203 三月うさぎの不思議なテーブル
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| ...それで? 栗栖くんは苺のショートに何か思い入れあるの?
[流してくれると思った? 流さないんだな〜!
いやだってあんな顔されたら気になるじゃんね。 勿論無理には聞きませんけども。
片手で頬杖をつき、 ん?と小さく首をかしげて彼を見つめた。**]
(114) 2023/03/09(Thu) 22:56:18 |
| [そんな会話の中、どこかでお通しが運ばれてきた。 >>106アレルギー、ないです!大丈夫!と元気に答え 視線を落とせば華やかに彩られた春模様の皿。 真四角の可愛い一口サイズに切られた豆腐は 頬張ればピーナッツの風味ともっちもちの食感が広がる。 牡丹海老の昆布締めは抹茶昆布塩で頂こう。 ぷりっとした海老の甘味の中に香る、 昆布と抹茶の風味。] 私ピーナッツ豆腐の食感好き! 海老もぷりっぷりですね〜! [これは注文した海老料理も楽しみだと 舌鼓をうちながら前菜を堪能し。**] (116) 2023/03/09(Thu) 23:22:55 |
| [何で幻滅するのかって? まあ、色々あるんですよ。 言い寄られて付き合ってみたはいいけど 面倒な所出すと重いって振られるとか、そういうこととかね。 今はあえて語らないけれど。 でも、本気で気にした様子もなく あっけらかんと笑う彼を見て。] ……君ってさ〜… ちょくちょくやたら男前だよねえ。 [なんて感想がしみじみ出てしまう。 >>115でも、出会った最初からずっとそうだった。 屈託なくて、免疫なくて、揶揄うと可愛い顔する癖に。 それでいて自分の中に一本譲れないものがあって。 自分にも他人にもまっすぐで。] (131) 2023/03/10(Fri) 0:06:04 |
| ……ふふふ。「良い女」か。 それならまあいいかな。 [あ、今。何か言いかけて止めたなって。 >>115その気配には気づいたけれど、 その場で深くは追及しなかった。 また誘うよという約束に頷き、目を細め。 代わりに話題を向けるのは苺ショートについて。] (133) 2023/03/10(Fri) 0:08:42 |
| へえ、そうなんだ。 うん、勿論シェアするよ。 なんでもない日のお祝いに。
[彼にとって特別な日のケーキ。 それはわかったし、ほほえましいけど、 それであんな顔するなんて、 よほど良い思い出なのだろうか。 なんだかこどもみたいで照れ臭いとか?
そんな風に、考えていたから。 続いた言葉は完全に予想外からの方向で。]
(135) 2023/03/10(Fri) 0:11:37 |
|
......へっ、
[ぽかん、と口を開けてしまう。 目の前でみるみるうちに赤くなっていく彼を 目を丸くして見つめ。
一拍置いてぶわ、とこっちにまで熱が移った。] (139) 2023/03/10(Fri) 0:14:46 |
|
...えっ、あっ、あ〜〜〜〜...
[なるほど。なるほどね??
