人狼物語 三日月国

57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み


【人】 探索者 ネリー

[ ネリーは、外に出て自分達が学校のような建物の中にいた事が分かった。

その、学校のような建物の門に刻まれた文字を指さした。

外には出れた。あの時の人狼との戦いとは違う…。
しかし、その外には読めない字が溢れていた。

外は不気味だった。生気のない人のよいな存在。>>115
どこか、街全体が暗く沈んでいるようにさえ錯覚した。]

死後の世界と言われた方が納得出来る…

[ ネリーは、この不気味な街に恐怖し添木の服の裾に手を伸ばす。

街をぐるぐると回ったが何も収穫はなく
廃校舎に戻ることにした。>>141

すると奇妙な装いをした女性がいた。
彼女が呟く言葉に添木がツッコミ>>144

来世、その考え方は無かったなとネリーは思った。
ネリーは人より赤い唇に指をあて、首をコテりと横に倒し ]

来世とは仏教用語の1つですね。三世(さんぜ)の一つ。死後の世界。未来の世。後世(ごせ)があります。その未来の世界が来世です

[と、そんなことを知りたい訳では無いだろうがそう言った]*
(148) 2021/02/03(Wed) 19:26:15