人狼物語 三日月国

57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み


【人】 忘愛症候群 リク


[ 声が聞こえた時、びくりと肩を揺らした。
 辺りを見回した時に気づかなかったようで
 そこには人がいたのだ>>12 ]


   えと、……え?


[ そちらへと目を向けて。
 ……その服装に、戸惑い声を上げる。
 まるで、教科書に載っていた中世にいた人のような
 そんな格好。 コスプレだろうか?
 いやに似合う、彫りの深い外国人の男。
 ちょっと怖くて、縮こまるように
 胸の前で両手を重ねた。 ]
 
(25) 2021/02/02(Tue) 13:57:08