 もう既に骨抜きになっていることに気づいていながら 会得していない振りをしているのだろう、きっと。 志麻は敏いから。 そしてその敏さを己は愛しているのだ。**] (-92) 2023/08/30(Wed) 21:18:29 |
【人】 大守 威優――数か月後―― [新婚旅行も兼ねて、2週間程海外に行くことになった。 大守一族を交えての披露宴との兼ね合いをどうするかは 当主や母親と話し合いを重ね、挙式を先にするという我儘を通した。 披露宴にはメディアも入る。 そうなれば志麻の顔も広く世間に知られることとなり、 動くのに煩わしさを感じることになるだろう。 その前に、二人だけの式を挙げたくて。] (34) 2023/08/30(Wed) 21:18:39 |
【人】 大守 威優[オーダードレスに関しては ごく一部の信頼できるスタッフにしか依頼主が明かされないように配慮して貰った。 ドレスの型紙は往々にして女体が着ることを想定して 作られている。 従って、既存のものを直すよりは最初からパターンを引いて 貰い、身体に合うものを作って貰おうということになった。 志麻の体格を考えれば、パニエを入れてふんわりさせる形は あまり似合わないだろう。 しかしウェディングドレスの形は崩したくないので トレーンは絶対長くしてほしい。 カウンセリングシートにはそう記入して貰う。] (35) 2023/08/30(Wed) 21:19:25 |
【人】 大守 威優志麻は? デザインとかこだわりがあれば言って。 一生に一度のものだから、後悔ないものを作って貰おう。 [二人で採寸に訪れた日、アトリエに飾られた 色とりどりのウェディングドレスに囲まれながら 志麻の想いを聞いた。 勿論、決めきれなければお色直しをしても良い。 メディアの入る披露宴では、タキシードを着ることになるし、 ドレスは少数のスタッフと己が見るだけだ。*] (36) 2023/08/30(Wed) 21:19:40 |
【人】 大守 威優プレタポルテだと身体に完全にフィットしないだろ。 折角なら合わせてコルセットとかガーターもオーダーしよう。 [ドレスの提案をしたのは志麻の気持ちを慮ったというよりは 志麻が着ている姿が見たいという100%私欲だと よくわかるはしゃぎよう。 靴はヒールにするか、それともトレーンで見えないから 履きやすさ重視でヒールのない白靴にするか、 胸元は膨らませるか、自然に任せるか、など、 前のめりでデザイナーの説明を聞いていた。] (41) 2023/08/30(Wed) 22:39:52 |
【人】 大守 威優やっぱり白が良いな。 生地は一番良いものを。 ヴェールも長くして貰おうか。 ドレスがシンプルなら、ヴェールは柄入りで…… 色は白なんだけど、光できらって光るチュールがいい。 [恥ずかしがる志麻の頬骨にそっと触れる。 赤らんだ顔は特に可愛いから、ヴェールで隠すのは賛成だ。] (42) 2023/08/30(Wed) 22:40:05 |
【人】 大守 威優[そんなこんなでドレスの打ち合わせをして、 並行して式場を決める。 規模は大きくなくても良い。 ただ、「チャペル」として、ヴァージンロードが存在する方が良い。] ここ良いんじゃないか、海がよく見える。 ナイトウェディングなら観光客の目に晒されることもないし。 [志麻が少しでも周りを気にせずに済むように。 チャペルの資料を見ながら提案する。 ガラス張りの教会は自然の中にいる気分にもなれそうだ。*] (43) 2023/08/30(Wed) 22:40:16 |
【独】 大守 威優/* 志麻に可愛がってほしいのでぶりっこ研究に余念がない。 ぐぐってみた、どっちも素敵だなぁ。 真っ白なチャペル、自分の挙式で経験したけど、光が反射してすごくきれいだった。雨だったからガーデン出れなかったのが心残り……w (-95) 2023/08/30(Wed) 22:42:09 |
【人】 大守 威優[見える部分だけではなく、その下も。 見える部分だけしか気にしない性質ならば、 毎日機能性よりデザインを重視した下着を身に着けては いないだろう。 ドレスはシンプルでもコルセットにはラメを入れて煌びやかに。 ガーターは下着と調和が取れるように裾だけレースを入れて。 小さく「エロい」と言ったのは聞こえていたが、 目の前に他人がいるので「脱がせたいから」と 本音を言うのは止めておいた。 全く、オオカミに豹変できない場所で あまり可愛いことを言わないでほしい。] (49) 2023/08/31(Thu) 0:14:39 |
【人】 大守 威優ああそのシューズは良いな。 歩いていてチラッと見える時にレースが覗くのは、 ドレスの裾がシンプルな分よく映えるだろうし。 そう、これはパール糸が編み込んであるチュールらしい。 ラメよりはパールの少し控え目な反射が好きだな。 [ヴェールの長さはセンチメートルではピンとこなかったので 後でまたメジャーを身体に当ててイメージしてみよう。 軽い触れ合いだけでも志麻が恥じらう様子を見せる。 こんなの、電波に乗ってお茶の間に届いてしまったら、 一体どれだけの人間が目を奪われることか。 いっそ今決めたヴェールを被って披露宴に出て貰おうか。 タキシードにはマッチしなさそうなのが残念だ。] (50) 2023/08/31(Thu) 0:15:02 |
