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【神】 気分屋 ルヴァ「投票?んー、誰でもいいなら僕にしない?」 「死んだあとも自由でいいんでしょ?別に僕、殺すのにそんな興味ないんだよね。 なんなら絶対参加なんて疲れるからとっとと義務から開放されたいね。」 あくびをわざとらしくしながら伝えた。 「あ、殺すの嫌な臆病者でもないからそういうの好きな人は外当たってね。好きな殺し方についてはこの際我慢してあげよう。」 (G13) axyu 2021/10/03(Sun) 23:08:44 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール遅れてたどり着いた少年は部屋を見回すだろう。目を見開いて恐怖に震える死体を見下ろした。貴方を見つめた。他の人を眺めた。 死体は、部屋は、貴方はどうなっているだろうか。 (-54) axyu 2021/10/03(Sun) 23:14:15 |
【神】 気分屋 ルヴァ「あ、やっぱ今日死ぬのやめよ。」 一瞬で前言を撤回した。気分というよりはなにか思い出したように。 「今決めたら明日大変なことになりそう。とはいえ大丈夫だとは思うけどね……?」 彼なりの思想があるのだろう、真剣な顔で考えつつ。 「一応、特殊な死亡事項としてはある程度失血しないと死ねないぐらいかな。ある程度失血したあとならどういう殺し方でもイケるらしいよ、だからちゃんと血抜きでもしてよ。 首だけ締めても苦しいだけ、別にそうなって欲しいんなら我慢するといった手前我慢するけど。」 (G27) axyu 2021/10/03(Sun) 23:31:00 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ遅れて同じようにたどり着いた少年は部屋を見回す。まず、目を見開いて恐怖に震える死体を見下ろした。その後貴女や、他の人も眺めている。 貴女はどうなっているだろうか。それを少年は知りたい。 (-59) axyu 2021/10/03(Sun) 23:34:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ遅れてテラの部屋にたどり着いた少年はそして貴方の隣にたどり着いた。 まず、目を見開いて恐怖に震える死体を見下ろした。その後貴方や、他の人も眺めている。その時の笑顔は動じない『いい子』……のような、それを作っているような。 但し、貴方にはそれは作っているものだとわかるかもしれないし、今の彼の方が上手かもしれない。 貴方はどうなっているだろうか。今楽しいだろうか。少年はそれを知りたい。 (-61) axyu 2021/10/03(Sun) 23:39:58 |
【神】 気分屋 ルヴァ「はあ、いたずら?」 ついため息を一つつく。 「……。別にいいよ慣れてるし。トラヴィス様、僕はここに長くいるからね。色んな囚人の中に無力な僕がいたらどうなるか想像ついてもいいと思う。」 萌え袖をひらひらと。もう片手であーちゃんを抱きしめながら。 構わない、というよりは諦めに近い。良い子は拒否できないのだから。 「……でもその時はあーちゃんだけチャンドラ様に預かってもらおうかな。ねえ、いいかなチャンドラ様。」 (G28) axyu 2021/10/03(Sun) 23:46:18 |
【神】 気分屋 ルヴァ「……本当はそれだって慣れてるよ。嫌だから、慣れてる。だから壊したところで俺か誰かが治すだけだよ。諦めて。」 人が嫌がる事を進んでする、の悪人仕草を好む囚人だって慣れている。ひょいと取り上げられれば取り返すことができない事も何度もある。 でも壊したくはないのだろう。それを示すように強く貴方を睨んでいる。 人形はちょっとだけピカピカ光り、少しだけコロと音を鳴らした。 (G31) axyu 2021/10/04(Mon) 0:04:11 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「うん、まあ。色々見ていく。」 やや笑顔で答え。死体は見下ろすのみだ。その表情を見るだけで、死体に手を付けるつもりはなく。 「食べるんだ。……初めてじゃないだろうに、そんなに違いがある?それとも美味しい?」 人の肉を食べたことはない、筈。適当に入手できるような食材でもないからだ。この監獄で気づかぬうちに食べた可能性まで問われるとキリがないが。 