人狼物語 三日月国

202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】


【人】 月島 雅空

 じゃあちゃんとゆっくり放り投げればいいか。

 というか、もてるもてないは関係ないだろ。

[結局放り投げるのか。とかいうのでは、ひどさは変わらないかもしれないが、あくまで自分のベッドにもぐ込んだ時のためだし、悪びれる気はなかったし、もてないとかは関係ない……と言いたい心]

 ま、そうだけどな。
 焚火もいいし、テラスでコーヒーでも飲みながら過ごしてもいいし、色んな過ごしかたできるな。

[寝るのはもったいない。という気持ちはわかる。と頷きながら、そこはもう大人だから大丈夫だろ。と軽くいう…また寝てしまったら放り投げるかわりに運べばいいだろう。と、珠月が寝落ちした後どうしていたかを思い返しつつ]

 壁一枚あるとないとじゃちょっと違うが、それもそうか。
 雷が怖くて…なんていってた頃とか一緒に寝たこともあったしな。

[軽く跨げばいける距離に互いの部屋があったせいで、窓越しの交流とともに、どちらかの部屋で寝るなんてことも少なくない回数あっただろう。
と思えば今更緊張することでもないだろう――相手が思っていないなら猶更に]
(293) S.K 2023/03/03(Fri) 0:24:57