人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 羽井 有徒

── BAR ──

[もしそれが運だというのなら、この街にはその運を齎す何かがあるのだろうか。
現れた真由美の申し出>>569に、快く頷いた。]


  どうぞ。
  ちょうど退屈していたところ。


[返答と共にバーテンダーが真由美におしぼりとメニューを渡す。]


  そ、一人寂しくね。


[早速そんな軽口を笑い返しながら。
というか、“今日は“というか“今日も“なのだけど。]


  そういう真由美さんも?


[聞き返したとほぼ同時にスッと頼んでいた酒が目の前に置かれた。]*
(583) 2020/07/28(Tue) 7:08:30