人狼物語 三日月国


260 【身内】Secret

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視点:


ルミ従業員 ルミに投票した。

【独】 従業員 ルミ

/*
おつかれさまです!お付き合い毎日感謝なんだ
エピもなにとぞ!
お兄さん毎日好きです
(-1) 2024/05/15(Wed) 0:04:11

【独】 従業員 ルミ

/*
今日はおやすみつつ
えりーさんも休んでくださいね、忙しいなかありがとうございますほんとう
ロルの構築方法を忘れて遅筆すぎましたが…きっと次の私は上手くやるでしょう…
(-2) 2024/05/15(Wed) 0:09:02

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 仮定話は実現しないからこそ考えてしまうことだ。
  例えば自分が至って普通の過程であれば?
  或いは彼があの時離れて行かなければ?

  詮無いことに頭を回してしまうのは、
  それが効率よく傷を抉れる方法からなのかもしれない
  ────幸せな夢はまるで麻薬だ。 ]


  うん、録音……えっ着信音??


[ 正気か?と言うように彼を見た。
  病んでいる自分よりも飛躍した発想である。
  まさか今までの女にもそういう対応を…?
  あるわけないと分かりつつも、
  疑ってしまうのは致し方ない。 ]

  
(*3) 2024/05/15(Wed) 10:38:32

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 無理矢理彼を襲った時は、キスをしなかった。
  別に、キスに対して神聖視していたわけではない。
  ただどんなおとぎ話もキスで幸せを迎えられるから。
  それを知っているからこそ、
  幸せにはなれない関係にキスなど要らないと思って。

  けれど今は、
  何の憂いも悲観もなくキスができる。
  温もりを交わして甘さを分かちあって、
  ──まるで実を食べたあの二人みたいに。 ]


  ……言い訳までずるい。


[ 言葉で主導権を握るのは得意だったはずなのに、
  さっきから彼に奪われてはいないか。
  上手く翻弄出来る甘い言葉も浮かばないから
  ぷく、と思わず頬が膨らんだ。 ]

  
(*4) 2024/05/15(Wed) 10:38:50

【赤】 従業員 ルミ

 

  …………後でほんとに録音するんだからね。
  お兄さんが自分から言ったんだもん。


[ 着信音にはしないだけの理性はあるけれども
  録音しておけば証拠になる。
  万が一約束が破られてしまった時、
  これがあれば責め立てる権利を得られるはず。

  ────というのは理由としては勿論、
  単にひとりの時に声を聞きたいからだ。
  今の彼を見ていると、
  信用しても良い気がしているから。 ]

  
(*5) 2024/05/15(Wed) 10:39:23

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 性の匂いが漂う部屋で、
  幼い頃の清廉さを連れ立った児戯ひとつ。
  手を離したおかげで見えたのは
  甘さに蕩けながら細められた彼の瞳。 ]


  かくれんぼ、違和感ある? ふふ。
  わたしは懐かしくて楽しいけどな。


[ 2人きりのかくれんぼ。
  今も昔も変わらないふたり遊び。

  正しい遊び方では無かったのだろう。
  けれど他の子なんてわたしには要らなかった。
  正しくなくても良かったよ。
  ふたりで笑えていられたら、それだけで ]

  
(*6) 2024/05/15(Wed) 10:39:42

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 戯れとは本来きっとそういうものだ。
  彼以外と遊んだ経験にそもそも乏しい自分が言うと
  負け惜しみのようになるかもしれないが。 ]


  キスマークつけるの、上手くないんだもん
  ……ほとんどしたことないし


[ これは本当だ。
  セックスの経験は同年代より多そうだが
  ただの義務感に愛の証は必要なかった。

  痛くないようにと気遣って噛むのは、
  どうしても痕が薄くはなるけれども。
  満足そうに彼の“首輪”を見つめ── ]

  
(*7) 2024/05/15(Wed) 10:40:14

【赤】 従業員 ルミ

 

  っ、……あ、
  ……お兄さんも噛んでくれたんだ?
  首の見えない制服、あったかな……


[ 無かった気がする。
  メイクをするついでに隠せるだろうか。
  つけないで、とは言いたくないし思ってもいないが
  バレると普通の仕事場よりも面倒だ。

  彼の噛み跡と自分の噛み跡をなぞり、
  「おそろい」と笑う。
  噛まれる瞬間の僅かな刺激にすら下腹部が熱くなるのを
  隠すような、無邪気な顔で。 ]


  ……だいすき、お兄さん


[ 他の女なんてもう忘れてしまうくらい、
  わたしとしか経験出来ないことをしようよ。
  人は自分の知識というフィルターでしか
  世界を見られないって言うでしょう?

  お兄さんの人生には、
  わたししかいないって、思ってね。 ]

  
(*8) 2024/05/15(Wed) 10:40:47

【赤】 従業員 ルミ

 

[ ────決して被虐趣味がないのは
  こちらとて同じなのだけれど。
  そう、それだけは胸を張って言えるのだが。

  じゃれ合うような戯れを挟み、
  快感を与えられていない時間を経てなお
  僅かに蜜が奥から滴っていることには
  どうか気付かないフリをして欲しい。 ]


  ────ッふぁ、や、ンん……っ!
  ぁ、っなに、……ッ


[ びく、と腰が跳ねる。
  今までで一番強く、神経に電流が奔ったような
  そんな刺激が甘く脳を痺れさせた。

  瞳が生理的な涙で潤み、混乱の色に混ざる。
  声があまくこぼれ落ちて咲く度に、
  擦る指の動きに合わせて
  秘芽は少しづつ硬さを増した。** ]

  
(*9) 2024/05/15(Wed) 10:41:06

【独】 従業員 ルミ

/*
私もあんまり灰を書くタイプじゃないんですよね…ww
だいたい心の中で感想言いながらロル書いてるなそういえば
やわましとの差確かにで草、しかもあんな灰書いといてロルも遅くない…同じ2つ結び なぜ(髪型は関係ない定期)
(-4) 2024/05/15(Wed) 10:46:56

【独】 従業員 ルミ

/*
はーーおにいさん、すきですね…
というかえりーさんの返す力がシンプルにつよい。すき〜。

くさです、それだけ刺さってたということでひとつ…w
ねー六月。文章上手くなっておきたい…
(-6) 2024/05/15(Wed) 22:53:27

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 録音を着信に設定するのはいわば合法である。
  非合法の中でいかに彼へ自分を刻むか──という
  最悪の思考ならばいくらでも巡らせられるが、
  " 相手に許される "ことが前提の行為の発想はない。

