人狼物語 三日月国

116 演劇の村 第三幕 「竹取物語」


【人】 【兎】脱走兎 たま



        させんぞ。


[ >>125
 ごうごうと唸りをあげて周囲の熱量が上昇しゆくのは
 玉肌を撫であげる熱風で察せられましたが、
 うさぎと言うのは非常に涼しいかおで
 ” それ ”を押し込みました。

 ────暖炉すとーぶが自爆する直前、
 穹に浮かぶ月が明るんだように感じられたでしょう。


 直後、爆ぜ燃え上がることさえ許さず
 標的を跡形もなく消し飛ばそうとする神の如き
 宇宙兵器・・・・の光炎が
 暖炉すとーぶへと急転直下降り注いで────────。 ]*
 
 
(129) 2021/12/21(Tue) 21:51:27