人狼物語 三日月国

132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】


【人】 剣道 ツルギ

>>190 アクタ

「………そうだな。飲んだら帰るか。」

爆走した自覚はある。先程のことと言いこれで痛み分けか。
空は夜明け前の僅かな時間を演出している。確かあの日もそれくらいの時間だった。
違うのは、ここが現実ではなく、目の前に生きて笑う君がいること。

「ってわけで、死なば諸共。」

腕を目一杯伸ばして、君に向けながらペットボトルを開けた。
(196) 2022/02/23(Wed) 10:57:42