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人狼物語 三日月国

204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】


【見】 逃げ出したい たまお

んな!

[鳴き声と共に身を捻り、ドゥルンと腕から抜ける。>>@29
猫とは液体の生き物である。
通常の猫の2倍の重さになるノルウェージャンフォレスト系の猫でも同じようだ。]

なーーーーーーーん、うるるるる

[匂いも声も喋り方も、やはり重房と同じだ。
大きくなったねぇ、偉いねえ、などと言いながら、まだ手でも出そうものなら甘えの甘噛みが重房を襲うだろう。
痛くは無くとも素肌に牙が当たるのはそれなりに恐ろしい事だが、たまおにとっては既に群れの末っ子。
動物同士は甘噛みくらいするものだ。

かみかみ、すりすり、ぐるるる…

ねえさんだよ、よく来たね、よく来たね、元気かい、頭を撫でな、お腹は減っていないかい…

ひとしきり鳴きながら足元を擦り、満足すればソファまで歩いて行く。
着いてくる事は疑わない様子だ。


そして重房にこう切り出す。]


なんなんなん、なーーーーーーん


[つまりこうだ。
主、ここにいなんし。
一匹くらい犬がいてもいいだろう。と。]
(@32) 2023/03/28(Tue) 22:22:56