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人狼物語 三日月国

208 【R18】たこ焼き焼けたよ


【墓】 瀬戸 海瑠

[歯を磨いた後に唇に保湿用のバームを薄く塗ったり、
日焼けしていないかなどのチェックをしていたら、
彼よりも部屋に戻るのは必然的に遅くなる。

部屋の真ん中あたりには、先にごろんと寝転んだ彼の姿。
くすりと笑って傍に座って、
その頭でも撫でようと思ったら、両手が伸ばされた。>>+0]


  はい。


[生真面目に返事をして、覆い被さる様に胸の中へ。
ぎゅっと抱きしめられて、抱きしめ返して、
潤った唇が、彼の唇で違った艶を纏う]


  えっと……
  翡翠さんの身体、見たいな。


[昼間は人目があってちゃんと見れなかったから、
明かりの下で見つめながら触りたいな、と。
公共の場で乳首を触っておきながらそんな希望を伝えつつ、
浴衣の合わせに右手を差し入れて、指先で胸板を撫でる。
手のひら全体に体温を感じたくて服の奥まで潜らせれば、
早々に彼の胸元が肌蹴ていった。**]
(+1) 2023/04/25(Tue) 2:59:03