人狼物語 三日月国

86 【R15RP】君と僕の、夏祭り


【人】 一年生 篠田 小牧

 ― 田邊先輩と ―

>>228振り向いた先輩からはなんでもないように私の名前が出てきたの。
 今日は名乗らなくても名前を知ってて貰っている日なのね。なんてのんびり考えたわ。]


 はい。お祭りの準備って楽しそうですし。


[実際場所がどんどん変わっていくのを見たり、手伝ったりは珍しさも加わり楽しく感じているわ。]


 提灯ですか。わかりました。ご一緒します。


[ゴミ箱設置作業はまだ残っているかもしれないけれど、自分の作業はきちんと区切って来たもの。奥の方は配置して来たし残りがあったとしてもそう苦労しないと思うわ。それなら大変な方を先にやった方がいいと判断したの。

 脚立は遠慮されてしまったまま引っ込んだわ。
 無理やり手を貸そうとしてバランスを崩すほうが危ないと思ったのよ。

 提灯置き場に案内されれば、いかにもお祭りといったそれがおいてあって。それを触れるのに内心でうきうきしていたのよ。]
 
(241) 2021/07/22(Thu) 15:07:01