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人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 客 葉月

ありがとね、ゲイザーちゃん。
なんだか胸のつかえがとれたみたいだ。

[ふわりと笑ってオレンジジュースに口をつければ、口の中に爽やかな酸味が広がった。

後ろであいつがどんな話をしているか、耳をそば立てているわけでもない俺は知る由もなかった>>154

それについさっきまでテンパっていた俺は、同じ店内に深夜のキッチンで思いを馳せた相手がいることも気付いていなかったのだ>>141>>142**]
(186) 2023/03/03(Fri) 19:10:11