人狼物語 三日月国

204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】


【人】 夢渡り アルレシャ

― 不思議の国、城の庭園の一角 ―

[気が付けば、庭園の一角に姿を現していた。
が、とにかくぐるぐると目が回る。
侮っていたのだ。魔法の移動というのを。]

めが、ま、わ、るぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

[四つん這いになっていたが、そのままゴロンと横になり、目を閉じる。
城のしかも庭園の一角だとしても、何という事か。
バレたら、ただではおかないのは解っているが、とにかく今は気持ち悪い。
慣れない事をした後だから、許してもらいたい。

少しそうしていると、落ち着いてくるような。
目を開けて空を見上げてると、空の色が違う。
時間が違うのが解ってしまう。]

ほんと、一瞬だと思うのに、長くたったように見えるわね。

[二人と別れたのは、まだ午前中だった。
だけど今は、その空ではない。
一瞬なら、空の色もまだ昼に差し掛かるぐらいになるはずなのに、そうではないから、いろいろと狂いそうである。]

はぁ…。いきなりこんな状態だし、探せるのか。
ま、少しこのまま休んでから、招待状の主とか、原因とか探すか。

[誰もいないからと、独り言をつぶやく。
目が回るのがしっかり落ち着くまで、そのままここで空を見上げていよう*]
(89) 2023/03/19(Sun) 13:15:45