とはいえそこまで効率的な食べ物ではないと聞き覚えがある。特に目の前にある死体は食用に作ったものではない筈。 居合わせたことがなくともきっと初犯ではないだろうとわかる。だからそんな貴女を不思議がっている。 (-76) axyu 2021/10/04(Mon) 0:20:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフこの少年があなたが動く前には、死体に手を付けることはない。 触る程の興味がないからだ。ただ様子を見て、他人が何をするかを見て。話したりして。ただ笑顔を維持したまま考え込んでいるようだ。 「ふーん……」 譲る行為を眺め、他人に視線を数度移したあと。ちゃんと貴方の行為を見ている。なぜならあなたが何が楽しいのか見るのが目的だから。 人間には興味がないが、目的のための情報収集ならば嫌わない。 そしてその行為を子供だな、と感じた。この少年はどうしてそこまで死んだ肉体で遊べるのかわからない。 指を突っ込んでもそこには傷があるだけだろうし、その血は人の無意識が作った曖昧なものだろうし。そしてその血はあなたの役にもたたないだろうに。 「…………。」 分からない。明日の自分ならわかるのか?ならば体験すべきかもしれない。 袖を捲って手を伸ばしてみる。既に冷たいと感じる赤が指の腹から指全体に。 あなたを気にせず行うだろう。 (-91) axyu 2021/10/04(Mon) 0:45:01 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「いいや、見ていただけだよ。なんでもない。……いや。」 と、とっさに繕うように笑顔で答え。そしてそれでは会話が続かないなと気づいた。 「……君はこういうの、怖い?人が死ぬの。」 それだけ、初めに聞いてみた。悲しそうな顔をしていたような気がするから。 (-93) axyu 2021/10/04(Mon) 0:51:15 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「……真似してみようと思っただけだよ。」 冷たくなった肉は、ぶよぶよとした身体は、人間の容れ物、凡人が意識すら介在させずに適当に作り出した有機物、それも制御もできない、何の役に立たない他人の死体……。 気持ち悪い。 笑顔を、表情を維持できなくなりながら、そう素直に話した。 「駄目だね、そもそも死体に興味がわかない。恐らく明日の俺も……。共感からの提供は難しそうだ。」 諦めてため息をひとつ、つきながら。 「他の人がどんな気持ちで死体の側にいるかと……折角のパーティ、君に楽しんでほしくてね、そのほうが長く友達でいれるだろう?その調査に出た訳だけど。」 言葉を選びながら。看守はいないとはいえ、ここにいる他者に聞かれても強い違和感のないように。 「自分と物の限度を測りたくてやるとしても、他人の死体に対してやりたいと思えないな。……人間じゃないならやるんどけどな。」 あなたの意図はなんとなく掴めてきている。抑制の薬は起きているときでも抜け続けている。 勝手に部屋のティッシュで手の血を拭った。 (-126) axyu 2021/10/04(Mon) 2:31:21 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「なるほど、逆なんだね。」 とりわけ美味しいからこそ繰り返すのではなく、とりわけ美味しくないからこそ躍起になる。共感できるかは別として、仕組みは理解した。 そして少年が興味を持ったのは次の文面。 「……鉄屑?鉄、食えるようになるの?……僕そっちが気になるな。」 (-130) axyu 2021/10/04(Mon) 2:41:16 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「思う所?君のせいで死んだ人?」 少年は、貴女の話を聞きたがっている。どんな罪を犯してここにいるのか。貴女の口から聞きたい。少年が己の罪状に不満を持つだけあって、他者の罪状すら一つも信用していないのだから。 「僕はここに来てから慣れたかな。無礼講も初めてじゃないし、そうじゃなくても結構死ぬし死体は見るし。嫌いだけど。」 本心を話す。匂いも視覚も触感も気に食わない。 「その前はあんまり……いや、全然慣れてないかな。人を殺すとかはやったことないんだよ、本当に。だから今も本当はこんな死体好きじゃない。」 全て本当ではあるが、耳障りの良い言葉は選んで。例えば、自分が死体が嫌いな理由も話す必要はない。 (-133) axyu 2021/10/04(Mon) 2:48:28 |
