人狼物語 三日月国

87 【身内】時数えの田舎村【R18G】


【神】 巡査長 清和

>>G41 添木【2日目 警察組二次会時空】

「ああ〜? おめえ、降参はナシだって最初に言っただろ〜がよ〜……」

まったく……と、不服そうな様子で座椅子に転がって、
げたげた笑っている添木に、のそのそと近付いていく。

こちらも相当に呑んだからか少し足元が覚束ないが、
それでもあなたに向かう足取りは確かなものだった。

「さあ、ゲロはいてもらおうじゃねえか……マジのほうじゃねえぞ。
 ど〜して、あんなに迷ってたお前が警察なんかになってんだよ。
 俺に憧れて髪染めて、一緒にワルもやってた、ソエギヒサシ〜!」

タチの悪い酔っ払いの絡みだ。
そちらにもたれかかるように、体重を乗せて、その真意を問いただす。
(G42) 7_hertz 2021/08/16(Mon) 0:16:48