  深く考える前に、移ろう話題へ意識を向けた。
  うん、と嬉しそうに微笑んでひとつ頷く。 ]


  写真撮りたいな、お兄さんと。いっぱい。
  ……うれしい。
  仕事以外で写真なんか撮らないし。

  昔のやつは……残ってればそりゃ嬉しいけど。
  でも、なくてもいいよ

  目に見える過去があったら、
  今を見失っちゃうかもしれないから。


[ 戻れない過去の幻覚を見ることが、
  常に幸福を運ぶとは限らない。 ]

 
(*16) 2024/05/15(Wed) 23:45:52

【赤】 従業員 ルミ

 

[ " あたりまえ "の基準がそれぞれ違うように、
  なにもかもが揃いの人間などいない。
  なにもかもが人と違うように出来ているのに、
  ひとりで生きていけないのは、どうして。

  キスすらも音のない言葉として交わせる。
  人は、言葉を声にして伝え合う方が出来るのに
  唇を重ねて、声を奪って、愛にする。

  ────ひとりでは気付けないことばかりだ。 ]


  勝つ?
  ……昔のお兄さんも、今のお兄さんの一部でしょ?


[ 複雑そうな色を浮かべた顔を見て、首を傾ぐが。
  昔は無かった喉仏へ触れさせられると、
  その差に気付いて、視線を彷徨わせた。 ]

 
(*17) 2024/05/15(Wed) 23:45:58

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 記憶の中で笑う少年は大人になった。
  恋も愛も、惚れた腫れたも分からない幼さから
  性の匂いを纏う男性の色を纏って。 ]


  …………む。
  へこんでるお兄さん見たかったな。


[ 上達しておくか、天性の才でもあれば良かったか。
  ここで「下手で良かった」と思う健気さより、
  彼の傷を抉ることを選ぶ狡猾さを覗かせて。

  愛のないセックスに所有痕など縁遠いのだから
  どのみち無理な話ではあっただろうが。

  しかし当てつけのように過去を匂わせたい訳でもない。
  互いを初めてに位置づけ続けられれば、
  他害も自責もいずれ落ち着いていけるだろう。 ]

 
(*18) 2024/05/15(Wed) 23:46:03

【赤】 従業員 ルミ

 

[ きっとこれは健全な形とは程遠い。
  けれど、おとぎ話だってそうではないのか。

  この人しかいないと思い込むような鮮烈な出会い。
  助けてくれた狩人や小人ではなく、
  一目ぼれした死体に口付けた王子様。

  しかし物語では取りざたされることはない。
  だって、ふたりが納得して手を取ったから。
  そこに必要なのは世界の総意などではなく、
  王子と姫の二人の意思なのだ。 ]


  ────わたしはねえ、愛してるよ
  お兄さんのこと。


[ ずっとずっと──" わたし "になった時から。

  公園でひとりで息をしてたわたしはもういない。
  目を焼くような眩しいあなたを見た時に
  今のわたしはうまれたの。 ]

 
(*19) 2024/05/15(Wed) 23:46:07

【赤】 従業員 ルミ

 

[ ふる、とセパレートした睫毛を震わせる。
  大人になったふたりにしか交わせない愛を紡いだなら、
  もうそこに児戯の拙さは残っていない。 ]


  ……ん、んん、……いなかった、よ
  今までは、本当にただ、挿れるだけというか。
  慣らそうとしてきたひとはいたけど
  反応ないから、すぐ飽きてやめてたし……


[ 自分はただ天井を見ているだけの時間だった。
  今思えば演技でもしてやれば良かったのだろうが、
  そこまでセックスに対する熱意はなかった。

  したいって言ってるのを拒否してないから良いでしょ、と
  事後に言い争った記憶もある。
  さすがにそんなことまでベラベラと話さないが。 ]

 
(*20) 2024/05/15(Wed) 23:46:13

【赤】 従業員 ルミ

 

  だ、だから、……ぁの
  すきにしていいよ、ほんとに……


[ もう十分" きもちいい "の感覚は味わっている。
  丁寧なセックスにどうすればいいか分からなくて、
  本当にまだ挿れなくていいの? と
  伺うように彼の顔を見たけれど。 ]


  ────? うん……、


[ 擦っても痛くないとおもう。濡れてる。
  ワードを繋げ、勝手に今からの行為を予想し、
  分かったと頷いて。 ]

 
(*21) 2024/05/15(Wed) 23:46:21

【赤】 従業員 ルミ

 


  ────ッひぁ、あ、ンぅ……っ
  …ふ、ぁ 、ッん、んん〜〜……っ!


[ 言葉は意味を持たない音になって零れ落ちる。
  目の奥が弾けるような刺激が奔り、
  髪を振り乱しては彼の首へ縋りついた。

  いたい、ほうが、まだマシかもしれない。
  いっそ怒るくらい身勝手に強くしてくれたら、
  頭がぐちゃぐちゃになることもなかったのに。 ]


  ぁふ、ゃ、ん……あ、ぁ……っ


[ こぷりと下腹部から何かが溢れる感覚があって。
  熱い腹部も、跳ねる身体も。
  言うことを聞かない理性ごと溶けてしまいそうだ。 ]

 
(*22) 2024/05/15(Wed) 23:46:25

【赤】 従業員 ルミ

 

  ──すき、おにぃさ、……すき……っ


[ ぬかるんだ膣内に彼の指が入ってくる。
  きゅう、と締め付けて、奥へ迎え入れるように
  媚肉が蠢き収縮を繰り返した。

  まともな文章を紡げないかわり、
  彼を抱き締めながら好きだと幾度も囁いた。
  快楽でどんなに訳が分からなくなったって、
  あなたのことだけは分かるから。** ]

 
(*23) 2024/05/15(Wed) 23:49:42

【独】 従業員 ルミ

/*
わたしはロルの圧縮能力がないので…六月にもうちょっとコンパクトに文章を伝えたい、願望
でも分割して抜粋して演出するのがすきなので
ああ〜これが八方塞がり

死体を…生み合う…ってコト!?(闇のちいかわ)
そういえば、延長どうしましょう
いちおう2回あります ているちゃんの方で
(-8) 2024/05/15(Wed) 23:51:26

