人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


ルヘナ枯木寒巌 メレフ

守護:ルヘナレヴァティ

【人】 好奇尚異 ルヘナ

「へー、そうなるんだ?」

「それにしても結構入れられてるねえ僕も、あはは、そろそろ死ぬかな」
のんきにそう言っている。
(6) axyu 2022/06/12(Sun) 21:33:54

【人】 好奇尚異 ルヘナ

「楽しいね、楽しいなあ。」
歌に酔いやすいのか、楽しさに身を委ねながら武器を探している。
そのほうが都合がいい犯罪者だろう?


「今日はこれだね、」
レイピア。決闘とはときに処刑となるかもしれない、お気に入りの武器だ。

右手で持ちそれを向け、避けられぬならあなたの腹に突き刺していく。笑顔で。

楽しいよねえ!

そうあなたと共に繰り返した。
(19) axyu 2022/06/12(Sun) 23:19:20

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 害獣 シャト・フィー

「お部屋に、検査か……やっぱり、違うんだなあ、ああ、こっちの話。」
男は少しだけ、狩りに明るいあなたが旧時代的な生活をしていることを期待していたが、検査という言葉にそうではないことを知り、少し落胆した。
でも、狩りの様子には少し興味を持つ。


「木って森のことかな?どんなものを狩ってたの?楽しかった?僕狩り、やってみたかったんだよね。木とかそういう場所、なかったけど……」
本音だ。先日のトレーニングルームで実際、少しあなたを羨ましそうに見ていたのだから。
(-61) axyu 2022/06/13(Mon) 16:52:35

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ

「ま、王って言ってもずっと一緒だった人を殺すのって簡単でしょ?でも称賛は受け取っておくよ。」

「向いてるのかなあ……やったことないや。早々機会ないし」
続くすれ違い、意味もなんとなく続いちゃったからもはや打つ手立てはない。

「ええ、形ってどう……キングプロテアは大きくて薄紅色で冠みたいな、ソメイヨシノは木なんだけど薄桃色の小さな花、種ができないから全ての木がクローンであることで有名だ……これ伝わってるの?」
バカ正直に色や形で伝えていたがろくろを回す手をふと止める。言葉で伝えられるのか……?

「なんで名前で覚えないのさ、折角ちゃんと命名されてるのに」
やつあたり。

「うん、そこは多分大丈夫……多分。全員に見放されてたら最悪だけど、最近僕の研究がある程度実を結んだと聞くし……え?何?なんで?どこがだめなんだよ」
だめかもしれない、にちょっと強く詰め寄る。芽生えかけてた希望がなくなったという思いに変わってしまったから。
(-62) axyu 2022/06/13(Mon) 17:06:51

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 害獣 シャト・フィー

「いいな。本当に森みたいだ。リュウグウノツカイにヒクイドリ……ずいぶん珍しい狩りまでしていたんだね?」
森を再現する施設を見たことがないわけではない。ただ、そこで狩りをしたことはないし、それも珍しい動物を飼っていたというとつい羨む声を出した。

「ああ、それは僕が動物を出したんだよ、僕は鉄になる動物はあんまり好きじゃないんだけど
……まあ、いいよ、どうせ本物の動物はここにはいないんだし、やってみたいな。動物は出せるから行こうか。」

自分が満足するために出した動物で、狩りをしようとは思わなかった。ただあなたの狩りを眺めてはいたが……
教えてもらえるなら、少しだけ本物らしい狩りができるかもしれない。
(-85) axyu 2022/06/13(Mon) 22:00:38
ルヘナは、残ったずんだ餅貰っていい?勝手に貰っていった。
(a32) axyu 2022/06/13(Mon) 23:04:35

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ

「ま、今はその身分はないだろうけどね。犯罪者だからさ。」
大きくため息をついて、俯いた。

「まあ敵対しなきゃやらないだろうね……多分ね!」
勘違いは最後までどうにもならないまま終わった。もうやるだけ!

