人狼物語 三日月国

86 【R15RP】君と僕の、夏祭り


【人】 三年生 神田 京平

[“そういうの”がエスコートに関してならば
それは慣れているとは言えないのだ。
なにせ京平は言わば自由奔放に行動しているに過ぎない
人とそれとなく距離をとってしまうようになってからは
気軽に話せるのはごく僅か
そのなかに堂本家族の皆も含まれている訳ではあるのだが

だから京平の答えは……。]

 ん〜〜
 “そういうの”がどれを指すかはわからへんけど
 全部俺が明菜ちゃんにしたいって思ったことやから
 慣れとるわけではあらへんなぁ
 これでも色々考えとるんよ?

 どないしたら明菜ちゃんが歩きやすくなるか

 どうやったら明菜ちゃんがわろてくれるか

 花火見たらどんな顔してくれるんかなぁ
 なんてのも考えてるんやで?

 なんや口に出してみると格好悪いわぁ
 でもまあ今は明菜ちゃんの歩く支えになれて
 光栄やねん
 周りからは仲良い狐さんたちに見られてまうなぁ

[掴んでくれた腕を見て>>3:298
クフフと、楽しいなぁと、笑うのだ。]
(24) 2021/07/27(Tue) 21:04:35