【独】 従業員 ルミ

/*
ぽちぽち押しました!
再演だと最初からえっちなことしてますからね、新規は挿入間に合わないのも仕方ないのです☺️
楽しめるとこまで楽しめばよいのだ〜忙しいなかありがとうございますですよ
(-11) 2024/05/16(Thu) 0:09:34

【独】 従業員 ルミ

/*
別離拗らせメンヘラ幼馴染男女カプ、楽しいので圧倒的な感謝
スケベニンゲンは笑ってしまう…w書けるとこまでやりましょう〜

こちらこそ!わたしも転職して時間に自由とか思ってたら全然夜コアのままという…

きっとフェアリーテイルから安直に名付けてる。プリキュアのマスコットみたいでかわいいけど確かにしっぽはないな。。
精神面が絵に出てたらやばそうなので絵心が女児で良かった
(-13) 2024/05/16(Thu) 0:22:14

【独】 従業員 ルミ

/*
と、書きながら今日はねむり…おやすみなさい〜**
(-14) 2024/05/16(Thu) 0:22:39

【赤】 従業員 ルミ

 

[ あの頃の無邪気な笑い声が、
  いつしか呻き声にしかなれなかったように。
  変わってしまったことなら数えきれないほどあって、
  変えられないまま重ねたことも山ほどある。

  今から、なら。
  ここからなにが増えて、どう色を転じていくのだろう。

  分からないことは恐ろしい。
  守るよりも壊してしまう方がずっと簡単だ。
  けれどそうしないことをふたりで選んだから、
  写真という楔を重ねていく。 ]

 
(*33) 2024/05/16(Thu) 19:27:10

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 女心と秋の空という言葉がある。
  ならば、複雑だという男心にはどんな言葉が似合うだろう。
  「ふうん…?」と理解しきれないように首を傾げ、
  果たして昔の少年もそんな気配はあったか、と
  思いを馳せかけて、止まった。

  それよりも先に動いた喉仏が、
  確かに彼が大人になったことを示すようで。 ]


  …………お兄さんも難儀だね……?
  んー、……えっと……。

  ……ぎゅうしよ。えい。


[ 傷付けたい、ずっと抉り続ける、と言っておいたくせ
  へこんだと訴える彼を抱き締めるなんて、
  負けず劣らずこちらも勝手な話だ。

  男の人を可愛く思う恋は重症だとよく聞くけれど
  あながち間違いではないのかもしれない。 ]

 
(*34) 2024/05/16(Thu) 19:27:14

【赤】 従業員 ルミ

 

  ふふ、うん。
  ……待つよ、ずっとね。


[ 永遠に等しい時間が、永遠に形を変えるだけ。
  死ぬまでの間。
  或いは死んでも貴方のひかりを探すのだろう。

  同じ深度で愛を交わせなくても良い。
  ただこの奇跡が一夜限りの幻ではなく
  地続きの今になれば、それだけで。 ]

 
(*35) 2024/05/16(Thu) 19:27:20

【赤】 従業員 ルミ

 

[ ──とはいえもしその夢すら手元に残るなら、
  自分は喜んで毒林檎でも何でも食べてみせるだろう。
  十数年、甘く煮詰めたこの愛と
  同じ苦さを彼が抱えてくれるというのならば。

  " ひつじ "がいいと無邪気に言ったあの頃。
  取り零していく日常や時間にも気が付かず、
  ただ毎日ばかみたいに与えられる日々を待っていた。

  家がどんな風だったかはもう忘れた。
  何となく、正しくない家だったことだけ覚えている。
  傷付いたことも、憎んだことすらない。
  ────あのひとたちのおかげで、
  わたしはひとつの愛を抱え続けて死ねるから。 ]

 
(*36) 2024/05/16(Thu) 19:27:24

【赤】 従業員 ルミ

 

  ッこんな、かお、見せるの
  お兄さんにだけ……。


[ 彼らがしたかったのはあくまで性欲の処理であり、
  自分とのセックスでは無かっただけだ。
  例え丁寧に扱われても、
  こうやって感じてやれなかった気がしてならないが。

  好きにしているなら、彼はこっちの方が好きなのか。
  ──と、勝手な解釈をまたもや進めながら、
  遠慮なく彼の肩へ縋りつく。
  ────やっぱり服を脱がなければよかった。
  着たままでいれば、布擦れの音で
  この粘着質な水音を掻き消せたかもしれないのに。 ]

 
(*37) 2024/05/16(Thu) 19:27:29

【赤】 従業員 ルミ

 

  、よせる……こう……?


[ 不思議そうな顔で、考えるより先に指示へ従った。
  震える膝をどうにか立てて、
  背中を伸ばし、身体ごと彼に近付ける。

  何をするのかと伺うように彼を見上げた。
  言葉で問いかけようと口を開いて──── ]


  ────ッッ、…………ぁ、ふ…ッ


[ 入り込んだ彼の熱の先端が、浅いところを擦り
  その刺激で身体からかくんと力が抜ける。
  蜜ですっかり潤った媚肉は抵抗もなく、
  容易く熱を奥まで呑み込んだ。 ]

 
(*38) 2024/05/16(Thu) 19:27:32

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 自分で自分を支えられず腰が落ちてしまえば、
  突き上げられる衝撃から逃げることも出来ない。
  とちゅん、と奥まで穿たれたような感覚に、
  視界がちかちか瞬いて呼吸を奪われる。 ]


  ……ッ、……ぃ、たく、ない……けど…っ
  おなかの、おく、あつい……っ


[ 跨って彼のモノを生で挿れた時は、
  こんな感覚が襲ってくることは無かったはずだ。
  中にある熱の存在を意識すればするほど、
  勝手に膣が収縮を繰り返すのを止められない。

  彼の肩を弱く掴み、「きす、して」と囁いた。
  混乱をすこしでも頭から逃がそうと、
  支えになるものを求めて。** ]

 
(*39) 2024/05/16(Thu) 19:29:40

【独】 従業員 ルミ

/*
基本病んでいるキャラが攻め受け問わずすきなので
えりーさんが同じ趣味を持ってて安心している
このまま趣味を拗らせると、ているくんに電子人格を付与して恋人同士をデスゲームに放り込むオタクになるが…

