人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ペコンとメッセージの着信音が響く。>>153
 
 鞄に視線をやって、もう一度、彼女を見下ろす。]

  君が、見たいと望んでくれるなら、
  見せてもいい……と思ってる

  だけど、それは、私をもっと知ってもらってからでも
  遅くない……かな?

[ ひと夏の過ち。
 みたいな関係で、終わらせてしまうは嫌で
 今更遅いかな、とも過ったが、そんなお願いを。
 
 片腕は、彼女の顔の横で身体を支えているから
 もう片方の手で、その頬を優しく撫でる。

 そのまま、顔にかかる髪を払って、]

  私も、君な瞳が、
  どんな色に染まるのか見てみたい

[ 情欲に濡れる以外の色も含めて。
 緩く微笑み、そっと身体を起こそうとした。**]
(346) 2020/07/27(Mon) 7:41:29