人狼物語 三日月国

95 演劇の村 第一幕


【人】 【桃】桃から生まれた美少女JK モモコ

「おはようございます、お婆様。」

翌朝目を覚ますと、モモコはすっかりと成長しきっておりました。透き通るような白い肌に大きな桃色の瞳、淡く桃色に色づいたほっぺたに美しい桃色の髪…まさに美少女JKの誕生です。

JK…つまり年の頃なら16.17といったところでしょうか、ようやく物語的に都合の良…急激な成長は落ち着いたようです。


「お婆様、無理しないでね…?
お食事の準備はモモコが…はなちゃんの力を借りて!>>59

生まれて(まだ生後20時間程ではあるが)初めてのお友達とまだまだ一緒にいたい様子のモモコ、はなと一緒にお団子を作りたいようです。

「十五夜…今日は特別な日なのね!>>57
…そしたらお婆様の作ったお団子も食べてみたい…
はなちゃんとお手伝いするから、みんなでいっぱい作りたいな

あのね、お婆様。お団子作ったら、明日はなちゃんとピクニックに行ってみてもいい…?モモコ、川の先にある海を見てみたいなって…」

おずおずとそう告げると、お団子作りの準備を始めました。
(75) りんご* 2021/09/21(Tue) 20:07:06