人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

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[こんな時間に来る者はそうそういない。現に俺だって本来であればこんな時間に来るなんてことは無かったのだから。
そう思っていたのもあって、焦る様子もない彼女の姿は実に不思議だった。>>143]


   失礼。ではお言葉に甘えて。


[順番を守っていなかった事実を知り、彼女に譲ろうと思っていたがどうやら1歩遅かったようだ。ここで俺がいえいえと言ってしまえば時間の無駄が増えて誰も得しないのは自明だ。]


   いえ、休暇中なんですがね
   これがどうにも仕事着の方が落ち着くもので。

   そちらは、仕事ですか?


[手続きが終わってロビーに行くまでの間、彼女には質問を返す。白衣から察するに医療関係者や何かの研究者だろうとは思っていたが、彼女の方こそ仕事で来ているのではないかと考えたからだ。]*
(146) 2020/07/24(Fri) 8:23:00