人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― ワインショップ ―
[ 朝食を終えて、散歩がてら外を歩く。
 ワイナリーってこっちでいいのかなとか。
 
 土地勘がない場所もあって
 ――方向音痴ではないはずなんだけど


 ショッピングができる場所のあたりをふらふらしていると
 ワインショップが目に入る。

 ワインショップなら、場所わかるよね、きっと。
 そんな期待を込めて、ショップに入る]

  ――あぁ、良い香り

[ 葡萄とアルコールと、木の香り。
 一歩、店の中に入れば芳醇な香りが出迎えてくれる。

 店員さんにすぐに声をかけようとして、
 道を聞くだけでは、ちょっと申し訳ないから。

 お土産もかねて、何か買おうかと店内を見渡す。
 カウンターには、白ワインを嗜む女性が一人>>52]
(135) 2020/07/26(Sun) 19:07:55