きょうは21か22くらいにきます!
(-16) 2024/05/16(Thu) 19:32:07

【独】 従業員 ルミ

/*
はーー秘話
今きました おへんじかきます…
(-19) 2024/05/16(Thu) 22:07:15

【赤】 従業員 ルミ

 

[ あの頃も今も、彼はいつだって自分より大きい。
  どんなに自分が成長しても追いつかなくて、
  同じ目線で世界を見ることは出来なくて。

  だからひつじになりたかった。
  もふもふで、きっと誰にでも可愛がられて
  誰のことも傷付けない。
  食べられて、お腹に入って血肉になる。
  横に並べないなら、そうしてでも一緒が良かったの。

  ああでも、ひつじにならなくてよかったな。
  貴方を抱き締める二本の腕も失うし、
  言葉じゃない愛を伝える温もりも消えてしまう。

  何より貴方が言ってくれた。
  ずっとわたしの名前を呼んでくれる、って。 ]

 
(*46) 2024/05/16(Thu) 22:55:17

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 作られた運命も、本物の顔をしてそこに在り続ければ
  いつかきっとただの運命になれるはず。

  どこかに転がっている片道切符。
  わたしだけが書き換えられるふたりの未来。
  ────彼の本当の運命は御愁傷様ね。


  王子様を好きになった白雪姫みたいに、
  物語は、人の心を強く奪った相手と生きるのよ。 ]


 
(*47) 2024/05/16(Thu) 22:55:20

【秘】 従業員 ルミ → 会社員 雷恩

 


  ────……わたしも好きだよ、雷恩お兄さん。


 
(-20) 2024/05/16(Thu) 22:55:23

【秘】 従業員 ルミ → 会社員 雷恩

 


  [ だから、わたしだけの光でいてね。
    眩しさで自分自身の目すら灼けてしまうほどに。 ]


 
(-21) 2024/05/16(Thu) 22:55:31

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 探られれば当然教えることは出来るだろう。
  それは逆も然り、知ることならいくらでも。

  最初の相手になることはもう出来ない。
  上書きして、自分の色を明け渡し続けて、
  誰かが付け入る隙すら埋めて最後になる。 ]


  ん、っぁ、……うれしい
  おにいさんの、さっきより、おっきぃ……


[ 薄っぺらな腹を軽く押されると、
  中の堅さを肌で感じて、なんだかぞわぞわする。
  撫でられる時の刺激もあいまって、
  皮膚がびく、と僅かに震えた。 ]

 
(*48) 2024/05/16(Thu) 22:55:34

【赤】 従業員 ルミ

 

  ───っふぁ、あ、ン……ぁ…ッ


[ 唇が重なり、差し込まれた舌を迎え入れる。
  キスの経験も少ないのが見て取れる拙さで、
  粘膜を擦り合っては甘い声をこぼした。

  水音が鼓膜の奥で響いている。
  目が眩むようないやらしさと性の匂い。
  腹の奥を突かれ、浅いところを熱が行き来するたび、
  ゆるやかな快楽が神経を伝っていく。

  ────きもちいい、と蕩けた目をすこし細めて
  完全に伏せようとしたその時に。 ]

 
(*49) 2024/05/16(Thu) 22:55:40

【赤】 従業員 ルミ

 


  ッひぁ、ン、 ふ…ぁぅ……っ!
  や、それ、あたま へんに、なる……ッ


[ 強い刺激に意識を掬い上げられ、
  たまらなくなって、思わず頭を振り言葉を紡ぐ。

  充血したままの秘芽を同時に弄られると、
  穏やかだった快感が脳髄を蝕むものに変わって。
  媚肉がキツく収縮し、その度に蜜を溢れさせる。 ]


  ン、ふぁ んン、ゃ、あ……ッ!


[ キスから解放されるたび、
  抑えられない喘ぎが空気を揺らした。
  生理的な涙で瞳を潤ませながら、彼へ縋って、 ]

 
(*50) 2024/05/16(Thu) 22:55:44

【赤】 従業員 ルミ

 


  ───……ま、って、やだ……っ
  おなか、おかしぃ……っ


[ 不規則に強く熱を締め付ける媚肉は、
  絶頂が近いことを知らせるように蠢いている。
  それがなんなのかを経験していないが故に、
  焦ったように彼へそう囁いた。** ]

 
(*51) 2024/05/16(Thu) 22:56:22

【独】 従業員 ルミ

/*
墓チップとても好きでつい使ってしまう
これぞメンヘラPCという感じのかお…

今日はこれでおやすみつつ
明日は夜かな…たぶん
おやすみなさい!
(-23) 2024/05/16(Thu) 23:09:19

【赤】 従業員 ルミ

 

[ ──好き、が二文字で良かった。
  どんなに苦しくても、その二文字ならきっと音になる。
  人はひとりでは生きていけない。
  地獄は日常と同じ色をして毎日に溶け込んで、
  気付けば傷だらけになっても息をして。

  同じ傷を分かち合えるひとを、わたし達は運命と呼ぶ
  感情も縁も、地獄さえ目に見えないから
  言葉に意味を宿して意義を抱える。

  死の間際まで誰かを愛していたいから、
  わたし達は愛を" 好き "の二文字に込めたのだろう
  ────それぞれの色を宿しながら。 ]

 
(*57) 2024/05/17(Fri) 20:26:04

【秘】 従業員 ルミ → 会社員 雷恩

 


  [ わたしがずっと、
    お兄さんだけの" 雷恩 "を呼ぶから。
    だから、死んでも好きでいてね ]


 
(-27) 2024/05/17(Fri) 20:26:07

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 彼の紡ぐ可愛いという言葉はまるで麻薬だ。
  与えられるたびに頭がぽやんと蕩けて、
  雛鳥のように" もっと "と求めたくなってしまう。

  ────たくさんの人に与えられた可愛いよりも、
  ただひとりの可愛いだけで
  こんなにも、こころは満たされるものなのか。 ]


  おにぃ、さ、


[ 快感と浮遊感で頭がくらくらする。
  瞳に滲んだ涙が彼の体内に迎え入れられるのを、
  どこか惚けたような気持ちで感じていた。

  ──ああ、頭がばかになりそうだ。 ]

 
(*58) 2024/05/17(Fri) 20:26:12

【赤】 従業員 ルミ

 

  ゃ、────ッひぁ、ん、ン……っ


[ 腰を掴んで奥を穿たれ、びく、と脚が跳ねた。
  秘芽の快感を与えられながら擦られた媚肉は、
  もう楔がナカで動くだけでそれを快感に変えられる。

  ばち、と視界が白んだ。
  あつい先端が奥に食い込んで、開かれて、
  ───ナカで出したいと乞う言葉を理解して。 ]


  ふ…ぁ、っぁ ン、〜〜〜ッッ!!


