人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 会社員 レイラ

― 桜並木 ―

[退店前にいつもの籠からガムを貰ってうさぎの穴を辞した。
流石にこの季節まだ夜は少し寒くて、
けれどお酒でほんのり酔った頬には心地よかった。>>248

まだ咲き始めの桜を見上げながら
並んでのんびりと散歩道を歩く。

ベンチを促されたからうん、と頷いて。
隣に腰かけ、じっと彼を見つめて話を待つ。]
(280) guno 2023/03/10(Fri) 22:46:09