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![]() | 【人】 奏者 イルムヒルト[終わりがなければ次はない。 永遠に続く命はないのを知っている だからこそ、貴方との一瞬が。 ひとつひとつがいとおしい。 終わりの続きも、貴方とならば。 貴方とだけ。 私は紡いでゆきたいのです。] (32) 2022/11/29(Tue) 0:06:54 |
![]() | 【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン[組み敷く男に腕を伸ばす。 己の意思で男の全てを迎え入れ、欲しがる。] はい。 [微笑み、頷く女の覚悟はとうに決まっている。 貴方との命を腹で育み、産み落とし。 育てながら貴方との時を思い返し、 美を紡ぎ続けましょう。 いつかその子が、私達を越えていくのを夢見ながら。] (-114) 2022/11/29(Tue) 0:07:12 |
![]() | 【人】 人造生物 ユスターシュ[――認めたくない気持ちを、理解してしまった途端。 堰を切ったように蛋白石の瞳から水が溢れてくる。 ぽろぽろと、溢れた水は地瀝青の体表を伝って石の床に滴り落ちていった。 殺せない。 殺したくない。 あんなに、殺したかったはずなのに……それでもできない。 ―――だって。 あの男が死んだら、あの小さな女の子はきっと悲しい想いをする。 ……あの日、僕がそうだったように。 主様を殺されて、僕が悲しかったように。 あの子だって、父親を殺されたら同じように悲しい。 だから…あの子の父親は殺せない。 僕と同じ想いを、誰かにさせたくはないから。] (33) 2022/11/29(Tue) 0:07:16 |
![]() | 【赤】 奏者 イルムヒルト[貴方の唇が、舌が刻む赤を肌に咲かせ 服越しに触れる熱は容易に私を昂らせてゆく。] ええ。 私は貴方の。……あなた様も、私の。 [ああ、本当に。] 愛しい方。 [互いの肌を晒し、その逞しい背に腕を回す。 病み上がりと止めることはせず。 貴方の燃えるような熱さを。愛でて*] (*19) 2022/11/29(Tue) 0:07:27 |
![]() | 【人】 人造生物 ユスターシュ[―――同時に、こうも思う。 あの日、主様がいったように僕は「失敗作」だ。 主様の願いも叶えられず、主様の仇を討つこともできなかった。 そしてたぶん、これからもきっと、そのどちらもできない。 何もできないのに、何の役にも立てないのに、どうして僕は生きているんだろう。 だったらいっそ、主様と一緒にこの屋敷で朽ちてしまえばよかったのに。 なのに、襲ってくる人たちや火が怖くて逃げてしまった。 それから、ずいぶん長いあいだ考えた。 ただひたすらに考えて、考え抜いて。そうして、思った。 ……ラ・コスタに。 主様にとってかけがえのない人たちのいた街へ。 主様の愛憎が向けられた、美しい街へ行こう。 其処にいって、村の人たちと同じくらい 美しくて、温かくて、優しいものを、この眼に沢山焼きつけて。そしたら、主様と同じところへ行こう。 そう、決意して。 僕は、主様が愛し憎んだラ・コスタへへと向かうことにした。]* (34) 2022/11/29(Tue) 0:08:58 |
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![]() | 【赤】 「怪人」 ファントム彼女の声を、どこか遠くに感じる。 熱に浮かされているのは、彼女だけでなく、自分も同じ。 やがて、ひと際強く指を締め付けられて、甲高い声が響く。 けれど、下腹を責める手は止まらず、指は粘着質な音を響かせ続けていた。 ――我に返ったのは、指が彼女の蜜でふやけ始めた頃。 夢中で彼女へと奉仕して、絶頂へと押し上げ続けていた。 「果たして、私が君を自分のものにしたのか。 はたまた、その逆なのか。 怪しくなってしまうね。」 真相がどちらかはわからない、けれど彼女が「自分だけの舞姫」として傍に居てくれるなら、関係のない事だろう。 (*20) 2022/11/29(Tue) 0:11:29 |
![]() | 【赤】 「怪人」 ファントムおもむろに立ち上がると、ベルトを緩め、その下の滾った熱を外気へ晒す。 既に固く猛った肉樹が、彼女との交合を待ちわびている。 「リリー、私を観て。」 彼女の頬へと手を添えて、真っすぐに眼を見据える。 彼女が怯えなくて済むように、一人でないと伝える為に。 先端が、秘裂の入り口に触れる。 自分でもわかる程に熱い先端が、彼女へと触れる。 「息を吐いて、ゆっくり。」 身体の力を抜くよう、彼女へ促す。 なるべく、彼女に痛みを伴う行為は避けたかった。 彼女が呼吸をし、身体の緊張が抜けた頃を見計らうと、腰が半歩だけ、彼女の中に沈み込む。 (*21) 2022/11/29(Tue) 0:11:53 |
![]() | 【赤】 「怪人」 ファントム「大丈夫、怖くない。」 彼女の頭を撫でてやる。 子供に言い聞かせるように、穏やかに。 腰はゆっくりと、彼女の負担を最小限に進み続ける。 ――そうして、実に長い時間をかけて、肉樹が半ばまで埋もれた頃。 先端が、何かを破った感触がした。 生暖かい感触が肉樹を伝い落ちていく。 そっと、彼女の頭を撫でてやった。 きっと痛みを感じただろうから。 肉樹が根本まで埋まり、先端が彼女の最奥に触れる。 「大丈夫かい?」 それ以上動くことはせず、彼女の様子を伺う。 無理はしていないか、余裕はあるか、恐怖はないか。 彼女を最大限に尊重しているから。 彼女が受け入れられるようになるまで、いつまでもそうしているつもりだった。* (*22) 2022/11/29(Tue) 0:11:59 |
