【神】 警部補 添木>>G53 清和【2日目 警察組二次会時空】 「あっはははは!そうだったぁ〜〜〜!な〜〜〜〜にがエリートだよぉ!飲んだくれだぁ〜〜〜〜!パワハラだぁ〜〜〜〜〜」 潰されて嬉しそうに悲鳴をあげながら、じたじたと揺れている。 まるで昔に戻ったみたい。この『 』ですごした、 …………… ? あれ?なんだっけ。 「知ッてんよぉ!お国の為にってガラじゃないでしょ!あんた、最低〜〜〜〜〜。ほんとに公僕かぁ!? ちなみに、……オレも〜〜〜〜〜。」 嬉しそうにふにゃふにゃ笑って、相手の頬をペチペチと叩いた。 ”住んでたみんな”には、自分もいるから。 「………それ以外、どうでもいいの?ほんとかなあ。清和サンは」 陶酔したような笑みで、相手の頬を指でなぞる。 「嘘つきだからなあ…………。アンタ、やさしー、ウソつきだからさぁ………。結局、誰か困ってたら、助けに行っちまうとおもう………」 くすくす、くすくすくす。 何がおかしいのか。喉を鳴らして、笑う。 寂しげに。 ▼ (G63) 2021/08/16(Mon) 13:08:11 |