人狼物語 三日月国

86 【R15RP】君と僕の、夏祭り


【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[搬入待ちの荷物の方へ行く、という先生には>>155
わかりました。と素直に頷いた。

荷物の受け取りのような仕事なら、
先生が行くのも当然の事と受け止めて。
私の居心地の方を気にしていてくれたとは気付かずに。]


 先生のおかげで早く終わって、助かりました。
 ありがとうございました。


[振られた手に会釈で返して見送れば、
私も残りの提灯の方を確かめようと、
脚立を担ぎながら、先ほど来た道を戻るのだった。

高い所の仕事がもう無ければ、
脚立は元の場所に戻しておきますのでご安心を。
高い場所の仕事があっても、ちょっとくらいなら
ジャンプすれば届きそうだから大丈夫大丈夫。
]*
 
(169) 2021/07/22(Thu) 0:58:09