【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 午前:ショッピングエリア ― [ >>307冗談半分に営業をすれば、思いの外、好感触。 校長先生に掛け合った結果はどうであれ。 彼にまた会える機会があればいいなと、 仕事を交えつつも、楽しそうに笑える日がくるなんて ここに来る前は思いもよらなかった。 笑う清平と目が合えば>>312、 仕事は忘れるんでした。と見せれば見せたことのない。 どこか気の抜けた笑顔を浮かべた。 『お幸せに』と言われてしまったら、 居た堪れないのと、嬉しいのと、色々感情が混ざって 確かに大変な想いをしたかもしれない>>311 ――祝ってもらえることは、幸せだと思うけど ] (326) 2020/07/30(Thu) 22:55:57 |