【人】 大守 威優お揃い、お揃いか……。 [タキシードの生地とドレスの生地は全然違う。 モチーフを入れるか?とも思ったが、 ウェディングドレスのシンプルな美しさに モチーフは浮いてしまう気がする。] 例えば、こう…… ドレスの肩にリボンをつけてもらって、 それが俺のタイと同じシルクサテンとか、 俺のポケットチーフを志麻のヴェールと同じ チュールで飾るとかは? [胸元を盛らないとなると、上半身の視線を誘導する場所がなく少し地味に見えるかもしれない。 番の証を隠したくはないから首元は空けて貰う予定で、 何かアクセサリーをするかとも思っていたが、 それだと首裏がチェーンで邪魔されてしまうのが 悩みの種だった。 肩口をシンプルなノースリーブではなく リボンをあしらえば「可愛さ」を諦めないデザインにでも できるのではないか。 志麻の反応はどうだろう。] (51) 2023/08/31(Thu) 0:16:04 |
【人】 大守 威優[普段のスーツや靴で己は慣れているが 志麻は家庭事情もあってここまで細かいオーダーで 仕立てるのは初めての経験らしい。 迷う人向けのセミオーダーというのもあるが どうせなら時間がかかってもたくさん悩んでも ふたりの胸の内から出てくるものを形にしてもらいたい。 ドレスが終われば次はブーケも選ぶ必要がある。 リングもオーダーが良いと駄々をこねて シルバーのシンプルな細い指輪に 二人の誕生石であるダイアモンド―― 瞳の色に近いブルーイッシュグリーンの カラーダイアモンドを埋め込んでもらった。 それも「お揃い」のひとつだ。] (52) 2023/08/31(Thu) 0:16:23 |
【人】 大守 威優[式場の候補は条件を入れたら自ずと絞れてきた。 男同士の挙式が出来ること、 日本人観光客が周囲にあまり来ないこと、 そしてナイトウェディング。] 海が近いところの強みだな。 ここだと砂浜から南十字星も見えそう。 [日本では見えない星も探せそうでわくわくしてくる。 夜間の写真に強い写真家のスケジュールも 押さえておかなければ。**] (53) 2023/08/31(Thu) 0:16:35 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[威優の横顔を見て、小さく眉を寄せる。 笑う表情に少し、何か言いたそうな顔をしているから。 スタッフが居なくなったタイミングで。] ……なんだよ。 なんか言いたそうにしてる。 [こちらは普段ならしない緊張すら浮かべて、 スタッフと打ち合わせをしているのに。 威優はといえば、表情が緩みすぎている。] (-99) 2023/08/31(Thu) 2:38:45 |
【人】 大守 威優[スタッフは男性である志麻用のドレスの注文にも 怪訝な顔をせず、女性の花嫁に対するのと変わらない態度で 接している。 それでもドレス着用に前向きなことを外に知られることに 気が引けるのか、志麻の口からはデザインや色味に関して 「可愛い」という言葉は控えられていた。 スタッフに出して貰った見本、ウェディング用のコルセットは 白の下に着用することを踏まえて色味は抑えてあるが、 形状はリボンで編み上げるタイプからホックで止めるもの、 ファスナーを使ったものなど様々あった。 勿論コルセットもガーターも、見本は女性用ではあるが、 男性――志麻の身体に合わせて作るのだから、 「試着で入るものを」なんて制限はない。 志麻の好みに合わせてそれを用意するだけだ。] (58) 2023/08/31(Thu) 19:59:48 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻これを身に着けた志麻を想像したら、 可愛くてどうにかなりそう。 [スタッフが見本を片付けに席を外した合間に 表情の緩みを指摘されて、思わず口元を手で覆った。] ……コルセットは一人では脱ぎにくいから 俺が脱がせるんだろう? 楽しみだ。 [勿論、彼に似合うものが一番ではあるが、 希望に己が脱がせる観点が入るのは容赦してほしい。] (-101) 2023/08/31(Thu) 20:00:03 |
【人】 大守 威優[お揃いがほしい、なんて可愛いお願いに提案したら、 それは彼の気に入るところとなったようで。 思った以上の反応が引き出せて満足の笑みを浮かべた。 やっと心から「可愛い」に対する好意を出してくれた。] じゃあどっちもお揃いにしよう。 リボンは縫い付けるんじゃなくて外せるようにして、 日本に帰ってから披露宴でアスコットタイとして 使えるようにして貰えば 披露宴でも「お揃い」ができるよ。 [リボンとして肩を彩る際は子どもっぽくならないように 幅を狭く折って、アスコットタイにする時には広げれば良い。 折角のお揃いだ、見せびらかしたい。] (59) 2023/08/31(Thu) 20:00:33 |
