人狼物語 三日月国

180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い


【人】 軽音部 千葉郁也

[登校中は、昨日の面子と顔を合わせることはあっただろうか。

確か面識はない3年生>>99は、昨夜あの場にいた認識はあったから、彼方から特に挨拶はあってもなくても、会釈くらいはしただろう。

隣に並んだチャリ通の3年女子にも。>>126
彼女とも面識はおそらくなかったはずだが、メッセージグループにおかしなスタンプを送っていた人だろうとはぼんやり思い出した。

メッセージグループといっても何をやりとりすればいいんだと思っていたのもあり、そんな気楽さで良いのかとは少し気が抜ける思いだったので覚えている。

そういえば秋月先輩は今朝もあいさつ運動はしているのだろうか。
もしいるのであれば、顔を上げてた証拠として此方から「おはようございます」とは声をかけただろう。

もし他の風紀委員の姿、昨日見かけた一年女子の姿もあるようなら同じように。

もっと視界を広げろとは昨夜秋月先輩に言われたばかりなのは覚えているので、今朝はいつもより通学中の生徒の顔が目に入った気がするし、その中に見知った顔や昨夜見た顔ががあれば挨拶くらいはしただろう。]*
(130) 2022/10/15(Sat) 13:14:41