[ 本当の意味で彼のモノになれるのかと、
  そう理解したと同時、身体が大きく揺れた。

  今までで一番強く彼を締めあげ、
  吐き出される火傷しそうな熱を胎内で受け止める。
  思考回路が灼けるような快感は、
  楔の形を感じるだけで尾を引いて神経を蝕んだ。 ]

 
(*59) 2024/05/17(Fri) 20:26:17

【赤】 従業員 ルミ

 


  ……────っは、……ぁ…ふ……
  おなかの、おく、……あつぃ……


[ まだ媚肉は不規則に震えている。
  初めて迎えた絶頂は思考を止めるのに十分で、
  薄い腹を撫でて息を吐くことしかできない。

  自分の乱暴さを恐れる彼がいる一方、
  女はただ幸福感に酔っていた。
  うれしい、すき、と彼の頬へ自分の頬を寄せる。

  ────そこで漸く思考力は僅かに生き返り、
  はた、と目を瞬かせて ]

 
(*60) 2024/05/17(Fri) 20:26:20

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 男の人というものは。
  一度出せば終わりではなかったか? ──と
  未だ硬いままの熱を感じ、首を傾げ ]


  ……おにい、さん
  あの……えっと……?


[ 不思議そうな色を湛えて彼を見つめた。
  一度で終わらない性行為の経験はない。
  奇しくも女は今、
  経験がなければ可能性を考えられないという
  フィルター越しに世界を見る立場に立っていた。* ]

 
(*61) 2024/05/17(Fri) 20:29:27

【独】 従業員 ルミ

/*
えっちがえっちすぎて
このふたりがえっちなの良いなぁと無さすぎる語彙力の感想しかでない

今日は早寝の予感がします 宣言…っ
(-28) 2024/05/17(Fri) 20:31:03

【赤】 従業員 ルミ

 

[ ────世界がふたりだけになればいいのに、なんて。
  肌を重ねて交わる熱に、ふとそう思う。

  もしこの世にわたしと貴方だけが生きていて。
  手を繋いで、走って、転んで、笑い合って息をして
  他の誰も聞いたことのない愛を伝えたら、
  砂をはたき落としてまたわらうの。

  手を繋いでいる方が歩きづらいことも、きっとある。
  足を取られる場所、歩幅があまりにも違う時。
  けれども繋がずにはいられない。
  他の誰にも抱いたことのない衝動が根幹にあれば
  言葉はありふれていても、ふたりだけの愛。

  もし世界に本当に誰もいなければきっと、
  感情の唯一性には気付けないままでいるのだろう。 ]

 
(*66) 2024/05/17(Fri) 22:43:27

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 思考の起点が違っても、
  好むことが真逆でも良いの。
  地獄か天国かも分からない、混濁した日常の色のなかで
  ふたりのトゥルーエンドを迎えるまで。

  ずっとこうして生きていこうね、
  わたしが愛した王子様お兄さん。 ]


  ──……おなかのなか、やけど、しそう。


[ はふ、と息を零しながら言葉を紡ぐ。
  薄い腹の中におさまった子宮が熱を呑み込んで、
  溢れた白濁はりんごのように下へ落ちた。

  このまま薬を飲まなければ、
  胎のなかで実は育っていくのだろうか。
  ──なんて、する気のない悪巧みが首を擡げる。 ]

 
(*67) 2024/05/17(Fri) 22:43:31

【赤】 従業員 ルミ

 


  …………?

  あぇ、ゃ、 まっ────



 
(*68) 2024/05/17(Fri) 22:43:35

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 許してと甘える術を持っているのに、
  こういう時は言葉では許しを乞わないのがずるい。
  繋がったまま抜かれる気配のない楔の熱と、
  ソファへゆっくり押し倒されることの意味を悟り
  制止するより先に、音を立てて熱が抜けていく。 ]


  ンっ、ぁ……


[ ──気のせい、だろうか。思い違いか。
  抜いてくれるなら行為はもうおしまいで、
  休ませるために寝転ばせただけ……?

  熱が抜けて擦れるだけでもきもちがよくて、
  甘く声を零しながら、思い込みを恥じようとして ]

 
(*69) 2024/05/17(Fri) 22:43:38

【赤】 従業員 ルミ

 

  ン、んぅっ、 ふぁ、あ、 ぁあ……っ
  ぁ ふ、〜〜〜ッ♡


[ 身構えなかった身体に、また熱が入り込む。
  腹側を擦り上げられて、
  さっきまで甘やかな刺激だけ感じていたはずの身体は、
  その熱の動きを強い快感に変えてしまう。

  持ち上げられた脚も、うすい腹も。
  全身が大きく跳ねて楔を強く締め付けた。 ]


  んぁ、ふ、…きもち、ぃ……っ


[ 挿入されただけで軽く達してしまったのだ、と
  すぐに気付けるほどの理性は残っていない。
  とろけた顔で彼を見上げ、へにゃ、と笑いかければ
  くちびるは「うごいて」と形を作った。** ]

 
(*70) 2024/05/17(Fri) 22:43:53

【独】 従業員 ルミ

/*
意義ってロルで書いたから異議を使ってくれたのかなと思いつつ
>>*52のどの色が地獄かも〜の二文がとても好き
というのを、書き忘れていた……

リアル大事にがあいことばですよ!!気にしないで!
わたしも今日は早寝しますし!
おやすみなさいスヤ
(-30) 2024/05/17(Fri) 22:45:34

【独】 従業員 ルミ

/*
ケロイドの発想鬼のようにすき…
今日ちょっと返せるか怪しいので、えりーさんは気にせず早寝などなどしてくださいね…!
(-32) 2024/05/18(Sat) 20:09:07

【独】 従業員 ルミ

/*
お待たせしてます…!
21時過ぎにはお返しができるはず!
(-34) 2024/05/19(Sun) 18:10:21

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 傷を作ろうか、という声に瞳を瞬かせる。
  他の誰にも絶対につけられなくて
  自分にすらも触れることの叶わない傷。

  きっとそれは叶わない妄想だ。
  実現不可能な夢見話。
  けれど、出来ないことを口にはしてこなかった彼が
  それを言うことを選んだという事実に
  たまらないような気持ちになって。 ]


  ​────ほしいな、
  お兄さんだけがつけてくれる、傷


[ 火傷でもなんでも構わない。
  わたしたちにだけ分かる傷を分かちあって
  ふたりで笑い合えるなら、それだけで。 ]

  
(*76) 2024/05/19(Sun) 21:22:42

【赤】 従業員 ルミ

 

  ​───────っや、ぁン、あ ふ、
  〜〜ッッひぅ、あ、ンん……!!


