人狼物語 三日月国

192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】


【人】 超福男 ルーナ

――かつて ダンジョン深層――

[ダンジョンの深層には化物の類は数えきれない程いる。
ドラゴンはその筆頭だがヴァイパイアもヤバい。
特にロードクラスになるとマジやばい。
語彙力が足りない程にヤバい。

ヤバいのだが男にとってそれが女の子の姿をしていればそれはお近づきになりたい、色々な意味で、の理由になる]


アッナトラちゃ〜ん、やっほ〜。


[ダンジョンの深層に相応しくない気軽な声で男はアナトラに声をかけるのだ。
>>95そこは『穴』であったかダンジョンの深層であったかはその日によってマチマチだろうが『都市』の人間であるにも関わらず男は本当にどこにでも現れた]


これお土産。
月が出る時に咲いて朝日にあたると散るんだとよ。


[花を売る女に、花を贈る男。
それも月見草という夜の咲く可憐な花を鉢植えにしたものを背嚢から取り出して差し出す。

だが男がアナトラの元を訪れる理由は花を渡すだけではないのは明白であった**]
(127) 2023/01/06(Fri) 0:17:00