【人】 大守 威優[お揃いが決定した頃から、志麻の緊張もだいぶ解れ、 希望が口に出やすくなった気がする。 ブーケはピンク主体、己の好みで薔薇を入れて貰う。 一口にピンクと言っても色んな薔薇があって目移りしそうだ。 脇に添えるブルーの花は薔薇を邪魔しないように小ぶりの ブルースターを。 様々なことが決まる度に結婚式が楽しみになる。] うん、周りに商業施設の光源もないし、 きっと綺麗に見えると思うよ。 [朝になったら海で泳ごう、とは言えなかった。 男性物の水着で隠れるところだけに 己の独占欲が収まるとは到底思えなかったので。*] (60) 2023/08/31(Thu) 20:00:48 |
【独】 大守 威優/* 薔薇の種類見てるだけで時間が溶けたのどうして。たのしい。 ブライダルピンクも可愛いし、途中で色がブラウンに変わるっていうテナチュールも大人っぽくて素敵。 そう!南半球の夏に行くの! そこ描写してもらえてうれしい。 あと拾い損ねてるけど、付箋をクッキー缶に入れてとっておくのすごいきゅんとした。 (-102) 2023/08/31(Thu) 20:03:07 |
【独】 大守 威優/* 花言葉いいですよね。結婚式にぴったり。 今回は色味から選ぶ感じでしたが、こうやってひとつの側面から選んだものが別の側面でもしっくりくるのが好きです。 「ここで選ぶ為にある」って感じちゃう。 長く一緒にいると思考が似てくる感じがして以心伝心熟れ強いです。 クッキー缶捨てられないのわかる。可愛いものね……。 (-104) 2023/08/31(Thu) 20:28:13 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[「好み」と「似合うもの」は違う。 そう考えて成長期に合わせて捨て去り、 いま一歩踏み出せなかったもの。 ずっと抱えてきた悩みを、 威優の一言があっさりと看破していく。 後ろから睨みつけていれば、彼が指摘した表情を隠す。] ど、……うにかなりそうなぐらい、 ……可愛い? [思わず確認してしまった。自身が? 本当に?と信じれずに居てもその緩みはどう見ても、 本心からきているようにしか見えなくて。 すとん、喉につっかえていた蟠りが嘘みたいに解けて。 残ったのはまた擽ったいような照れ臭さだ。] (-105) 2023/08/31(Thu) 21:28:49 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[男性が衣服を贈るときは脱がせたいからだったか。 二人で選ぶウェディングドレスが それに当て嵌まるかはともかく、コルセットの方は 体のラインを見せる以外にも意味があるみたいで。 背中から、トン、と拳をぶつけるようにして。] そこまで考えてない……ッ! [神聖な気持ちが塗り替えられていくみたいに 頬が真っ赤に染まっていく。 コルセットを着る時にこれからも思い出してしまうだろう。 咄嗟に大きくなった声が、 バックルームまで響いてないと良いけれど。] (-106) 2023/08/31(Thu) 21:29:37 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[声を潜めるのは、二人の関係が秘するものだからというのではなく こんなに可愛い番の姿を己だけのものとして隠しておきたいから。 困ったな。 この分ではスタッフが帰ってくるまでに 顔が元に戻らなさそうだ。] 可愛いよ。 ひとつひとつのアイテムはどれも 志麻に一番似合う可愛いものを選べてると思うし、 その「可愛い」を全部足していったら 「可愛い」が増える、簡単な算数だよ。 [計算にたとえるのは、転職前に家庭教師役をやった名残。 志麻が声を小さくした「可愛い」に己の中から力を渡すように 何度も繰り返す。 彼が信じられるまで。] (-109) 2023/08/31(Thu) 22:45:00 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[勿論、己にとっての「可愛い」は、 彼が女性向けのランジェリーや衣服に対して思う感情よりも もっと欲深い意味を持っているので。 背に拳が当たったら、大袈裟に「痛て」とおどけた。 実際志麻がコルセットを「脱がせてもらう」観点で 選んだかは――初夜までお預けだ。] (-110) 2023/08/31(Thu) 22:45:15 |
【人】 大守 威優[志麻の緊張が解れてからはスタッフの方も より熱心に志麻の方に提案をするようになった。 それまでは二人に対して提案し、 己が出しゃばるという形だったので、 志麻の方に近づけにくかったのかもしれない。 こういう場ではスタッフは「ご新婦様」と呼ぶのが 普通だろうが、「婦」という漢字を気にしてか、 「志麻さま」と名前で呼んだ。 スタッフの配慮が伺える。] 見る度に挙式のことを思い出せるから 披露宴で思い出し笑いをしないように 気を付けないとな。 [まだ式を挙げてもないのに、もう思い出し笑いをするような 出来事があると確信している。 その態度も披露宴で思い出して緊張をほぐす一助となれれば良い。] (64) 2023/08/31(Thu) 22:45:34 |