「ある、美しい花だけど子孫を残せないから人によって受け継いで行ったんだ。
……やっぱり無理だよね、うん。まあ、きれいだからいいけど。」
注文と全く違う花を見てやっぱりと落胆。薄紅の王冠に見えなくはないが、じゃあもう伝えるの無理じゃね?
とはいえ植物を見れてご満悦な様子、貴方が拒否しなければ植物に手を添えて……手を添えられる小ささなことにやっと気づいた。

「……って多分、小さくない?どうなってんの?造花じゃなくて本物……ではあるのかな?品種改良か、能力故の改造か……やっぱり自然じゃないんだな……」
じっと目を凝らしたり花弁や葉をめくったりしてしきりに確認している。

「え?なになに、どういうことさ。
……まさか!囚人が看守の味方なわけないだろう?……正直そう言われたら気になるね。言ってみてよ。言うわけないから言いなよ。」

あなたが何かを隠しているのは流石にバレバレで、だから少しの焦りのような声は好奇心へ。何度も言わないと断言し。
(-109) axyu 2022/06/14(Tue) 1:21:36

【人】 好奇尚異 ルヘナ

>>44 メレフ

「背中だよ。」
旧世界自然過激派から即座に訂正が入った。

因みに宇宙駱駝は知らない
(45) axyu 2022/06/14(Tue) 1:22:55

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 害獣 シャト・フィー

「珍しいね、生息地こそ広いけど深海……水の深いところに住んでたんだ、あんまり人目には出てこなかったみたいだから、観賞用はともかく狩りに使うのは聞いたことない。」
珍しい?に頷いて、自分の知識を話した。

「小さいやつから……大きいのは自信ないな。
パーン?……銃かな、使ったことはないけど、銃の使い方は一応……分かる。持ってないけどあの部屋なら出せるはず……お前、使えるの?」

見た限りでは、あなたが銃らしき武器を持っているのを見たことはない。あるきながら、やや屈んで首を傾げながら訪ねた。

「ん、それはね、先ず地形を選ぶんだ。狩りだから森だね、ここを触って森を探して……」

トレーニングルームにてあなたが覗いているのに気づけば、説明しながら端末を操作する。説明のとおりに、大地ができ木が生え、そしてしばらくして小さな草食動物(ロボ)が現れ、最後に猟銃が二丁現れた。
(-113) axyu 2022/06/14(Tue) 1:31:23

【人】 好奇尚異 ルヘナ

>>46 レヴァティ

「動物が地形とキメラするわけ無いだろ、……ないはず……」
そこまで自信満々に言われると押される。
(48) axyu 2022/06/14(Tue) 1:33:32

【人】 好奇尚異 ルヘナ

>>47 山

「いや流石にその大きさは駱駝にはないよ。鯨の方がまだ説得力ある」
自信を取り戻した。
(49) axyu 2022/06/14(Tue) 1:35:39
ルヘナは、そんなヤバい味の駱駝、怖いな……
(a37) axyu 2022/06/14(Tue) 1:50:02

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ

「うん?まあ……うん。」
擬音に慣れてない。一応意味は理解して頷いた。

「写真か、調べたら出てこないかな。」
流石に端末で探したら出るだろうので、単語を入力してはウィキペディア的なものを見せた。ソメイヨシノの画像がそこにある。

「……ああ、確かにここだと邪魔だね……かわいそうに。」
葉を少し高い撫で、呟いた。

「するだろ、囚人としては模範の自覚があるよ。」
貴方の少しの疑いを晴らすようにそう答える。模範的な囚人とは一体なんだろうか。

「どういうことさ?つまり……ええと……体を……借りてるの?乗っ取り?じゃあレヴァティは……その意識はどこにあるの?ここに出せる?……それ、秘密なんだね?」
聞いてみて、なんとなく理解はした。つまり、今喋っているのはレヴァティの体をこっそりと借りた別人なのだと。
もうちょっと聞かせてよ、と言うように声を潜める。ちら、と周りを見る。きっとだれもいない。
(-116) axyu 2022/06/14(Tue) 2:40:54

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ

「へえ〜……ソメイヨシノもできるなら結構なんでもできるんだね。本当に羨ましい能力だよ、君のじゃないにしても。」

枝だけで花がなくともも男は感嘆の声を上げる。好奇心は花に限定されているわけではない。

「枯らすのもできるんだ。あーでも……枯らしちゃうのは惜しいな、枯らすなら少し頂戴」
言い終わるか否やライラックの枝を数本手折っていく。本当は枯らしたくもないが、どうせ放っておいても枯れるのだろうし。

