人狼物語 三日月国

86 【R15RP】君と僕の、夏祭り


【人】 三年生 神田 京平

[そうしてある日、その子が来なくなった。]

 もう泣いてないのか、強くなったんやな
 泣き虫さん

[これで俺の見守りも終わり。
あの子の泣き顔もわからない、名前も知らない。
でも君は一人で泣いてなかったよ。
笑ってる顔、見てみたかったな。なんて思いながらも
あの子が今笑っていればいいと願うのだ。]


 
かけまくもかしこき はなひらの神よ

 守り幸へ賜い 清め給え
 


[これはそんな小さな頃の昔話。**]
(114) 2021/07/25(Sun) 18:54:51