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人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 会社員 レイラ

― Madam March Hare −

[少し歩いてドアを潜れば
ランチタイムの時間だからか
それなりに人で賑わっているようだった。

店内を一瞥し――、
知った顔を見つけてひらっと手を振る。>>45]

や、どーも。こんちは。

[多分初めて会ったのはここの店内だったと記憶している。
"ローレライ"であったことは特別喧伝はしていないが
隠してもいないから、もしも聞かれたら答えただろうし。

自分の存在が彼に強く影響を与えたことまでは
流石に言われなければ知りようがなかっただろうけれど―――>>42

知っていると言われたならば素直に嬉しくは思ったろうし。
何となく見かけるとファンサ…という程のものじゃないけど、軽く声をかけてしまう。]
(63) 2023/03/01(Wed) 19:07:09