人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 店長 アン

――なんでもない日の花見会――

あら、高野さん。
うふふー、飲んでますぅ。

[>>245氷の入ったグラスを軽く揺らしてみせる。
 もう花見客も少ない季節だが、場所取りついで一足早く瓶を開けさせてもらった。]

いいえ、もともと門戸の広い会ですから。
常連さんなら大歓迎、今後ともご贔屓にどうぞ、ですね。
今日のために気合い入れてくるスタッフもいますから、ご満足いただけましたら来年もよろしくお願いします、なんて。

[お招きいただいて、の言葉には引く姿勢を見せるも、注がれるお酒は遠慮しませんとも。
 そのための1日ですものね。]
(249) 2023/03/16(Thu) 15:59:45