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【独】 チェシャ猫 チェシャ/* おぅのー 初っ端からやらかしちまった。 入村だけしておこうと思ってたから 初コメは消す予定だったのに自分のが見えて無くて 間に合わんかった、、、 けど、潰しが利きそうなので 気を取り直して、書いてくるぜ! けけけッ (-39) 2023/03/19(Sun) 8:13:12 |
【人】 女王 アン[長い御髪、あたしという一人称、気弱そうな様子。 たまおさんのことは女性だと認識していました。 森を抜け改めて姿を見ると 彼女はとても背が高く それまであった確信は俄かに揺らぎました。 だけどどちらでも構いやしませんでした。 ……いえ、もしも殿方なら、 父以外の方と手を繋いで歩いた事実に わたくしの頬は薔薇色に色づいてしまったでしょう。 意識しないようにした、 というのが正しいかも知れません。] (56) 2023/03/19(Sun) 8:24:28 |
【人】 女王 アン[森を背景にしても目に痛くない クリーム色のクロスのかかったテーブル越しに わたくしは背筋をピンと伸ばして椅子に腰掛けて 向かいのたまおさんが話すのを見つめます。 気持ちは前のめりでしたがお行儀はよくしませんと。] 気づいたら? それは驚いたわよね…… [話し方、衣装の珍しさなどから たまおさんが遠い異国の方であることは解ります。>>@38 見知らぬ地に突然という経験はわたくしにもありました。 あれは夢だったのかも知れませんけれど 話しかけてくれたのがあの落ち着いた方でなければ わたくしは不安が爆発して窓や非常口から 飛び出して逃げていたかも知れません。 お転婆と言われるわたくしはあの方のようにはなれません。 ですがたまおさんには心穏やかに過ごして欲しいので。 余り驚かせたりしないようにしようと……、 1ミリほど胸に刻みました。] (57) 2023/03/19(Sun) 8:24:32 |
【人】 女王 アン[たまおさんは触られるのがダメとのこと。 わたくしと手を繋ぐのは大丈夫だったのかしら? カフェは手以上の部分に触れられる? ……うまく想像することもできません。] たまおはよく頑張っているのね 立派だわ! この国の住人はみだりに触れたりしないから 安心して心ゆくまで過ごして頂戴ね [給仕が客人に失礼をすることはない筈ですから 一番怪しいのはわたくしです! いえ、わざと人の嫌がることはしませんが 無意識にしてしまう可能性はあります。 何分、無鉄砲なもので……。 今だって、テーブル越しでなければ 両手を掴んで握りしめている勢いでしたから。 うっかり触れてしまわないよう 自分の両手を切断しておきましょうか? 多分凄く痛いですけど、後でつけ直せば良いですから。] (59) 2023/03/19(Sun) 8:24:42 |
【人】 女王 アンたまおさえ気に入ったなら この国に移り住んでもいいのよ 良ければ色々と見て行ってね [ふふ、と微笑み伝える口調は軽いもの。 半分は冗談で、だけど半分は本気でした。 そんな頃合いでしょうか、 甘い香りとともに紅茶とお菓子が運ばれてきます。 ケーキスタンドは下段の皿にサンドイッチ、 中段にフルーツの乗ったケーキ、上段にはスコーン。 紅茶を注いでくれた給仕が下がってから、 どうぞ、と声をかけて自らもカップを取ります。 スートの描かれたカップとポットは色彩の国の意匠で わたくしのお気に入りです。*] (60) 2023/03/19(Sun) 8:25:03 |
【独】 夢渡り アルレシャ/* キャラ予約の時点で男ばかりなのは、解っていたことで、多分男キャラの方が多いと思っていたから良いんだけど、まさか地上に女しかいないとは思わないやん。 しかも半数が見学の方に行くとは思わなんだ。びっくり。びっくり。 誰かと絡めるといいけど…すくなくともながれさんが頑張っているからアンちゃんとは絡めるけど、大変だろうからと長くは無理だろうな。 んー…がんばろ。 (-42) 2023/03/19(Sun) 8:56:49 |
【人】 女王 アン── 回想:抜き打ち試験を実施します! ── [しばらく前のこと。 一箇所に留まれないことで国内では有名なわたくしですが その日は大人しく城内にいましたの。 謁見を望む方がいらっしゃる気がして。 純粋なお客様第一号はたまおさんになりますが その御客人はなんと、 もてなされるのではなくもてなしたいと。>>54] イギリス? アリス……? [彼女の口からは理解できない言葉も飛び出しましたが 細かいことを気にするたちではありません。 10歳そこそこに見える少女に来客が口にするものを 任せて良いものかと苦慮する料理長の内心も わたくしの気にするところではありません。] (61) 2023/03/19(Sun) 9:02:12 |