「へー……精神体?それともお前の能力そのもの?休みか、そりゃここなら休んどきたいだろうけど、本当に?本当ならウィン・ウィンとはいえ……監獄に来るなんて物好きだね、別に他の人でも良かったでしょ」
怪訝そうにあなたを見るが、別に嘘だったとしてもなにかするわけでもない。


「レヴァティに聞けないって言うならそりゃわかんないわけだ……レヴァティもお前も大変だよねえこんな監獄。お前はともかく何したか知らないけど。」
と何気なしに言ったり。

「……はあ。」
その後ため息をついたり。
(-151) axyu 2022/06/14(Tue) 17:45:29

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 害獣 シャト・フィー

「なんだろね、調整されてたのかな。
自然そのままのほうが好きだけどね……。

人工であることは推測しているので、そう思ったらしい。男は一人で考えているが、そのうちにトレーニングルームに到着するのだろう。

「爪はあるけど武器にはならないね……じゃあ必要だ。」
と銃は一丁自分の腕に拾う。残り一丁はあなたが拾わなければ「入口」に置き去りになるだろう。

「隠れる……ここ?違うの?」
あなたからは、男が的外れの場所に隠れようとしているように見えるだろう。そしてあなたに引っ張られている感じになっているだろう。
(-155) axyu 2022/06/14(Tue) 18:04:33
ルヘナは、「すごい音したけど何?」と言う感じで出てきた。まだ全くわかっていない。
(a44) axyu 2022/06/14(Tue) 22:25:20

【人】 好奇尚異 ルヘナ

「うわ。」

うわ。キエの後ろから惨状を覗いている。おそらくまだ安全地帯だろう。

「なにこれあははは、誰がやったの?ふふ、子供のイタズラ、ふふ……」
ちょっと幼少期を思い出して懐かしい気持ちになった。
(60) axyu 2022/06/14(Tue) 22:47:11

【人】 好奇尚異 ルヘナ

>>+30 >>61 被害者と加害者へ

「ふふふ、ふふ……いや、楽しいね、こんな原始的なイタズラ……ねえレヴァティこのドロドロ何?」

ちょっと笑いが止まんないので被害者に加わるかもしれないが、止まらない。しゃがんでどろどろを眺めている。
(63) axyu 2022/06/14(Tue) 23:22:33

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ

「あ、じゃあまるごと。部屋に飾っとこ……」
全部でいいのなら、遠慮なく全部貰っていった。小さいとはいえ木なのでちょっと貰うのに手間取る。

「精神体ね、クソメガネのこと知らないけど何?。
ギュ、って木っ端微塵……うわ……クソメガネ、なるほど……それでそのクソメガネが嫌いなわけ?でも俺もメガネ嫌いだから勘弁して、うっかり能力使うかもしれないからつけなきゃいけないんだよ。」

何となくあなたの経歴を推測し、メガネが嫌いな理由も納得した。体が木っ端微塵になるのを想像して少し嫌そうな顔も。
そして不満そうに眼鏡をクイっとした。

「ビュン…………ビュンってなんだよ。」
そして擬音が本当にわからない。ビュンって何?

「不便だよ、好きなこともできないし……まあ、悪いことしたから仕方ないけど。お前は無理にいる必要ないんじゃないの、看守とか……ま、お前は監獄でもやれそうだしな……
うん、そうして。何なら僕が話してもいいし……と言っても本当にいつ出れるかは知らないけどね。」
バンバンされて少し痛かったが、別に悪気ではないことなので何も言わなかった。

でもそれが叶うかはどうせ分からない。少し遠い目をした。
(-185) axyu 2022/06/14(Tue) 23:34:15

【人】 好奇尚異 ルヘナ

>>64 レヴァティ >>+33 ミズガネ
「あははっ、いやでも引っかかる方が
ウワッ


ヒューっ
、2つのネバネバを頑張って身をかわそうとするが避け能力は68
(68) axyu 2022/06/14(Tue) 23:38:25
ルヘナは、一つ目はなんとかなったが至近距離の<><>
(a49) axyu 2022/06/14(Tue) 23:38:40

ルヘナは、1つ目はなんとかなったが至近距離の<>< >
(a50) axyu 2022/06/14(Tue) 23:38:59

【人】 好奇尚異 ルヘナ

1つ目はなんとかなったが至近距離の
ベチョベチョ
ベチョ
した。
(71) axyu 2022/06/14(Tue) 23:40:04

【人】 好奇尚異 ルヘナ

「……
あははっ、あははははっ、楽しいね!