彼に負けず劣らず顔を耳まで真っ赤にして 言葉にならない声を発していたので。 残念ながら笑ってくれという願いは 叶えられなかっただろう。**]
(140) 2023/03/10(Fri) 0:19:31 |
| かっこいいよ。栗栖くんは。 [どこか照れ臭そうに見える栗栖に >>160今度はちゃんと目を見て告げて。 そして先程の種明かしと、真っ赤になる彼に こちらまで被弾してしまって。 >>161拗ねた顔を揶揄う余裕もなかった。] いや、その、だ、だってさあ!不意打ちはずるいじゃん! た、食べるよ!私だって!! [恥ずかしいなあもう!! 真っ赤なまま言い返し、釣られるようにお通しを食べる。おいしいね!!! そんな中でふいに告げられた言葉に 一度、ぱちりと瞬きをして。 >>161] (176) 2023/03/10(Fri) 11:18:31 |
| ………うん。
実を言うとね、私も今日は 君に伝えたいことがあって来たんだ。
[あの泣いてしまった日から色々考えて。 前に進みたいな、と思って。 気合を入れた格好で今日は来た。
そして玲羅は別段この手の機微に鈍くはない。 だから、――さっきは一回流したけれど この雰囲気から出てくる「言いたいこと」が何かって… 考えればどうしたって期待して、浮ついてしまうけれど。
でも、それは彼の口からはっきり聞きたいことだから。]
(177) 2023/03/10(Fri) 11:28:28 |
| ……君の話。私と同じだといいな。 あとで答え合わせさせてね。 [内緒話をするように囁き返し。 まだ頬を染めたまま、微笑んで。] (178) 2023/03/10(Fri) 11:30:26 |
| うん、食べよ食べよ! [予感は一旦胸に留め。 ぱん、と軽く手を叩いて 運ばれてきた料理に手を付けようか。 良い匂いを漂わせる海老とジャガイモのオーブン焼き >>124を マヨネーズソースと共に小皿にとりわけ、栗栖に渡す。 そして炭水化物イケます!と、 シャミさんにグッと親指を立てるなどした。 海老出汁、絶対美味しいじゃん。だって。**] (179) 2023/03/10(Fri) 11:31:55 |
| (a33) 2023/03/10(Fri) 11:35:13 |
| それはそうだけどさあ〜…… [言い返す栗栖にむう、ともの言いたげにし、 でも何だかそれもおかしくて笑った。 >>183向けられる言葉と柔らかな笑みが心地よくて。 >>184冷めてしまわないうちに 運ばれてきた料理を分け合って口をつける。] (211) 2023/03/10(Fri) 15:21:12 |
| [まずは海老ジャガマヨから。
先程もお通しで食べたぷりぷりの海老。 まずは何もつけずに口にしてみる。
塩とガーリック、ハーブで味付けされ こんがり焼かれた旨味たっぷりの海老は 素材の良さが引き立っており、 このままでも香ばしくて美味しいけれど。 野菜と一緒にマヨネーズソースをつけて食べれば これまた相性抜群で食が進む。
あつあつほくほくのジャガイモを やけどしないように頬張りながら目を細め。] (212) 2023/03/10(Fri) 15:21:34 |
| うわーー、すごい綺麗! [程なくして鴨ローストが運ばれてくれば >>203その豪勢さに思わずおお〜〜!!と目を輝かせた。 >>202ピンクのクイーンが描かれた皿に 栗栖が鴨のローストを取り分けてくれたなら その下に隠れる綺麗な赤色のクローバーが覗いただろうか。 紅白のニンジンで彩られた皿は、まるでそう、祝福のようで。] (213) 2023/03/10(Fri) 15:22:19 |
| ―――、 [どのタイミングだったか。 ふいに声を掛けられた。 >>209明朗に栗栖に向けられる応援の言葉は 玲羅の耳にもしっかり届く。 「幸せになれ」と。「ダチ」と。 多くをネタバレはされずとも、 それだけで過日の告白に対して 彼がどう答えたのかは察せた。 速崎の涙も。 >>46胸に秘めた願いも。 >>3:414勿論自分が知ることはないけれど。 その痛みを察することくらいはできる。 内心がどうであれ、 こうして今、笑顔を浮かべられる強さも。] (214) 2023/03/10(Fri) 15:26:11 |