【人】 女王 アンフィエ、貴方面白いわね では試験をしましょう 貴方の一番得意な料理を一皿振る舞って見せて その結果によって許可を出します 女王を満足させるのは容易ではなくてよ? [挑発めいたことを言いますが この女王は割とちょろいことで有名です。 結果を先に申し上げると、 彼女は望むポジションを得られたのでしょう。] (62) 2023/03/19(Sun) 9:02:32 |
【人】 女王 アンええ、招待状はたっくさんばら撒きましたから そのうち世界中から来るはずよ 忙しくなるわよ [撤回して逃げ出すなら今のうちよ。 悪戯っぽくウインクして伝えますが 彼女がそうしない予感がわたくしの中にありました。**] (63) 2023/03/19(Sun) 9:02:47 |
【見】 チェシャ猫 チェシャ (@41) 2023/03/19(Sun) 9:04:23 |
【見】 チェシャ猫 チェシャ[王のおっちゃんの声が 追っかけてこれないくらい高くとも>>6 オレ様なら朝飯前。 いや、ずっとおやつ時の今、 この言い回しは変っちゃ変か? ま。細けぇことは置いといて。] 今度はナニを おっぱじめるつもりなーン? [ふんわり広がるスカートの下 ふわふわ寝そべり 覗き込みながら答えを待つ。 (さて、今日の色は? っと) にやにやにやにや。*] (@42) 2023/03/19(Sun) 9:04:27 |
【独】 逃げ出したい たまお/*ノルウェージャンフォレストキャットは筋肉質で骨格もガッシリ目、被毛は長くてもふもふ。 子猫の頃はとても活発で良く遊んでくれる。 賢いのでお手お座りタッチ程度だったら(気が向けば)覚えてくれる。 ↑優しいので気が向いてくれることも多い。 我慢強く友好的(ここはたまおと違う所)なので、赤ちゃんや他の動物が居ても飼いやすい。 成猫になるとあまり鳴かない大人しい猫になる。 (-43) 2023/03/19(Sun) 9:08:19 |
チェシャ猫 チェシャは、メモを貼った。 (t7) 2023/03/19(Sun) 9:13:43 |
チェシャ猫 チェシャは、メモを貼った。 (t8) 2023/03/19(Sun) 9:17:59 |
【人】 女王 アン── 閑話 ── [所でわたくし、懺悔したいことがあります。 全部ではなかったかしら。 招待状のカードの何枚かには>>@15>>@30 自分のシルエットを載せましたの。 でも、その……少し、盛りましたの。 いえ、正しくは、一部減らして一部盛った、でしょうか。 あのその、出来心だったんです!] あう〜…… やめておけばよかったでしょうか…… [鏡の国で作られた手鏡を覗き込んでは 頬をつんつん、二の腕ふにふに、胸元ぺたり。 皆さんが到着する前 自室で自らを確認する姿がありました。 毎日お菓子ばかり食べてるものですから 思ったよりぷにぷにだったり 見栄を張った部分がぺたんだったりしても スルーしてくださいましね……!不敬ですわよ!*] (64) 2023/03/19(Sun) 9:18:02 |
【人】 夢渡り アルレシャ[渡る夢は意図して赴こうとしない限りは、法則などなにもない。 ではなぜ知りえたかって。 それは数日前に訪れたから。それだけの事。] (65) 2023/03/19(Sun) 9:30:26 |
【人】 夢渡り アルレシャ[通りを歩き、お菓子屋へ。 外から覗いて、客の数は少ないようだから入る事に。 店内には、いろんな種類のお菓子がおかれている。 どれにしようかと、悩むように歩き、先客がはけるのを待つことに。 居なくなっても、どれにしようかと、店内をうろうろ。 なかなか決まりません。そんな風に。 あまりに決められないから、] すいません。 [声をかければ、どうしたのかと優しそうな笑みを浮かべて返事をくれるおかみさん。] あの、友達とお茶会をしようと話がありまして、ここのお菓子が美味しかったから、ここのお菓子を持っていこうと思ったんですけど、 どれもおいしそうで目移りをしてましったんです。 何かお薦めはありますか? [もちろん嘘である。お茶会に不安を覚えていると思ったからこそ、わざとお茶会についての話題を出したのである。 案の定、お茶会という単語に反応したのか、わずかに顔が曇る。 それを見逃しはしないが、今は指摘もしない。 お薦めを聞きながら、それをお願いしてから] (66) 2023/03/19(Sun) 9:30:47 |
