人狼物語 三日月国

100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】


【見】 座長 トラヴィス

>>104 ユピテル

「はは、耳が痛いな。」

丁度何かに浸っては
逃避していた男だ。返す言葉もない。

「お節介だとは思うけどね、
 言葉にして、伝えたかったんだ。
 君に何かあれば、私も悲しい──とね。」

語られる言葉に、貴方の変化を知っていく。
この数日間は貴方にとっても
深く意味のある日々であったのだ、と。

ときどき貴方から物騒な話が出るが
それらもいずれ、ゆっくりと聞く時間がある。


「自分に優しく……か。善処するよ、
 時間は掛かるだろうけれど、
 必ず振り向かせたい相手が居るんだ。」

その頃には、
胸を張れる『素敵な人」を自負出来ると良い。
そんなことを考えて、続く貴方の言葉へ楽しげに耳を傾ける。

(@59) 2021/10/28(Thu) 3:02:55