人狼物語 三日月国

57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み


【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ トランペットの音色が気に入ったのか、ユウナは元気になったようだ >>140

保健室に向かいたいとのことなので、任せることにする >>145
日が落ち、少し寒くなってきたようだ
白衣ではあまり寒さを凌げないと思うけども

ユウナにはやはり怯えや焦燥が見える
もしかしたら演奏の音量が足りなかったのかもしれないな

再びトランペットを構えようとしたところで、どんな世界から来たのか、と問いかけられる >>152
世界…というのは比喩表現で、おそらく国籍が違うので国の文化のことなどの話であろう。風通しの良さのことは分かってくれているようなので、それは万国共通ということなのだろう
ここは彼女の表現に合わせておこうか ]

そうだね。僕の世界は自由の世界と呼ばれていて、それを象徴する女神がいるな
様々な人種の人々が住んでいて、皆それぞれ自分の権利を勝ち取る戦いをしている。いがみ合うことも多いけど、本当は気の良い奴らばかりだよ
しかし人が傷つく事件はなくならない…


[ 僕は大仰な仕草で天を仰ぎ、そして両腕で自分の肩を抱きしめた ]

でも僕はそんな世界を愛しているんだ
そしてそんな愛する世界に、健全な秩序を取り戻したい
法治国家でおかしなことをしてはいけないということを、犯罪者共に知らしめてやりたいのさ

…ははっ、僕の話は余計だったかな?

もし良かったら、ユウナのことも教えてくれないか?
差し支えない範囲で構わないよ *
(165) Mianya 2021/02/03(Wed) 21:02:45