【人】 大守 威優[帰りは夜になった。 商業施設や住居の灯りが邪魔で、 ここでは南半球でしか見られない南十字星はおろか、 他の星座も目を凝らさないと見えない程だけど] へぇ、Ω星は? [なんて言いながら、繋いだ手に力を込めた。 星のない夜でもどこにいるかわかる、 彼にとってのたった一つの一番星になりたい。] (65) 2023/08/31(Thu) 22:45:50 |
【人】 大守 威優――挙式当日―― [前日から泊って時差ボケを直した後、 万全の体調で式に臨む。 花嫁である志麻は己よりも準備にかける時間が長いから、 己は自分の着替えを終えた後、そわそわしながら待つ時間が長い。 ドアがノックされた。] ――はい。 ありがとうございます、お義父さん。 [二人だけの挙式をしよう、と言っていたが。 たった一回の挙式、バージンロードを一人で歩くのは やはり寂しいと思い、志麻の家族を呼んでいた。 両親は志麻が幼い頃女の子の服を着ていたことを 知っている。 知られたくない訳ではないと思うが、 一応サプライズ登場はチャペルの前ではなく 準備中にしてほしいと頼んだのだった。] (66) 2023/08/31(Thu) 22:46:17 |
【人】 大守 威優[程なく志麻の支度部屋の扉がノックされる。 まずは、父親だけが。 許されるなら母と弟も。 内緒で呼んでいるので、志麻の心の整理がつかなければ 予定通り二人だけになる。*] (67) 2023/08/31(Thu) 22:46:31 |
【独】 大守 威優/* 意図したところを読み取る力はミユさんも高いんだなぁ。 「こうだったらいいな」で描写しているものが合致すると、見ている方向が同じなんだなと嬉しくなります。 と言いつつバージンロードのことを考えてサプライズを仕込んだのでドキドキしている……。 卯田はアスコットタイしなかったなそういえば!w (-111) 2023/08/31(Thu) 22:49:00 |
【独】 大守 威優/* おおぅお疲れ様です……。ぎゅっぎゅ。 焦らせてはいけないので、お先に休みますね。 ミユさんもご無理なさらず! おやすみなさい。 (-113) 2023/08/31(Thu) 23:33:35 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[迷いの一切ないストレートな反応に、 ぐ、と言葉に詰まる。 威優の言う通り可愛いものをどれも選べた。 一つ一つ手に取って見れば心浮き立つものばかり。 威優の可愛いの足し算のベースになっているのが、 自身なのがくすぐったかった。] 〜〜〜〜……ッ、 ありがと [小さく唸り声を上げて、ぐりぐりと威優の背中に 額を押し付けて攻撃を続ける。 頬が熱い。 とても見せられるものじゃない。 背中に隠れたまま、人が居ないことをいいことに。 ぎゅう、と後ろから抱きつく。] (-114) 2023/09/01(Fri) 1:45:04 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[威優の「可愛い」への欲深さを知るのは、 もう少し先の話。 今は彼の背中と懐の大きさに甘えて、 コルセットで遮られない身体のままで擦り寄った。 彼が目にして喜ぶような、そして興奮するような。 そんなコルセットを選ばなければ。] (-115) 2023/09/01(Fri) 1:46:10 |
【人】 大守 威優[現地は快晴だった。 式の当日とはいえ、招待客がいる訳でもなし (この時点ではサプライズのことはおくびにも出していない) エステやマッサージを受けてのんびりしていた。 そして準備の為にそれぞれ別の部屋に入る。 窓の外、夜の帳が降りていく。 日が完全に落ちれば、結婚準備の帰り道に志麻から聞いた 「α星」や「オメガ星雲」も観測できるようになるだろう。 式の後、ゆっくり星空を見る余裕が出来るのは 何日か後かもしれないが。] (73) 2023/09/01(Fri) 20:51:41 |
【人】 大守 威優[義父と一緒に志麻の部屋へと向かった。 義母と義弟には部屋で待機をしてもらっている。 道中、緊張しているのか無言だった義父は、 志麻の姿を見るなり「綺麗だね」と呟いた。 志麻がドレスを着ることは、義家族には伝えていなかった。 それでも開口一番その言葉が出るということは、 息子の晴れ姿に対する含みはないということだ。] 似合ってる。 俺の奥さんが世界で一番綺麗だ。 [どうやら義父の言葉は己の口から聞きたかったようで。 順番は譲ったが、特大で特別な賛辞を贈った。] (74) 2023/09/01(Fri) 20:52:04 |
【人】 大守 威優[困惑の強い志麻に、呼んだ理由を説明する。] 式をするにあたって、調べたんだ。 バージンロード――英語ではウェディングアイルって言うんだけど、 花嫁のこれまでの人生を表すんだそうだ。 教会の扉が開いて、俺が待つ祭壇まで。 小さい頃から今までの人生を振り返りながら歩いてくる時に、 志麻の隣にはお義父さんがいてほしいと思ったんだよ。 愛されて育ってきた。 愛をきちんと受け止めて歩んできた人生で、 俺と出逢ってくれたんだ。 [義父は、突然のことで驚かせてしまったことへの謝罪と、 どうか参列させてほしいという懇願を口にする。 加えて、もし志麻が望まなければ、 このまま部屋に戻って式が終わるまで見ない、と。 部屋でずっと幸せを願っている、と。] (75) 2023/09/01(Fri) 20:52:33 |
