人狼物語 三日月国

185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】


【人】 「邪毒」 スカリオーネ

――街路――

[リリーと別れた男は少々上機嫌に明日のフェスに賑わう街を歩いていた。
男自身の手で『美』に貢献できるというのだから気分も良くなるものだ。
久しくなかった極上の星への想いは万感である。

>>328足取りも軽やかに雑踏の中を歩いていると名を呼ばれリュディガーが追い付いてきた。
探していると言っていたが先ほど一度姿を見かけていた男としてはどこに潜んでいたのかと訝しむが続く言葉に得心をした。

ずっと願い出てきていたことが叶うのだからリュディガーとしても気が気ではなかったのだろう。
可愛げのないやつだと思っていたが中々こうしたところは可愛げがあるようだ]


……本気か?


[ただよくよくその話を聞くに>>231>>232本当にそれで構わないのかと男は逆に心配になってしまう。

ブラン――ブランシュの愉悦の笑みが見ていなくとも思い浮かぶ。
>>334言伝も聞けば猶更に]
(340) 2022/11/23(Wed) 23:10:14