【神】 気分屋 ルヴァ別に殺された後でもプロデュース自体はできるんじゃないの、と思ったがその気にされると非常に困るので言わないでおいた。賢さ。 (G78) axyu 2021/10/04(Mon) 2:55:05 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「そうだった、そうだろうね。」 虫を楽しそうに触る人を理解しようと思うならそうするしかなかった。それが愚かな行為であることを認識した。 「……そ、じゃあ俺は俺で楽しむよ。そのほうが仲良くなれるなら。」 納得して。とはいえ完全にその言葉を信用することもなく。 そして表情をいい子に戻した。 「……人の相手をしないからかもね。俺は元より人の相手なんて興味ないから。……聞いてて結構正反対だなあ、俺たち。……遊びは終わり?」 貴方が蹴れば、こちらも死体を見下ろすのみとなる。 久しぶりにこんなに人と話した感想を溢した。 (-146) axyu 2021/10/04(Mon) 3:26:57 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様。ええと機嫌は……まあまあいいかな。良いとこと悪いとこがあるけど、いい事のほうが多いから。 あーちゃんは……こんな感じ。」 にこりと応じながら、抱えたアンドロイド人形を顔の前に差し出した。カラカラカラ、ピカピカと音が光が発される。 感情を読み取る事はできないだろう……否、感情という機能をつけられているものではないと分かる、あるいは知っているかもしれない。 /*はーい大丈夫です嬉しいわ!来なさいわよ! (-147) axyu 2021/10/04(Mon) 3:32:13 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「そうだね。抑制もなくなっているようだしね。気分はいい。頭が回る。考え事ができる。あーちゃんは僕がわかればいいからね。気にしてないと思うよ。」 あなたが資料を読み込むタイプなら。この人形は監獄に来た後に、イジメや知能の抑制の後遺症……様々な理由から精神が不安定になった彼へと与えられた物であることを知れている。 「んー、考え事かな。考え事ができるからね。考っぱり今の僕のほうが抑制されている僕より好きだから。」 貴女がそれ程資料を読み込む人でなくとも、知能の抑制が必要な囚人であることを知れている。 「……続けたいな、人を殺す程でなくてもいいからさ。」 だからこれはお願いでもあり、それは簡単にかなわないことであることも知っている。『言ってみた』だけだ。 (-156) axyu 2021/10/04(Mon) 4:00:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「君で最後だったからね。もう俺もここに用はないよ。」 全員と話して、他人に譲っていたあなたが最後の話し相手だ。 戻ろうか、と同意を示す。示しながらもう歩みだしている。 活動的な貴方に抜かされるかもしれないが。 (-157) axyu 2021/10/04(Mon) 4:10:33 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様は優しいね。僕のこと考えてはくれるんだ。」 立場的に難しいなら仕方ないよね、と。貴方を責める事はなく。貴方がちゃんと自分に対して心を動かしたことを読み取っている。 「ん……いいよ。最初はみんなの事。特にね、ここで沢山話せたから、友達ができたんだよ、そのことがメイン。バッティングしたときに話してね。あとはさっき見に行った死体のこと。人の真似して触ってみたんだけど気持ち悪くて。」 彼の話す内容は(死体に監獄で慣れてしまった以外は)普通に聞こえる。逆に普通すぎているようにすら聞こえる程に。 ただし嘘は言っていない。問いただしても自信を持って同じことを答える。 (-161) axyu 2021/10/04(Mon) 4:35:33 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「……本当は口出ししてくれると嬉しいけど。他の看守様は聞いてくれなさそうだし。」 