【人】 大守 威優どうかな、志麻。 [外はゆっくり暗くなっていく。 チャペルの外のガーデンに灯りが灯り、 国花であるミモザが明るく浮かび上がった。*] (76) 2023/09/01(Fri) 20:53:02 |
【独】 大守 威優/* シアタールームAVえっちはまたの機会かな……。 ハメ撮り鑑賞会もできるよ♡ 卯田が式でアスコットタイするのはアリだなと思いました。いつもネクタイしてるからね。 結婚式、万感の想いで書いています。 (-119) 2023/09/01(Fri) 20:56:17 |
【独】 大守 威優/* 村で生きてる、ほんとそれなんですよ。 イタコとも少し違う没入感。 拾いきれないところがあったとしてもそれもまた人と人のコミュニケーションならではだと開き直りつつ……でも全部拾いたい思いだけは常に。 いっぱい幸せにしてもらってる。 ありがとうございます。 (-120) 2023/09/01(Fri) 20:59:21 |
【独】 大守 威優/* 視覚とおくちが敏感。えっち。 紫亜が締められる、って見て、ネクタイで紫亜を縛る卯田はちょっとやりたいなと思いました。やりたいことが増える強欲。 (-122) 2023/09/01(Fri) 21:11:56 |
【人】 大守 威優[ありがとう、と聞くまでは 義父も己もどこか胸に不安を抱えていたと思う。 先に打診したらどうかと義父には言われたが、 その場合受けるも断るも、志麻の心に影響が出そうで 己の我儘で隠し通させてもらったのだ。 「自分がΩだから苦労をかけた」と思っている志麻は、 家族の為にと度々実家で家事を担っていた。 家族が来ると知ったら「自分だけの為」ではなく、 家族がどう思うかを思考の基本に置いてしまうのではないか、 それを懸念していた。 逆に二人だけだからと断れば、 見たいと願った家族の想いを無碍にしたと 罪悪感を抱いてしまうだろう。 その点、この土壇場で断るなら 己が黙っていたことの所為にできる。 ――と。] (81) 2023/09/01(Fri) 22:21:29 |
【人】 大守 威優[涙を堪えるように天を仰いだ礼の後、 沈黙が漂った。 その間、花嫁の支度を担ってくれたスタッフも 空気を呼んで部屋の隅でじっと大人しくしていた。 退室はしないだろう。 どんなに堪えても、堪えた分だけお直しの必要がある。 己が話すバージンロードの意味を聞く間、 噛み締めていた唇に引かれた「可愛い」リップや、 父親に向けた瞳の端でよれた発色の良いファンデなど、 整えて貰ってから手を取りたいし、手を取ってほしいだろうから。] (82) 2023/09/01(Fri) 22:21:47 |
【人】 大守 威優うちの母には良かったら写真を送らせて。 忙しくしてないと死ぬ病なんだあの人。 [志麻が了承してくれるなら、 世界一美しい花嫁を自慢したい。 この姿を見たらきっと母は今度は孫が見たくなる。 そうして生きてほしいのだ。 どんなに野心に溢れ親族との間に溝があった男だったとしても 愛していた、たった一人の番がいないこの世界で。] (83) 2023/09/01(Fri) 22:22:58 |
【人】 大守 威優じゃあ、祭壇で待ってる。 メイクを直して貰ってからおいで。 一度ベールを上げてもらうから、 下ろすのはお義母さんに。 ベールダウンは「子育てを終える」って意味で 母親にしてもらう習わしがあるそうだよ。 [そう言えば、またメイクを直す場所が増えるだろうか。 義弟にはフラワーボーイを頼んである。 花嫁が悪魔に攫われないように道を「護る」役を、 もう「護られる」だけの存在ではないのだと 兄に安心してもらえる姿を見せられるように。] (84) 2023/09/01(Fri) 22:23:16 |
【独】 大守 威優/* ひええめっちゃ嬉しいことを言ってもらったありがとうございます。ツボ押しマシーンになりたい。 ガチだと「発想が変わってる」って滅茶苦茶言われるから割と人の想定外を言い出す奴なんだろうなと思って生きて来たので、ちゃんと押せてたなら嬉しい!w 口をイくまで弄りたいのは本編からずっと思ってた。 時間はいっぱいあった筈なのにもうないんだよかなしい。 紫亜はネクタイで縛られて涙目になってるのが可哀想かわいいので次のやりたいことリストに入れとこう。 (-125) 2023/09/01(Fri) 22:27:58 |
