人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 雅楽 雅


  ───


 [瞬き。]

   
  …ユエさん、流石にお世辞が過ぎる。


 [柔らかく解いた表情が淡いライトにゆらめく。
 白髪を照らすのは夜天の月。]
   
  
  この髪を見るとみんな驚くもの。
  “普通”じゃないって、今日もそうだった。


 [ホテルのひとは丁寧に対応してくれたけれど。
 花畑から帰った時、私を見て、
 ロビーがざわめいていた。>>2:400

  
   でも……

 
 [だから。] 
 
(120) 2020/08/01(Sat) 23:33:22