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人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 厨房担当 ゲイザー

[盛り付ける器は、薄赤紫色のハートマークが器の縁に印字された、ハーフサイズの白磁のボウル。
 ゆで上げたフェットチーネは、ハーフサイズよりもさらに少ない小盛り分。
 その上に、仕込みを済ませていたいつものミートソースと、ささやかな彩と香を添えるバジルの葉ひとひら。 ]


 お待たせー! じゃあごゆっくりー。


[今は客としてカウンター席にいる遠藤が、先程この「うさぎ」の扉を潜って(他の常連面子とは離れた>>45)席に着いた葉月>>52に声を掛けるのを見て、速崎はひとまずこの大先輩のもとを離れた。]
(77) 2023/03/01(Wed) 19:31:39