人狼物語 三日月国

28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】


【人】 機関設計士 スタンレー

ー広場にて:マチとー


>>326 マチ
[訥々と話すマチの言葉が心地よく、スタンレーは頷きながら、急かさずにゆっくりと優しく聞いた。


「これは私からのお礼です。」と、マチからあるものを渡される。
ゆっくりと包み紙を外すと、濃く深い赤の石のキーホルダーが姿を現した。深い赤は、まるでスタンレーの情熱を表しているかのようで、また、赤毛のスタンレーにとても似合う。]


「ありがとう…!凄く嬉しいよ…!綺麗だ…。」
[スタンレーは、キーホルダーがよく見えるように、星明かりにかざすようにする。星が反射して、より一層輝いた。]

[「私も少しでもスタンレーさんの力になれるように
これは明日からのスタンレーさんに私からお守りです。」と、マチが続ける。]

「ありがとう。これは、心強いお守りだな。」
[一所懸命話すマチが愛らしくて、微笑む。]

「俺からも話があるんだが、聞いてくれるか?」
[柔らかな表情のまま、スタンレーは続けた。]*
(332) 2020/05/18(Mon) 21:34:58