キレてるのか楽しんでるのかわからないがかかったベチョベチョを<<メレフ>>allwho<<レヴァティ>>allwho等の居る人に向かって投げる。居なかったら直接加害者のミズガネになる。投げ力は63
(72) axyu 2022/06/14(Tue) 23:43:03
ルヘナは、ふたりとも当てていきたい。
(a53) axyu 2022/06/14(Tue) 23:43:27

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 害獣 シャト・フィー

「ウサギの通りたくなる道……?獣道のことか……どれ?」
獣道の存在は知っているが全然見つけられてない。あなたに案内されるがまま進んでいく。

「バーン、逃げられないようにのへ〜……のへ?」

茂みに隠れながらのへが何度かどういう状態なのか聞くが、彼の納得の行く返答は帰ってこなかったのだろう、なぜなら男は擬音の読解力がないからだ。
結局、のへ……が逃げられない状態、なのはわかるが、それが一体どういう状態なのか検討もつかない。
とりあえず待つことは確かなので仕方なくうさぎに向かって猟銃を構えて待つ。

待ち力:98
(-188) axyu 2022/06/14(Tue) 23:49:44

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 害獣 シャト・フィー

かなり神がかった待ちチカラだった。
もともと忍耐力がある方の自認はある。きっとのへ……を完璧に理解したのかもしれない。

猟銃から弾の発射される音、当たる音、そして目の前に鉄の塊が転がることとなるのだろうか。

当の狩り人は銃の反動で尻もちをついているが。
(-189) axyu 2022/06/14(Tue) 23:53:12

【人】 好奇尚異 ルヘナ

>>+39 カラフルミズガネ

「あはははははは、ふふふふ、そう言われると恨みたくなるね!」

そう楽しそうに笑いながら、ミズガネにも63のパワーで投げることにした。もう相手はベチョベチョだというのに。
(77) axyu 2022/06/14(Tue) 23:55:14
ルヘナは、一通り笑いベチョベチョになったあと、大人しく風呂へ向かった。
(a62) axyu 2022/06/15(Wed) 0:22:03

【独】 好奇尚異 ルヘナ

/*
Q.ロマンテスクなんですか?シエラクラブなんですか?
A.どっちもです。 
(-197) axyu 2022/06/15(Wed) 0:28:37
ルヘナは、洗い28点。
(a65) axyu 2022/06/15(Wed) 0:29:51

ルヘナは、ガバガバ採点に助けられた。
(a66) axyu 2022/06/15(Wed) 0:30:02

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ

そう、囚人飲み分では難しい。きっと無礼講が終わると共に元の生育不良も相まって枯れゆくのだろうが。

「ほんとに、これで罪になったらたまったもんじゃない……メガネノーカンにしてくれると助かるね。……俺が眼鏡をかけるってわざわざ法律で決まってたんだ、今更外すの慣れなくてね。」
義務だったのだろう。ちょっと嫌な思い出を語る。あのときメガネ罪は割と刺さっていたとかなんとか。

「あー。瞬間移動、かな?使えないんだ。ふーん、身体に宿ってたのかな……」
能力と身体の相関は専門ではない。考えてみるが元祖クソメガネのほうが詳しいのだろうと思ってやめた。

「ここの飯不味いよ、無礼講ならまだマシだけどいつもの飯は本当最悪。
長めか……あと100年は絶対入ってなきゃかな。伸びそうな気がするけど。
…………そろそろ俺も壊れるかもしれないな。仕方ないんだけど。」
気楽そうに連絡を希望するのとは裏腹に、彼のテンションは更に下がっていった。
どう見ても監獄生活向いてない。
(-201) axyu 2022/06/15(Wed) 0:40:13

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 害獣 シャト・フィー

自分でも少し驚いているような尻もち。ズボンが土で汚れたようなエフェクトがついた。

「狩り、資料では見てたけど、やるのは初めてなんだ、
のへ……がこれか。銃も猟銃は初めて……当たったのか……ふふ、そうか……」
尻もちから復帰し、あなたのとなりで鉄塊を拾い上げる。満足気に頷く。