嫌いとかではないけどね、と他の看守に聞かれてもいいように予防線を張りながら、貴女にだけ少しだけおねだりをした。 「難しいね、基本他の囚人には会ったら虐められてるから。力もないし頭も悪いなら、仕方がないけど。」 独房であるこの監獄では他の囚人とはあまり積極的に会う生活でもないだろうが、それでも周りからの扱いは良くない。 従順な囚人というのが気に食わないこともあれば、普段物分りの悪く人形を手放さない、子供っぽい彼が遊ばれていることもある。 だから貴女がしっかりと人として自分に接してくれるのを感じては、笑顔を見せる。 「長くいるとこんな機会も初めてではないからね。あれ程触ったのは初めてだけれど。他の囚人はこういうのが好きな人もいるから、試してみたくなったけど……気持ちいいのはわからなかったね。チャンドラ様が安心してよかった。」 彼は姿こそ少年のそれだが、国家内乱罪で無期懲役を言い渡された彼はすでに監獄の古株。殺すのに積極的な興味はないが、自由が与えられる無礼講は好きだし、初めてではない。 それでも今回やったのは傷口に指を入れただけ、といえばだけなのだが。それでも初めての感想を零す。 (-171) axyu 2021/10/04(Mon) 6:20:22 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「そっか。大丈夫だよ、考えてくれてありがとう。……君が担当看守なら良かったのになあ。 虐められるのは仕方ないよ、僕だってあの時の僕は好きじゃないから。」 貴女の誠実な反応にお礼をいい。 ……虐められているのも、貴女のような看守の同情を惹き付けられるだけでも、効果があったと考える。 ……そしてこの囚人は、貴女なら立場が悪くならなければ言ってくれそうだな、と認識し、理解した。それを表情に出さないようには努力しつつ。そのための具体的な案は思いついていないので言わないのだが。 「うん、わからなくて良かったよ。」 これは本心だ。自分は人間の死と殺しを喜ぶ必要はなかった。 (-197) axyu 2021/10/04(Mon) 15:08:10 |
【人】 気分屋 ルヴァ次の日起き上がる。そして『理解』する。 知能レベルのテストなんてもう要らない。あれが全部解けることを理解できる。 自分が今どの覚醒状態にあるかをしっかり理解できる。忘れて隅に追いやられた記憶が蘇る。その時の自分の気持ちが理解できる。今の気分が理解できる。そしてどのような筋肉を動かし、表情と仕草を作っているかを理解できる。そして己の心の臓がどのように動いているのかを理解できる。己の血液がどのように巡り今何処にあるのかを理解することができる。自分が誰を愛しているのかを理解できる。今足りない物が何かを理解できる。いま必要とする物が何かを、今一番欲しいものが何かを理解できる。 それを理解できないままただ無意識に、漫然に動いている人間の事を気持ち悪いと感じていることが理解できる。 口角を上げ、唇を緩く開き、目を少し細め、アンドロイド人形をぎゅっと握りしめ。いつものいい子の表情を作りながら。感情はそう思考した。 人形はカラコロと、いつもどおりのまま。 (55) axyu 2021/10/04(Mon) 15:24:03 |
【神】 気分屋 ルヴァ「おはよう。」 やや間延びした声が通信機に。 これが外に繋がってるかはわからないけど……と前置きし。 「罪の重さで決めるなら、看守様は処刑されないことになってしまうよ。それなら看守様たちがここにいる必要性がないしね。 収容されてるのが彼らの恨みだとしても、これは僕達の為に監獄側が用意してくれた無礼講でもあるし、ミンの好きなことをしても良いんじゃないかな。せっかくの自由だしね」 (G89) axyu 2021/10/04(Mon) 15:47:46 |
(a30) axyu 2021/10/04(Mon) 15:59:35 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様強いんだね……。でも暴れる子が近くにいるのは嫌だなあ 別だねえ。でも連動してるからこの問題はどうしようもない。そうでしょ?」 首を傾げてくる。すぐに解決することでもないことを知っている。 「うん、この無礼講で色々楽しむとするよ。できるだけね。」 「チャンドラ様が優しいことがわかって良かった。お話ありがとう。」 笑顔でそう伝えた。 (-225) axyu 2021/10/04(Mon) 18:59:21 |