……ごめんなさい。
[最終的には、もうそれしか言えなかった。
残念なことに、バーナードの右脚を誰かのポッドの中に収めて寝かせる計画は、完膚なきまでに打ち砕かれた。
残念と思っているのはおそらくバーナード自身だけだが。
その後、無言の間がしばらく、空いて。]
ごめんついでに、本当はもうひとつ質問と相談があったんだけど……
[どうしよう、とチャンドラの顔色を窺う。
二点の議題のうち先に話した内容がこの愚策だった時点で、二点め
>>3:265だってろくでもないことは、聡明な美人女医にはまるわかりかもしれない**]