| …ありがとう。ゲイザーさん。 [だから。最大限の敬意と誠意のつもりで。 栗栖がどう答えたにせよ、その後で 速崎の目をまっすぐ見て玲羅はそう返しただろう。 君は恋敵かもしれないけれど、 真の敵ではなければ嬉しい。 >>30いつも明るく、時々そそっかしく この店を駆け回るオレンジのうさぎのことも、 やはり玲羅は好きだから。*] (215) 2023/03/10(Fri) 15:31:32 |
| (a41) 2023/03/10(Fri) 15:37:05 |
| [速崎に礼を告げれば どうしたしましてと笑顔を向けてくれる。 >>216こそりと囁かれ、なんだろうと耳を寄せた。 >>217] ……? [速崎の気づきにも、その内心にも。 >>218言い直された言葉の真意も、きっと本当の所は分からない。 >>220でも、速崎から確かに、「やさしさ」のようなものを感じて。 ぱちぱちと瞬きをした後、 答える代わりに にっと笑みを返した。] (230) 2023/03/10(Fri) 18:46:21 |
| [ところで。 >>221] パクチー、好きです!! [再び戻ってきた速崎には前のめりに返す。 ついでに言うとエスニック料理も割と好きだ。 しかし、好き嫌いが分かれる香菜ではある。 栗栖くんはどう?と尋ね。 もし苦手そうな反応が返ってきたら 彼の分だけ先に分けて抜いてもらえたりとかします…?と 一応お願いしてはみる。] (232) 2023/03/10(Fri) 18:48:50 |
| [さて改めて赤いソースがかかった鴨のロースト。 皮はパリパリ、中はやわらかくてしっとりジューシー。 噛むと口いっぱいにじんわり肉の旨味が広がっていく。 付け合わせのマッシュはよく見れば お洒落に緑色が散っており 一緒に頬張れば鴨の美味さを引き立てるようだ。 混じる白は芋か何かなのかと思ったけれど 食べるとニンジンの甘味がして―― パースニップと言う野菜の事も玲羅はここで初めて知った。] は〜〜美味し〜〜〜。しあわせ〜〜〜〜。 ね、ね、どう?鴨ロースト。 [鴨肉に馴染みがないと言う栗栖に感想を聞きつつ。 前後して二品目の豆腐ハンバーグも届いたろうか。 >>192] (234) 2023/03/10(Fri) 18:50:42 |
| [うさぎがニンジンを食べているような絵面の 微笑ましさに目を細めつつ。 栗栖がハンバーグを一つ皿に取ってくれたなら こちらにも口をつけよう。 お豆腐混じりならではのふわふわ軽い食感。 でも、お肉の肉汁もしっかり感じるハンバーグは どこか家庭的な懐かしい味わいがした。 >>191色んなソースを少しずつつけて食べながら 栗栖家のハンバーグの話など聞き。 >>185ハンバーグにワサビってつけたことなかったけど、 私これ好きかも!栗栖くんはどの味好き? [なんて尋ね、箸を進めていったことだろう。**] (235) 2023/03/10(Fri) 18:59:23 |
| ― そしてもう少し後のこと ―
[デザートまできっちり食べて、 会計を済ませたのは きっとそれなりに遅い時間。 二人で一緒に店を出る。宣言通り沢山食べた。]
あ〜〜おいしかった!!
[満足そうに言いながら、歩き出すのは隣駅の方向。
まだ咲きかけの夜桜が並ぶ散歩道に向けて のんびりと歩き出そうか。**] (240) 2023/03/10(Fri) 19:12:18 |
| (a46) 2023/03/10(Fri) 19:15:21 |
| ― 桜並木 ― [退店前にいつもの籠からガムを貰ってうさぎの穴を辞した。 流石にこの季節まだ夜は少し寒くて、 けれどお酒でほんのり酔った頬には心地よかった。 >>248まだ咲き始めの桜を見上げながら 並んでのんびりと散歩道を歩く。 ベンチを促されたからうん、と頷いて。 隣に腰かけ、じっと彼を見つめて話を待つ。] (280) 2023/03/10(Fri) 22:46:09 |