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![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[リュディガーに言い含めると男の唇はリュディガーの口を食み少しずつ目覚めさせていく舌が彼女の舌を捉えれば体液を流し込んでいく。 舌がすっかりと大人の口づけを覚えてしまえば男の唇は首筋を伝いおりていき胸元を啄んでいく。 微かな膨らみの先端を啄み、舌でたっぷりと体液を塗り付けて感度を増加させていく。 男の唇はリュディガーの『美』くしく整えた肌の上を次々に啄んで紅潮させていった。 その間、蜜口に埋めた指先は根本まで埋めきり指の届く範囲でリュディガーの好ましい部位を探り、探りあてては快楽を与えて覚えさせていく。 指で、唇で、舌で、掌で。 男はリュディガーを乙女のままに淫『美』へと導いていった**] (*23) 2022/11/29(Tue) 0:13:13 |
「怪人」 ファントムは、メモを貼った。 ![]() (a0) 2022/11/29(Tue) 0:13:40 |
![]() | 【独】 人造生物 ユスターシュ/* 昨日からちくちく書いてた話がやっとおわった…(挟んだ人たちにはごめんなさいしつつ) ものすごく今更とは思ったんですが出しておいた方が自分が後でまとめやすいかな、と。 お目汚し失礼しました。 そして斜め読みですが新しい命が生まれると聞いてそわそわしています(わくわく) (-118) 2022/11/29(Tue) 0:15:20 |
![]() | 【独】 「邪毒」 スカリオーネ/* ファントム様 ご利用の際はご予約をお願い致します。 リュディガー様 おやすみなさいませ。遅くなり申し訳ありません。 ブランシュ様 お返事タイミング見て行います。 (-119) 2022/11/29(Tue) 0:30:25 |
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![]() | 【独】 「怪人」 ファントム (-121) 2022/11/29(Tue) 9:19:28 |
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![]() | 【赤】 大富豪 シメオン[何日寝ていたのかはわからない。 それでも目が覚めて真っ先に頭にあったのは、女をが欲しいという飢え。 こんなにも心を占める女など他にいない。 お前だけだ、 私をこんな風にするのは。 [双丘に手を触れる。 その膨らみを淡く撫でてときどきその形を変えさせながら、指先を乳輪にそって滑らせて、だがその蕾には触れずに焦らす。] 熱くさせてやろう。 [植えつけた官能を思い出させるように。 首筋に吸い付き痣を増やしていく、耳朶を舐り噛んで、囁く。] (*24) 2022/11/29(Tue) 12:14:57 |
![]() | 【赤】 大富豪 シメオン[絶妙な加減で触れる。 熱い指先で女に熱を移していくのに、官能が高まる直前で弱めてしまう。じわりと弱火で炙るように、じっくりと熱を通していく。 女が欲しがるのなら、 男は一度だけ胸の蕾を指で摘んで捏ねた。 でもそれだけ。 そのあとはまた焦らすような触り方。 そんな触り方で男は女の腹や腰、それから太腿に触れる。 決して強い快感は与えずに、微かな性感だけを、しかし確かに熱を煽り昂らせていく。] (*25) 2022/11/29(Tue) 12:16:01 |
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![]() | 【赤】 画術師 リュディガー[>>*16 ブランシュが愉しめているか、だなどと「施術行為」中は一切思えなかった。 ただただ、与えられる熱と快楽と自分の心から湧き上がる「好き」という感情に振り回されるばかりだ。 好き、ではあるけれど。同じだけが返ってこなくてもいいと思う。元から感情の天秤はつりあってなんかいないだろうし。これから先、魔女と懇意にしていた所で嫉妬したりはしない。仕事人としてのスカリオーネを信用しているから。 後日にブランシュと会話して盛大に赤くなったのは言うまでもない。]** (*26) 2022/11/29(Tue) 16:41:56 |
![]() | 【赤】 画術師 リュディガー>>*18 ぅ……うん…… [宣言された言葉をそのまま受け入れる。意識を保て、は。いささか厳しいがどうにか応えたい。 複雑な心境には気がつけはしなかったけど、なんとなく最低限には想われているのかな。なんて、少しだけ都合の良い解釈をしてしまう。 そもそもが「虚無」に僅かばかり「熱」をもたらされてしまったのである。溺れるだけ溺れる事はあれど堕落には至らないだろう。 もしくは、この男そのものが、おれの奈落。 ] (*27) 2022/11/29(Tue) 16:52:57 |
![]() | 【赤】 画術師 リュディガー>>*23 ぁ、 あッ、 ーーーーぅあ!? [全身を丁寧になぞられ、胎内へ埋め込まれた指が的確に点を突けば、一度目よりも少し深く達してしまう。 「最後まで」なのだから、この先に何があるのかは知っているけれど。 反射的に男の衣服を強く握ってしまった。] こわい。 ** (*28) 2022/11/29(Tue) 17:04:55 |
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