【人】 大守 威優[現在、婚姻関係を証明するのは戸籍であり、 挙式の有無は公的に何も関係しない。 では何故挙式をするのか? 始まりは番の可愛いドレス姿を見たいと思ったところから。 準備をする内に、結婚の実感が湧くという利点を「実感」した。 結婚式について調べる内に、 志麻をここまで育ててくれた家族には やはり「関わってほしい」という想いが強くなった。 大切な家族を送り出す役割を得ることで 心の整理がつくものではないかと考えたのだ。 花嫁の支度部屋には今、田臥家の4人がいる。 正確にはもうパスポートには"Oogami"と書かれているが、 これが最後の「家族水入らず」だ。] (90) 2023/09/02(Sat) 0:08:56 |
【人】 大守 威優[花嫁の一歩は一年に相当すると言う。 一歩、二歩、三歩、 四歩、五歩、六歩、 ――女の子だと思って生きていた時間。 七歩、八歩、九歩、 十歩、十一歩、十二歩、 ――男の子の制服に戸惑っただろう。 十三歩、十四歩、十五歩、――体つきが男になって、 十六歩、十七歩、十八歩、――Ωとしての人生になった。 困難を抱えながら受験をして、就職して、] (91) 2023/09/02(Sat) 0:09:30 |
【人】 大守 威優[丁度二十四歩で辿り着いた訳ではない。 だから、二十五歩を数える前に立ち位置を変えた。 この位なら誤差だと開き直る。 引き継いだ志麻の手を受け止めて、祭壇へと。] "Will you love him , comfort, hornor and keep him so long as you both shall live?" (92) 2023/09/02(Sat) 0:10:48 |
【独】 大守 威優/* 誓いの言葉でタイムリミット。 明日で結婚式を終えられるか……?!がんばる。 そう、エピも灰もだけど、Xでも、色々語ってもらえて会話が出来て嬉しいです。 行間を埋める言葉で相手の解像度が高くなる。 えりーさん公式供給だいすき。 おやすみなさい〜。 (-131) 2023/09/02(Sat) 0:14:22 |
【人】 大守 威優[相手が「彼」なので、一言一句同じ言葉が繰り返される。 そして志麻の口からも、己と同じ言葉が。 万感の想いで、鼻の奥がツンと痛んだ。 ああこれは、どうやら己は泣きそうになっているようだ。 最後に泣いたのがいつだったか思い出せないが、 きっとそうだ。 人は悲しくなくても泣くのだ。 涙こそ出なかったが、喉が熱い感覚がずっと続いている。 神父に促され、ベールを持ち上げて] 愛してるよ、志麻。 [躊躇なく唇にキスをした。 閉じた瞼裏に、出逢った時のことを思い浮かべながら。] [讃美歌と共に式が終わる。 扉が開かれ、ガーデンに出るよう促された。] (95) 2023/09/02(Sat) 19:53:26 |
【人】 大守 威優写真、撮ってもらうか? [ガーデンには、ミモザのアーチが設置されていて、 そこで写真を撮ることが想定されているようだ。 二人で撮って貰うのは予定にあったが、 折角なので3人とも撮ったらどうかと提案した。 ドレス姿の結婚写真は、 親族には見せることはないかもしれないが、 家族が時折開いて思い出に浸る為には 手元に残しておきたいだろうから。*] (96) 2023/09/02(Sat) 19:53:41 |
【人】 大守 威優[「愛してる」と言えるようになるまで。 志麻には少し時間が必要だった。 その間、彼の気持ちが違うと思っていたことはない。 言葉には出さなくても、態度で、身体の反応で、 己を愛しているとずっと示してくれていた。 言葉に出来なかった理由は、志麻が話したければ聞くし、 無理に聞きだす心算はない。 大切な場面で、周囲の目が合っても、 淀みなくまっすぐ伝えてくれた。 その事実で充分だ。] (102) 2023/09/02(Sat) 21:43:49 |
【人】 大守 威優[ガーデンでは、荘厳な空気から解放されたからか、 義弟がいつも以上にはしゃいでいた。 4人家族の写真をスマホで撮れば、 撮影係はお役御免で花嫁の元に促され。 カメラマンを差し置いて色々とポーズの注文をつけるのに、 ケラケラと笑いながら応える。 頬へのキス、二人でハートマークを作る、 お姫様抱っこ、そしてリングを嵌めた手を並べて。 大きな満月が海にゆっくり溶ける時間、 義弟が満足するまで撮影会は続いたのだった。] (104) 2023/09/02(Sat) 21:44:50 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻――部屋で―― [3人は明日以降海外旅行を楽しんでもらう為に 現地ガイドをつけたツアーを申し込んでいる。 此方も滞在中に予定が合えば食事など 一緒にとるつもりだ。 だがまずは、観光よりも新婦を堪能したいので] 志麻、脱がせて良い? [部屋に入る前に、移動中に踏んで破れてはいけないので ベールは既にスタッフに預かってもらっている。 揃いの生地で作らせたサテンのリボンに手をかけて、 花嫁を番の姿にしたいと乞う。*] (-139) 2023/09/02(Sat) 21:45:16 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[ホテルの部屋に戻って、ようやく安堵の息をつく。 緊張とサプライズと感動で情緒が 一日でジェットーコースターを極めていた。 威優と二人きりになったことで、 一気に気が抜けていく。 