人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 店員が増えました ―
[ 不思議な縁で、出会った女性――成瀬 瑛さん。
 彼女が働くことになって、静かすぎた店内は
 とても明るくなったと思う。

 店頭で、いらっしゃいませ!なんて
 明るい声が響いたことがあっただろうか。
 ――妹が店番しているときくらいかな?


 今はまだ、古書のことは勉強中だけど。
 飲み込みが早いので、すぐにお留守番も任せられるだろう。]

  成瀬さん、お疲れ様
  この時間は、人少ないから、中で休憩してていいよ
  常連さんがくれたお饅頭もあるから、好きに食べてね

[ 以前の職場がブラックだったとか。
 そんな話を聞いていたかな。
 ここではゆっくりしてくれたらいいな。と思いつつ。

 今日も、常連さんからの
 お菓子の消費を手伝ってもらうのです。
  
 研修中は、一緒にいる時間も多いから、
 詩桜が羨ましいなんて、言ってたこと。
 耳に入ってくる日はそう遠くない気がする。*]
(391) 2020/08/03(Mon) 21:07:15