人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 雅楽 雅

 
  それは、そうだけど……

 
 [お世辞でもよかった。
 嘘でも嬉しいと思った。

 だから、少し怒ったように言葉を重ねるユエさんが
 不思議だった。>>130

 彼の何を知っているわけでもないけど、なんとなく
 彼は些細なことでムキになったりしなさそうで。
 もちろん、怒ったみたいだといっても十分、
 穏やかなのだけれど。]

 
  …そんな、拘らなくても。


 [嘘じゃないと繰り返す彼に思わず笑みが零れる。]


   変なの、ユエさん。      


 [彼の目には私は、どんな風に見えているのだろう。]
 
(145) 2020/08/02(Sun) 6:29:33