人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ


[言葉を発する前に差し出したのは、ここに来る時に持ってきていたもうひとつの袋。
中身にあったのは紫の薔薇が5本入ったハーバリウム。
彼女に鑑賞の趣味がもしなければ無駄になるものだと気づいたのは用意したあとのことだ。]



   俺がここに来た理由はこれです。
   あなたの誕生日を祝いたいと思って。

   勿論、薄氷さんとの交流も理由ではありますが


   一番の理由は、あなただ。


[渡す機会がいつでもあれば良かったけど、「あの時渡せばよかった」じゃ遅すぎるから。]
(32) 守道 2020/08/01(Sat) 3:07:15