人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[口寂しさを紛らわせればなんでもいいと思っていたチョコレートだったが、彼女のお気に召したのならばそれならチョコレートも本望だろうと思う。]


   では夜も遅いですし、送ります。
   迷惑で無ければ、ですが......


[俺がいること自体が迷惑になる可能性は否定できないから、そこはしっかりと断りは入れておく。
要らぬ誤解をもしも生んでしまえば困るのは俺より彼女だと思うから


だがしかし、ここで送らないで万が一のことがあった時は俺は自分を赦すことは出来そうにない。行動を起こすのは結局自分の為だ。

そして送ると言ってもホテルの入口までで、そこから俺はまた喫煙所に向かうことになるから。

彼女の「ありがとう」という礼に「おやすみなさい」と会釈を返した時には、ホテルの灯りが届く入口の目の前だっただろう。]**
(16) 2020/07/26(Sun) 2:33:26