[ 身体を揺さぶられる度に脳が痺れて、
  彼の熱に穿たれるたびに頭がばかになる。

  甘く媚びるような声が溢れて止まらない。
  こんな声を出したいわけでは無いのに、
  今まで知らなかったセックスの快感を味わうと
  自制することさえままならなかった。  ]

  
(*77) 2024/05/19(Sun) 21:22:56

【赤】 従業員 ルミ

 

[ きもちいい、​────このままとけてしまいそうだ。

  下りた子宮口は彼の熱を食むために収縮して、
  先端で抉られるたびに吸い付いた。
  やわい膣壁はすっかり彼の形を覚えこみ、
  潤滑油代わりの蜜で摩擦をスムーズに受け入れる。

  どんな時も優しかった彼の追い立てるような動きに、
  知らない顔をまたひとつ見れた気分になって、
  きゅぅ、とまた媚肉が締まって。 ]


  ​───────ッンぁ、ゃ、また……ぁ…っ!


[ がくん、と腰が震えて跳ねた。
  キツく楔を締め上げ、最奥へ迎え入れる動きが増す。
  うねって、熱を包み込んで、
  絶頂に達しながら声を零した。 ]

  
(*78) 2024/05/19(Sun) 21:23:10

【赤】 従業員 ルミ

 

  ​──────おにぃさ、すき、っ
  ずっと……ずっと、すき だった、の…ッ


  
(*79) 2024/05/19(Sun) 21:23:25

【赤】 従業員 ルミ

 

[ だから本当に、痛みなんて気にせず焼いてほしい。
  どんな時も忘れられないくらいに。

  腕を彼の背中へ回して、
  しがみつくように抱きしめてから
  ふにゃりと笑って彼を見上げた。

  すき、と囁いた時の蕩けた声音のままで
  「あいしてる」と言葉を落として。* ]

  
(*80) 2024/05/19(Sun) 21:23:37

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 膝の擦り傷は、数日も経てば薄く消えていくだろう。
  偽物の運命を本物にするための対価としてなら、
  あまりに安く軽い傷だ。

  手首に残る皮膚が引きつったような痕。
  自分で自分を傷めつけるのは容易くて、
  一番手軽に楽になれる。
  可視化された痛みが好きだったけれど。 ]


  ……ん、おにいさんが、そういうなら……
  ──ッひぅ、!?
  や、ばか、だめ!


[ もう自傷行為も頑張って辞めると言おうとして、
  傷に押し当てられた舌先の温もりに身体が跳ねた。
  「ばか」なんて言葉が思わず転び出る。 ]

 
(*85) 2024/05/19(Sun) 22:48:19

【赤】 従業員 ルミ

 

[ 自分一人で抱えていくために負った傷あとが、
  彼の人生に混じっていくような錯覚。
  或いは傷を経由して、自分という人間のなかに
  彼そのものが入るような。

  ──触れられることがうれしくて、こころが揺れる。
  例えばこのまま本当に二人が融けて
  一緒になってしまえたら良いのに。
  そうではないから出来ることがあると知っていて、
  けれど選ばない道を夢想する。

  合理的な判断が出来なくなるのが恋なのだ。
  この灼けるような戀がいつか骨を灰にしたって良い。
  いつか灰になる日が来るのなら
  次は風に乗って貴方へ会いにいけるから。 ]

 
(*86) 2024/05/19(Sun) 22:48:23

【赤】 従業員 ルミ

 


  ────……ッふ、ぁン、 ん、ゃ、あぁ……っ!


[ 腹の奥に二度目の熱を感じて、
  貴方という名前の愛を覚えて、
  輪郭を伴った愛の声を聞いて。

  抱き締められ、零れ落ちた命の成り損ないが足を伝い、
  わたしは知らずのうちに頬を綻ばせた。

  理由も分からないまま涙があふれて、
  考えるよりも先に、花咲くようにわらう。 ]

 
(*87) 2024/05/19(Sun) 22:48:26

【秘】 従業員 ルミ → 会社員 雷恩

 


   ──────…… うれしい、おにいさん
   ありがとう、ずっと、……諦めたくなかったんだよ
   おにいさんに、あいしてもらう、夢。


[ 目を合わせて微笑む彼の視界には、自分だけ。
  ぎゅうと抱き着くように腕へ力を込めた。 ]

 
(-38) 2024/05/19(Sun) 22:48:29

【人】 従業員 ルミ

 

[ 寄り道にしては長すぎる時間が経ったころ。
  彼のスマホから通知を知らせる音が響き、
  「ああ」と理解したようにスマホから視線を外した。 ]


  確かにそうかも、ね…
  ……じゃあシャワーの準備とか、


[ 当初の計画通りに事が進んでいたとすれば
  成りすましのメッセージで疑惑を逃れただろう。
  パスコードは盗み見て記憶しているし、
  彼らしい文章を作ることは造作もない。

  しかし今は、そんなことをする必要はないのだ。
  ならばひとまず家に行かせる方が良いだろう。
  詮索され過ぎても事だ。 ]

 
(2) 2024/05/19(Sun) 22:48:33

【人】 従業員 ルミ

 

[ ああ、彼を家に閉じ込め続ける必要がないのなら
  出していなかったシフトを出して──
  ついでに首元が隠れるメイクか制服を探さねばと、
  シャワーの提案をしかけて、止まる。 ]


  ──────…えっ


[ じっか。ジッカ。──実家??

  頭の中でまず言葉を変換し、意味を導き出して、
  頑張って今理解しようとしています──
  と言わんばかりの顔で固まった。

  さすがの自分にも分かる。
  実家へ一緒に行く=結婚の挨拶なのでは? と。
  いや、結婚することは確定事項なのだが、
  それはそれこれはこれのような……? ]

 
(3) 2024/05/19(Sun) 22:48:41

【人】 従業員 ルミ

 

[ が。
  常識を知っていてもそれに則る女なのならば、
  そもそも監禁未遂など起こしていないはずである。

  しばしのフリーズの後、「うん」と頷いて ]


  い、行く。
  ……あ、でも待って、似たような服しかないかも

  …………とりあえずお風呂済ませて考えよ……?


