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人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 厨房担当 ゲイザー

ー 現在:通常営業のオレンジうさぎ ー

[過日>>14のことはともあれ、あれから日を隔てた今日、速崎はいつも通りの明るい笑顔のゲイザーとして夜の勤務に就いていた。

 冷蔵庫のストックを確認しにバックヤードに行っていた間に、スタッフの誰かが来店者>>15への応対に当たっていたらしい。
 速崎がキッチンに戻ってきた頃には、テーブル席に既にふたりの客がいた。その顔ぶれは――>>33>>36]


 
ちっす。



[とてもフランクな声色と気楽な笑顔で、まず栗栖へと挨拶を。
 それから貝沢に顔を向け、至って屈託なくにっと笑う。
 速崎はまだ、あの夜の告白を貝沢に聞かれていたこと>>3:234>>3:240を知らなかった、けれど]


 カッチもいらっしゃい!
 まずはカクテルおまかせ、かな。かしこまり〜!


[以前に店で顔を合わせた時よりも、何故かこちらも微妙にフランクな口調になっていた。]
(49) 2023/03/09(Thu) 18:09:33