人狼物語 三日月国

86 【R15RP】君と僕の、夏祭り


【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[まさか呆れられているとは知らないが>>24
 万が一なんかあったら連絡来るだろ、くらいの仲だ
 連絡が来てない時点で、特に柊は困ってないんだと
 俺は勝手にそう判断した、ってことにしてくれ(なあ)

 別にぼっちでも構わないんだよ、俺は。
 あとで落川センセを誂いにいくかあ、なんて約束
 まさかセンセも無事屋台へ繰り出してるとは知らず
 気の向くまま神の赴くまま、拝殿へ

 …拝殿なら、階段を登り始めるだろうし
 屋台なら、階段を下り始めようかというところ。 

 茜色が夕闇に飲み込まれ 辺りがすっかり暗くなる頃
 ドォン、と暗闇を切り裂く破裂音とともに、
 パッ、と大輪の花が夜空に咲いた >>1
 人々の歓声 例に違わず視線を空に向けて
 鴉色の瞳に彩りを映す。

 足は階段の中腹で、止まったままで
 暫し、空を眺めている ]*
 
(27) 2021/07/25(Sun) 11:11:38