[ 外堀はアスファルトで厳重に埋めるに限るが、
  そのためにはマナー通りの服装が必要に違いない。

  ひとまずシャワーを浴びて身体を清めてから
  一番大人しい服を探そう。
  彼にもまだそのくらいの猶予はあるだろう。* ]

 
(4) 2024/05/19(Sun) 22:49:47

【独】 従業員 ルミ

/*
>>*81すきなんですよ〜〜
マーキングっていいですよね……ね……
理性的な人が取る本能的な行為から得られる栄養素。

明日〆だ…!ほんとうだ
ぽやぽや考えつつ、記号打ち忘れですが今日は眠ります
明日午前でお返しできるはず**
(-39) 2024/05/19(Sun) 22:51:44

【独】 従業員 ルミ

/*
ご、午前間に合わず……19時目標です…!
最終日に限って頭がいたいので〆にぐいんと持っていくやもな予感
鎮痛剤きいてくれえ…
(-42) 2024/05/20(Mon) 16:12:33

【人】 従業員 ルミ

 

[ 蜘蛛が手に入れた獲物をすぐ食らい尽くさないように、
  恋人になったからといってすぐさま動くことはしない。
  獲物がかかるのをただじっと待つのと同じだ。
  ──そう、急いては事を仕損じると思っている。

  煮詰まった狂気は手に入った充足感でやや薄れ、
  帰省程度ならば我慢できるようになった。
  どうせこの家からもそう遠くはない。
  聞き分けよく笑顔で送り出せる自信はないが。 ]


  ……いやじゃないけど、……
  …………お兄さんってさ
  甘えて許して貰おうとする癖あるよね。


[ こちらが惚れた弱みで頷いてしまうのを、
  分かってやっているのかはともかく。 ]

 
(7) 2024/05/20(Mon) 18:46:04

【人】 従業員 ルミ

 

  かわいいから別に良いんだけどぉ……。


[ 許す側になる方が何かと都合も良い。
  " 許してもらった "過去を突き付けられるし、
  なにより他の女に目移りさせずに済む。

  受け入れて甘やかして許してあげられる、
  そんな彼女はわたしにしか出来ないでしょう? ]

 
(8) 2024/05/20(Mon) 18:46:09

【人】 従業員 ルミ

 

[ 自分の世界には別に、他の人はいなくて構わない。
  彼だけで困ることなどひとつもないのだ。

  ただ、少しでも円滑に物事を巡らせるためには
  時として世界の扉を開けねばならないと知っている。
  一生他人を入れ続けろとは言われたくないけれど。 ]


  ──勘繰られて困る事でもある?


[ ちら、と試すように彼の目を見上げた。
  まさか再会した幼馴染を連れて来た、とか
  そういうつもりで一緒に行くわけではあるまい。

  つまり彼には勘繰られて困ることなどないはずだ。
  なにか後ろ暗いことでもあるのかと言いたげに、
  乱れた髪を整えながら、はふ、と息を吐いて ]

 
(9) 2024/05/20(Mon) 18:46:14

【人】 従業員 ルミ

 


  まあ、石鹸どころか甘い匂いのしかないけどね。
  残念でしたぁ、隠せないですよーだ。


[ 生憎シャンプーもボディソープもライン使いだ。
  甘い花のような匂いがするもの。
  勘繰られるどころかアピールも同然になるだろうと、
  勝ち誇ったように笑ってみせた。 ]

 
(10) 2024/05/20(Mon) 18:46:18

【人】 従業員 ルミ

 

[ 髪は結ばずにおろせば良いだろうか。
  服は──レースやフリルが目立つものが多いけれど、
  やや可愛い寄りに収められる組み合わせがあったはず。

  算段を組み立てながら、彼の手を引いた。 ]


  ほら、早く浴びよ、お兄さん
  ──彼女です、ってちゃんと紹介してよね。


[ 忘れないでよ、と念押しをするようにそう言って
  どこか照れたようにはにかんだ。** ]

 
(11) 2024/05/20(Mon) 18:47:31

【独】 従業員 ルミ

/*
おかえりなさい!!(察した顔
お時間了解ですー
大丈夫そうなので、のんびりみれるかな…!
(-44) 2024/05/20(Mon) 18:48:02

【人】 従業員 ルミ

 

[ "かわいい"は不服らしい。 
  無自覚な甘え癖があってもなくても、
  好きな人は可愛く見える時があるのではないだろうか。

  ──他の女にも同じことをしていたら、
  それは途端に憎らしい仕草にもなるけれども。 ]


  えぇ? お兄さん、そんなこと考えてたんだ。
  別にいいのに。
  好きだなって思ったら、可愛く見えちゃうんだよ。

  ……ヤならやめるけど。


[ 五歳差という空白は、幼い頃は大きく見えて
  大人になった今も決して追いつけはしない。
  進学も就職も先を行ったくせに、
  恋慕を知るのが自分より遅かったずるいひと。 ]

 
(15) 2024/05/20(Mon) 22:20:52

【人】 従業員 ルミ

 

[ 構って欲しくてお兄さんと呼び始めた。
  そう呼べば年下の幼い自分を無下には出来ないことを、
  小さな頃から本能で悟っていた。
  ────浅はかな策略だ。 ]


  ……分かんないや。そうなんだ。
  偉いねお兄さん、家族、大事にしてて。


[ 家族という集団への概念などは知っていても、
  生じ得る自他の境界線には乏しい。
  自分にとって家族は血の繋がった他人だ。

  多くは語らず、己の解釈を補完して完結させる。
  勘繰られるのが嫌なら恋人と思われたくないのか、とか
  どうしても自分はそうやって不信に寄ってしまうから
  そこを少しは矯正する必要もあるのだろう。 ]

 
(16) 2024/05/20(Mon) 22:20:57

【人】 従業員 ルミ

 

  ────……、……一応ないこともないよ。
  男の人用のやつ。


[ 誰の為に買ったわけではない。
  顔も覚えていないような相手が置いていったものだ。
  聞き分けのいい子の振りをして、
  隠しておくつもりだった選択肢を出しながら ]


