人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

  
  ん? あぁ――…

[ ドキドキついでに過去の嫌な記憶を思い出していると、
 傍らから上がる声>>614、視線を向ければ、

 ふわりと舞う光が、一つ、二つ、]

  ――――綺麗、ですね


[ 静かにそっと、感嘆の囁きを。
 徐々に増えていく柔らかな光。
 地上を瞬く、星空のようで、今はそう、美しいと思える。

 もう一度、綺麗ですねと呟いて、傍らに視線を向ける。
 天色の瞳にちらちらと、蛍の光が反射していた。*]
(631) 2020/07/28(Tue) 20:00:26