「つまり……これが今日の僕達のご飯かな?」
鉄塊なので、配給版に交換をもらおうとかとかを考えながら聞く。
狩りのロールに熱中し始めている。
(-211) axyu 2022/06/15(Wed) 2:03:17

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ

「そ、大変なんだよ。能力使ってほしくない人が多いんだ。」
ため息をついた。

「ふーん?じゃあ能力は……精神体に付いてるけどレヴァティ自体は移動できないってことなのかな……」

「ふふ、ここの無礼講の飯は美味しいだろ?これから先また美味しくない泥みたいなのを食わされるとわかるよ……ってわかっちゃったか。ようこそ囚人。」
適当に言っている。特にようこそする何かはない。

「……心の限界ってことだよ。現代医学じゃ心の治療は遅れてるだろ?
更にここじゃあカウンセリング施設すらないから、これでも結構頑張ったほうなんだけど。100年はちょっと自信ない。
……姉さまも45年だったし。」
首をゆると横に振りながら、壊れるの意味を答えた。ため息をついて。

「お前は壊れなさそうだからちょっとうらやましいよ、姉さんについてくれれば……ってのはエゴだけど」
(-213) axyu 2022/06/15(Wed) 2:12:23

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ

「皮向いてないバナナだとしてもなあ……ぬるいし……」
ようこそ。

「……そう、50年も長かった、70年も長かった、100年は……もっと長い、はず、姉さまは……ああ、こっちの話。……周りには知られたくないんだよね……君は秘密にしてくれそうだけど」
いつの間にか姉の話を出してしまったなと瞬きをする。

「あ、でも姉さまは
殺したからもう大丈夫。
もう壊れた姉さまはいない……。ふふ、僕が殺したからね。」
又遠くを見ながら返事をする。作ったような笑い声に上げる口角。流石にちょっとぎこちないかもしれない……

「元気出ることってなんだろうね?監獄だとそういうものも見つからない。無礼講になってやっとトレーニングルームで森を作ったけど、やっぱり満足はできないし」
あのドロドロトラップは元気出たけど時空的にはまだっぽそうなのでともかく。

「……心配してくれてんの?」
そこまで考えて、元気が出ることの提案が気を使ってくれているのだろうことに気づき、視線をあなたにやった。
(-217) axyu 2022/06/15(Wed) 3:13:59

【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 復讐最高 レヴァティ

「釣り合いねぇ、まあ、そうなるとお互い様か……。言わないでよ。」
そう更に念を押してから、少し話し始める。

「……姉さま、王様の職に耐えられなくなったんだ。姉さまが殺してほしいって言ったんだ、だから殺した。多分、そう本当のことを言えば僕は囚人じゃないかもしれないけど、姉さまを悪く言われたくないから、秘密にしてる。
ね、民は今も何もわかってない、お前らが姉さまを殺したんだって、姉さまは素晴らしい王だったと勘違いさせるんだ、自分はただ楽しいから姉さまを殺したことにするんだ。
……お前は民じゃないし看守にも言わないよね?」

少し激情的になりながら、自分の「秘密」を明かした。そしてまた念押し。眼鏡はかけたままだけど。

「……良かったよ、殺してよかった。」
そして、良かったと再び。あなたがそれで問わないのなら男はそう通し切る。

「そうだよねえ、元気な方がいい……僕もそう思うけど、良くこの監獄で元気で居られるね、僕には難しい。無礼講も快楽殺人のパフォーマンスで参加したのに、やっぱり難しいし……」
監獄向いてない男は首を振る。秘密を明かしたからか、本音がどんどん出てくる。

「いいな、トレーニングルームで設定するよりも本物の森。船の外ではないけど、監獄にはないもの。久々に見てみたいな。ソメイヨシノの宴会とかやってみたいし」
随分落ち込んでいるのか、1つ目の提案は楽しそうに頷く。

「……一旦死んでも、生き返るんでしょ?それに意味はない……ああ、
死にたいな
。森で死んだら生き返らない気がしてこない?」
2つ目の提案は、首を振ってから、思い直すようにそう同意した。
この船で完全に死ねることはないのだろう。でもちょっとあなたの提案を受け入れる程に感傷的になってしまったようだ。
(-228) axyu 2022/06/15(Wed) 13:08:13