ヴェールは既に取り払ったがドレスを着たまま ホテルに戻った為に、 感動の余韻はまだ引きずっている。 肩口に添えられた威優の手が、 長いサテンリボンを辿っていきながら、 不意に声を低くしたことに僅かに目を大きくした後。 ……ふ、といつもの口角をあげる笑みを浮かべた。] (-143) 2023/09/02(Sat) 22:18:11 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[ウェディングドレスは純白のドレス。 デザインもシンプルに、 少しだけ可愛らしさを取り入れた清楚なもの。 その清楚を剥げば、 彼のために選んだコルセットが隠れている。 ドレスと同じ純白を使っている生地。 ヴェールと同じレースを施したビスチェ。 背中には肩のサテンと同じ素材の 編み上げのリボンがあしらわれている。 それは腰から下に繋がっていく ガーターベルトも同じだ。 太腿まである白のストッキングを留めている。] (-144) 2023/09/02(Sat) 22:18:25 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優……言うと思ってた。 [悪戯めいた笑みを隠さず、彼に背を向けて。 右手で左側の耳裏から回すように、 項を晒せば、番の証が現れた。 ドレスについた背中のチャックを見せて、 首だけを振り向かせ、清楚を纏っていた皮を脱ぐ。] (-145) 2023/09/02(Sat) 22:18:47 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻嬉しいな。 言わずに脱がせる男じゃないって 信じてくれてたってことだろう? [物は言いよう。 好意的な超拡大解釈をして、リボンを引き抜いた。 晒された首元、刺激的な誘い文句に口角を上げる。 リボンを持ったまま己のネクタイをしゅるりと外しながら 首元に口接けた。 ベビーパウダーの匂いとラメの煌めき。] (-148) 2023/09/02(Sat) 22:54:48 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[ネクタイとリボンを置いた後、ホックを外してファスナーを下げる。 上背が割とあるのでファスナーも既製品では足らず 特注にしたと聞いた。 左右に開いてノースリーブの肩を抜く。 破らないように慎重に。 まるで白桃の皮を剥くように。] ……綺麗だ。 [背中を編み上げるサテンのリボンが 薄暗い部屋の常夜灯に浮かんで光る。 逸る気持ちを抑えて、ファスナーをもう少し下まで。 トレーンに引っかからないように足を片方ずつ抜いて。] (-150) 2023/09/02(Sat) 22:55:05 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[チラリとサイドテーブルに置いたスマホを見た。] 写真を撮りたい。良い? [己にしか見せない姿。 それも、ここまで完全に揃った下着姿は 今後見られないかもしれないから。 厳重にロックをかけて外部からは見られないようにするし 己は何度でも見たい。] (-151) 2023/09/02(Sat) 22:55:21 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[リボンを解いて胸元を解放する。 乳首は陥没しているから擦れて痛むことはないだろうが、 構造上この下着は締め付けが強いから 少なからず苦しさは感じていただろう。 下と繋がるガーターベルトの留め具も外して。] どうせならガーデンで莉久くんにガータートスするんだったかな。 [左の太腿に嵌る、レースたっぷりのガーターリングを咥えて ニヤリと上を見上げた。 新郎が口で外した左のガーターリングを参列客にトスする習わし。 右の方は赤子のヘアーバンドにするらしいので指を引っ掛けるに留める。 同時に外すなら、志麻は両足を宙に投げ出す形になるし、 己の鼻先は股間に近づくだろう。*] (-152) 2023/09/02(Sat) 22:55:42 |
【独】 大守 威優/* ミユさん全然遅くないですからね?! 此方が寝かしつけと被ってちょっと時間がかかってしまった……。 チップの中央!そういう調整の仕方があるの目から鱗でした。 (-149) 2023/09/02(Sat) 22:58:10 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優ははっ、だってドレス汚したくないだろ? [自分だけじゃない、威優も考えてくれたドレスだから。 一度と言わずまた袖を通す機会があってもいい。 今日この日をいつでも思い出せるように。 ラッピングが解かれて、 彼のものである証へのキスに、ン、と小さく声を漏らした。 唇が肌をなぞるだけでも興奮する。 これからドレスをまた着る機会があったとしても、 初夜だけは今日しかない。] (-153) 2023/09/02(Sat) 23:35:36 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[汚さないように壊れないように。 