| [ひどくストレートに切り出される言葉を聞く。 ひとつひとつ。彼が語る貝沢玲羅の事を。 時々そのやり取りのことを思い出して ちょっと笑ってしまいそうになって でも堪えて、ただ黙って聞いていた。] ………うん。 [あのうさぎの穴で屈託なく口にしていた好き、とは違う。 想いを込めて口にされるその言葉に、ひとつ頷いて。 >>251私としたいこと。私にしたいこと。 とくとくと早い鼓動を感じながら 全部、全部最後まで聞いた。 >>252柔らかく笑いかける君の顔を見て。 >>253何だか胸がいっぱいになる。] (281) 2023/03/10(Fri) 22:47:46 |
|
……私も。栗栖くんが好きだよ。
[まっすぐその顔を見つめ返して。 口にしながら、自然と微笑みを浮かべていた。]
(282) 2023/03/10(Fri) 22:48:16 |
| からかったら真っ赤になっていい反応するところ。 心から美味しそうにお肉を食べるところ。 お肉が大好きだけど、出されたら他のものも ちゃんと食べてみようとするところ。 でも口に合わなかったら嘘つけないところ。 自分の中に大事なものを持ってて 思ったこと何でもはっきり言うけど、 その分誠実なところ。 >>1:296それでいて自分が悪いことしたなって思ったら すぐに謝れるところ。 >>1:212その人の自身のことをしっかり見て、 向き合おうとするところ。 >>1:575[ひとつ、ひとつ。 自分もまた指折り数える。 あのうさぎ穴の中で見てきた彼のこと。 自分が惹かれた彼のことを。] (283) 2023/03/10(Fri) 22:50:44 |
| 君が好き。
恋人として、彼女として。 もっと君のことを知りたい。 私のために時々はカッコつけてほしいし、 私が弱った時は側に居てほしい。
君にとっての特別になりたい。 君を愛したいし、愛されたいの。
[確かに私たちは君の言うように 一人でも生きていけるかもしれないし 一人でも幸せにはなれるかもしれないけれど。
でもね、二人じゃなきゃ得られないものもきっとある。
それはたとえばご飯を一緒に食べる幸せだったり。 たとえば触れ合う喜びだったりするかもしれない。 ポッキーゲームだって、きっと一人じゃできないでしょう?]
(284) 2023/03/10(Fri) 22:56:26 |
|
……だから、こちらこそ。 どうぞよろしくお願いします。
[頬を上気させ、幸せそうに微笑んで。 小さく一度頭を下げて、答え合わせを締めくくった。**]
(285) 2023/03/10(Fri) 22:58:09 |
| ― 話は少し巻き戻り、うさぎで ― [牛と同じくらい鴨気に入ったなら良かったーとか、 ハンバーグレシピ教えて貰えたらいいねえとか そんな話をしているうちにフォーが運ばれて来た。 >>256海老の良い風味とほんのり香る鶏ガラ。 タマネギと小葱だけのシンプルなフォーはあっさりしていて こってり続きだった食事の箸休めに有難い。] 私、フォーのぷるぷるした麺、好きなんだよね〜 ラーメンとかうどんとかともまた違ってさ。 [器に もっっさり 盛られたパクチーと共に つるりと麺を啜っていく。 ちなみにパクチーを食べてみたいと言った栗栖は 言葉少なに黙々と完食していた。 >>259うん、何だ。感想に察してそれ以上は触れなかった。 合う合わないがあるよね。] (286) 2023/03/10(Fri) 23:32:26 |
| [そしてデザートに運ばれてきた苺のショートケーキ。 >>270これぞ苺ショート!と言うべき ベーシックな生クリームとたっぷり挟まれた苺。 菫色の花を模した砂糖菓子に 栗栖と一緒に目を輝かせ。 彼が自分にお花をくれると言うのなら有難く受け取ろう。 代わりに。] じゃあ、はい。 栗栖くんには上の苺をあげよう。 [味は中に挟んでるのと変わらないんだろうけど。 なんだかショートケーキの上にまるまる乗った苺って 主役の象徴みたいな、特別な気持ちになるよね。 にこにことケーキを口にすれば クドくないさっぱりした甘さに頬が緩んだ。] (287) 2023/03/10(Fri) 23:33:13 |
|
[おめでとう、何でもない日。 でも、私たちにとっては特別な日。**]
(288) 2023/03/10(Fri) 23:34:27 |
| (a57) 2023/03/11(Sat) 0:23:42 |
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