  でも、わたしはお兄さんとお揃いがいい……
  ……わがまま言わずに家に行かせてあげるんだから
  お兄さんも、今回はお願い聞いてよ。


[ ここで機嫌を悪くして「やっぱり嫌」を言わないだけ、
  彼への好意分、大人になっているつもりなのだ。
  " 二人で "一緒にいたいの、と喚いて
  手首にナイフを持って来ない理性を褒めて欲しい。 ]

 
(17) 2024/05/20(Mon) 22:21:02

【人】 従業員 ルミ

 

[ 別々にシャワーを浴びることは頭になかった。
  もし先に浴びるかなどと聞かれていれば、
  それは流石に声が冷えていたに違いない。
  一緒にいたがっているのは自分だけか、と。

  そりゃ好きの年月も重さも違うから仕方ないよね、
  けど家の中くらい最初から別じゃなくていいじゃんか
  それってほんとに好き? どれくらい好き?
  ────などと言葉を連ねる未来が容易である。 ]


  やぁだ、恥ずかしいもん
  してくれるなら抱っこがいいな。


[ しかし現実は幸いなことにルート分岐に至らず、
  白雪姫はフローリングを踏みながらそう言った。
  さすがに歩けないこともないけれど、
  足腰は重く、だるさが尾を引いている。* ]

 
(18) 2024/05/20(Mon) 22:21:14

【独】 従業員 ルミ

/*
お兄さんがまっとうな人間ですきなんですよね…!
だいたい思いつめた人間に襲われる側はまともであると萌える

あと一時間半なのでいつ〆でも!
ゆるりとしております ゆるゆるり
(-46) 2024/05/20(Mon) 22:23:31

【人】 従業員 ルミ

 

  え、えぇ……?
  ……ふふ、お兄さん、わたしより我儘。
  そういうとこがかわいいって言ってるんだけどなぁ


[ 一瞬「確かに」と頷きかけた論理は、
  よく考えなくても破綻している。
  それとこれとはまた別では……と思ったけれども
  都合が悪いことは口にしない。賢いので。 ]


  ……ぁぇ、あ、……ぅん
  お、お兄さんのかわいい、わたしなんだ

  …………そっかぁ。えへへ……。


[ にま、と緩んだ頬を抑えずに笑った。
  自分が可愛いと思う人は彼だけだから、お揃いだ。
  ──アイテムの類はまた別で許して欲しい。 ]

 
(24) 2024/05/20(Mon) 23:37:26

【人】 従業員 ルミ

 

  ────うん。


[ 頭を撫でられ、こくん、と頷くに留める。
  家族だからという前提で成り立つ事象は沢山あって
  そこに適応するのはきっと難しい。

  大事にしてくれる人を大事にするという、
  愛の返報も決して上手く出来るわけではないけれど。
  諦めない未来があればいいな、──なんて
  柄にもないことを考えて、掌を受け入れた。

  シンプルな事柄も自分にとっては複雑だ。
  けれど彼と一緒にいて直面する事実であるなら、
  決して嫌な気はしない。 ]

 
(25) 2024/05/20(Mon) 23:37:29

【人】 従業員 ルミ

 

[ 交換条件のお願いは無事に成立したようだ。
  他の女性陣が希望を打ち砕かれるくらい、
  甘ったるい匂いでマーキングする気満々だけれども
  一度そう言ったなら撤回は聞かない。 ]


  約束ね。忘れちゃ駄目だよ。
  忘れさせないけど、わたしが。


[ 余計な虫は生まれる前に潰すに限る。
  或いはもう芽生えてしまった後だというのなら、
  匂いで命を奪ってやってしまえばいいのだ。

  会社で彼の笑顔や優しさにつられた虫たちを、
  わたしの縄張りで呑み込んで殺してやるの。 ]

 
(26) 2024/05/20(Mon) 23:37:36

【人】 従業員 ルミ

 



  [ 蟻地獄は日常と同じ色をしている。 ]



 
(27) 2024/05/20(Mon) 23:37:40

【人】 従業員 ルミ

 

[ おんぶが恥ずかしいのは、
  幼い頃の記憶が同時に蘇ってくるからだ。
  大きくなった今、子ども扱いは流石に羞恥を覚えるし
  それくらいの感覚はある。

  ──が、だからといっておんぶも抱っこも
  全て拒否したいわけでは勿論ない。
  なんならあまり記憶にない抱っこをされてみたいし、
  隙あらばひっついていたいのだ。 ]


  んふふ、どうしようかなー
  後でからかうネタにしちゃおっかな。


[ などと意地の悪い、猫のような一面を見せながら
  上肢を預けてくすくすと笑う。
  そのままゆっくりと抱き上げられ、
  バスルームがまるで遠くにあると錯覚するほどに
  遅い足取りへ、楽しそうな声を零して。 ]

 
(28) 2024/05/20(Mon) 23:37:45

【人】 従業員 ルミ

 

[ りんごは重力と一緒に地面へ落ちた。
  森の中の小屋に、七人の小人はもういないし
  助けてくれた狩人も毒林檎を盛った魔女も闇の中。

  出会った二人に原初の罪があるというのなら
  偽物の運命を背負って生きていく。
  本当の運命に出逢わない道を選んで、
  ──そうして二人だけの世界になれば
  贋物だって、ただの運命になれるでしょう?

  傷も痛みも過去も全部互いの指にはめて、
  一生外せない誓いにしようね、お兄さん。 ]

 
(29) 2024/05/20(Mon) 23:37:54

【秘】 従業員 ルミ → 会社員 雷恩

 



   ────愛してるよ、雷恩お兄さん


 
(-48) 2024/05/20(Mon) 23:37:58

【人】 従業員 ルミ

 



  [  わたしたちの秘蜜Secretは、
     終わることのない永遠の夢の中。**  ]



 
(30) 2024/05/20(Mon) 23:38:07

【独】 従業員 ルミ

/*
絶対にわたしは間に合わないのでは??と察知し
お返事以外の〆ロルをせかせか書いていてよかったです…まにあった

わかる〜〜日常も本人も狂わされていくのが、すき。
ヤンヘラ×ヤンヘラびっぐばんもだいすき。
えりーさんお付き合いありがとう〜〜!LOVE
(-49) 2024/05/20(Mon) 23:41:35
 




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