慎重に解かれていくドレス。 ときどき手伝うように前を押さえたり、 背筋を伸ばしたりして。 あらわになっていく肌の下に隠された 彼のためだけに用意した衣装。 溜息を漏らすみたいに口をついた彼が呟くから、 期待通りでご満悦の笑みを浮かべた。] 似合う? [くすくす笑いながら、ドレスから足を抜き 完全にウェディングドレスが床に落ちた。 その傍らにはサテンリボンとネクタイが 絡み合うように交差して折り重なる線を描いている。] (-154) 2023/09/02(Sat) 23:36:16 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[コルセットやガーターだけでなく、 それに合わせてショーツも純白の総レースを選んだ。 レースだからパンツの下に隠れる陰茎も少し透けている。 写真を望む彼に、笑って。] ん、いいよ。 [先程、足を抜いた彼なら気づいているだろう。 臀部を隠す部分の布やレースがないことに。 いわゆるOバックという種類のもの。 写真に収めるなら、ベッドに四つん這いになって 誘うようにお尻を揺らしてみせた。] (-155) 2023/09/02(Sat) 23:36:34 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[上手く誘えたかどうか。 撮影会の間は我慢していたのかもしれない。 コルセットのリボンを外されたら 随分と身体が楽になった。 丁寧に紐解いていく彼を見下ろしながら、 上からだと見えにくい表情を覗くように 彼の前髪を指で掻き分けて。] ガータートス? そんなのもあるんだ。 [口元に咥えたガーターリングを指先でつんと突付く。 莉久はまだともかく両親の前で、 ドレスの中に潜られたらさすがに羞恥で死んだかもしれない。 彼の身体を股の間に挟み込むように両足を広げれば、 隠れていない後孔もきっと彼の眼に映されてしまう。] (-156) 2023/09/02(Sat) 23:36:54 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[股間に掛かる息が先端を擽る。 彼の視線がその場所に向かっていくのに、 ぞくぞくと高まる前触れを感じて。 すでに、レースの下で屹立が蜜を浮かべていた。*] (-157) 2023/09/02(Sat) 23:37:53 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[それは勿論。 値段も相当なものではあったが、それ以上に。 二人で一から素材とデザインを決めて 志麻の身体に沿うように造ってもらったたった一着のドレスだ。 汚れやほつれが起きないように神経質にもなる。 だから、焦らしたように時間がかかったし、 床に無事着地させた時には「ふーーー」と 長い安堵の息を吐いた。] 似合ってる。 綺麗で、 可愛くて、 最高に色っぽい。 (-159) 2023/09/02(Sat) 23:57:59 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[ウェディングドレスはシンプルなデザインを選んだから、 その下に身に着けるものは装飾がたっぷりで、 そのギャップに胸が高鳴る。 おまけになんだそのすけべなアンダーウェアは。 すべすべに磨いた尻の丸みがしっかりと見える。 前は隠れているのかというと、 決して小さくはない陰茎ががっつり透けていて 煽情的なことこの上ない。 生唾を飲みながら、志麻の許可を得て撮影した。 尻を突き出した格好も、 正面から手を伸ばして股を広げた格好も、 振りむきざまの全身も。 静かな室内に、無機質なシャッター音が響く。 いくら撮っても飽きないのに、下肢が限界を訴えて断念した。] (-161) 2023/09/02(Sat) 23:58:14 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[口で器用に外したガーターは、 今は受け取る相手がいないので床に待機してもらう。 右のガーターも抜いて後ろ手に投げ、 そのままはむりと純白のショーツを咥えた。 焦らされた分、性急に求める気持ちを見透かしたかのように、 脱がさずとも挿入できる下着なのが幸いした。 あまり馴らすこともできないまま繋がって、揺さぶって、 信じられない程の多幸感の中で果てる。] (-162) 2023/09/02(Sat) 23:58:28 |
【念】 大守 威優志麻、出逢ってくれてありがとう。 出逢ったばかりの俺を番として選んでくれて、 「しょうがない」じゃなく心から愛してくれて、 俺は世界一の 幸 せ者だよ。この先もずっと傍にいて。 [唇に、番の証に、キスをして。 その肌に熱い――何年かぶりの――涙を零した。**] (!67) 2023/09/02(Sat) 23:58:55 |
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