【人】 夢渡り アルレシャあの…突然こんな事を言うのは失礼かもしれませんけど、お茶会に何か思うところがあるのですか? [包装してもらっている間に声をかける。 突然すぎる事だが、やはりお茶会に反応をしているのが解る。] 良ければ、お話を聞かせてもらえませんか? お茶会になぜ反応したのか…って。 [突然の事だから、訝しがられるのは仕方ない。 ここは引くべきと、すいませんと謝ろうとしたときに、おかみさんが口を開く。 曰く、不思議の国からお茶会の招待状が届いたこと。 店がある。子供がいる。そんな理由があり、頂いても伺う事が出来ない。 が、女王からのらしいから失礼になるのではという不安もあるという事だそうだ。] 『1日くらいなら、休むと言う事もできるけど、あのうわさがね…』 [15時で止まっている国。 1日とは…帰り時など解らないと不安なのかもしれない。] (67) 2023/03/19(Sun) 9:31:10 |
【人】 夢渡り アルレシャあの、よければその招待状を譲っていただけませんか? 女王様からの招待状なんて、めったにお目にかかるものではないですし、私は珍しいものが手に入れる。 貴女は不安から解放される。 いかがですか? あ、もちろん、お茶会から帰りましたら、どうだったかお話に伺いますから、いかがですか? [でもね…と、揺れてはいるが、すんなり話は進まない] ここのお菓子も一緒に持っていきますよ。 そうすれば不思議の国の人にも宣伝になりますよ。 [宣伝というのに惹かれたのか、何とか了承を得られた。 招待状と、お菓子を手に入れて、一度、二人が待つ宿に戻るのであった**] (68) 2023/03/19(Sun) 9:31:29 |
【見】 元魔王 ジャヤート[天地開闢の頃。 生まれ落ちたそのときより、私は『魔王』だった。 人類の敵であり、億を超える魔物たちの絶対的な主。 世界を滅ぼすための終末装置。 そして、神々の愛し子たる『勇者』に討伐されるための舞台装置。 私が生まれながらの『魔王』であること。 そしてその役割に疑問を抱いたことはなかった。 否、疑問を抱く必要性もなかったというべきか。] (@44) 2023/03/19(Sun) 9:45:09 |
【見】 元魔王 ジャヤート[……生まれた時から、目に映るもの全てが敵だった。 あらゆる者が私を憎悪した。 世界とはそもそもそのように仕組まれていたし、 私自身、相手から向けられる感情をそのまま返していた。 それが本能であり、我らにとっての当然だった。 『物語』を綴るため、世界を廻すため。 私は…『魔王』は天地開闢より数千年、否、数万年のあいだ 人類への殺戮と、破滅と、そして転生を繰り返してきた] (@45) 2023/03/19(Sun) 9:45:42 |
【見】 元魔王 ジャヤート[――永きに渡るその円環を打ち砕いたのは、 たった一人の勇者の願いだった。 神々の条理を覆すことを望んだ勇者の願いを受けて、 ―――…私は、『魔王』であることを辞めた。] (@46) 2023/03/19(Sun) 9:47:12 |
【見】 元魔王 ジャヤート―― 闇の中 ―― [暗闇に、ただ一人立ち尽くす。 今の私は、嘗て『魔王』と呼ばれたモノの残滓というべきか。 記憶はある。 少なくとも人のカタチを成す程度の魔力も残っている。 とはいえ、転生はもはや叶うまい。 そのための機構は既に断ち切られている。 …さて、此処は恐らく世界の狭間。 私の知る世界の何処でもなく、 異なる世界との間に生まれた影のような処。 このまま、此処にいたならば何れこの暗闇に 我が魔力も溶けて消えていくのだろう。 それもまたよいか、なんて。 暗闇に微睡みかけたそのときだった。] (@47) 2023/03/19(Sun) 9:48:17 |
【見】 元魔王 ジャヤート[―――淡い輝きが、我が許へと近づいてくるのがみえた。 目線を向けて手繰り寄せれば、それは一枚のカード。 ひら、と裏側を捲ってみれば。 自然と、唇には笑みが浮かんでいただろう。 ……招待状、とはな。 よりにもよって嘗ての『魔王』の手許に届くなど 送り主も想像などしていなかっただろうが。] (@48) 2023/03/19(Sun) 9:49:36 |
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