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人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【墓】 厨房担当 那岐

[別れ際に、名残惜しそうに触れられた指先が。
 頬を撫でるのを少し擽ったく感じながら、
 見上げた時に瞳に覗いた微かな欲の色。]


  ……――、



[不謹慎にも、触れた柔らかな感触を思い出して。

 微かに、息を呑んだ。
 頬が、熱い。
(+221) 2023/03/12(Sun) 17:05:48